アイドルをこえる
今日は建国記念日の土曜日の祝日、宮本佳林のライブツアー2023ヒトリトイロの千秋楽、メルパルク大阪でのコンサート。16時45分開演の1日1公演。東京、名古屋とくいて、今日の大阪でラスト。
お昼は、知人の相談にのる。4時間ぐらいずっと話を聞く。なんとなく、知人のおかれていた状況がわかってきた。アセスメント。それで思うのは、今は、ほんと、ひとつ歯車がくるってしまうと、すぐに貧困におちいってしまうのね。そういう若者が、特殊詐欺とかの受け子とかしてるんだろうな。幸か不幸か、私は障害者、目の見えない網膜色素変性症な私。完全な障害者ななので、生活の最低ラインは障害年金でなんとかなる。
でも、完全な障害者じゃなく、不完全な障害者、あるいは不完全な健常者、グレーゾーンの若者たちは、ほんと大変だろうね。私の世代は、段階ジュニアで、失われた30年まっただなか、ロストジェネレーションといわれているようだけど、段階ジュニアのすくいは、その親世代の団塊世代がいるということ、その親世代は、正社員ではたらいて、土地つきの一戸建てを変えた世代。その遺産で、なんとか段階ジュニアはやっちける。でも、これからの、段階ジュニアジュヌイア世代は、それがないのよね。そこにきて、自己責任論生まれたときからたたきこまれているから、行政や福祉に助けを求めることができない。うーん。どうすればいいんだろう。わからない。
メルパルクの直行バスの時間がせまってきたので、話をきりあげてもらって、バスにのる。15時45分にメルパルク大阪の最寄バス停セインシティみなみで下車。ここにくると、18年前か、もっと前か、モーニング娘。がセインシティーの貸しスペースでなにかイベントやっていたのよね。なんか古い建物だったけど、今は、コーナンとか、新しいお店がたっているみたいね。
昼ごはんをたべていなかったので、昨日、近鉄名古屋駅のファミマで買ったチョコがリュックにはいっているのでそれをたべようと思う。チョコにはやっぱり、ブラックコーヒーということで、メルパルク大阪の向かい側にあるファミマへ。ワンオペ店員さんだったけど、ドリップコーヒーをいれてくれたありがたい。ただ、サーバーからコーヒーカップをぬきだし、その上にフタをつけるのは私の仕事。コンビニコーヒーだとセブンカフェをよくのむ私。セブンカフェだとフタを装着しなれているけど、ファミマの紙カップのフタは、なんか装着しづらいのよね。
なんとか、ファミマコーヒーをゲットして、外で、チョコとコーヒーを飲む。おいしいね。今日は、最高気温が14度ぐらいあって、あんがいあたたかかった。
チョコとコーヒーをたべおわって、メルパルク大阪へ。最終日ということもあってか、会場には3つの列。ひとつは入場列、ひとつは、グッズ列。そして、もうひとつが当日券の列。知り合いの人もその「当日券にならんでいたようで、人数は20人ぐらいならんでいましたとおしえてくれた。2階席の採最後尾座席の席でしたとのこと。2階席までちゃんとうまっているのね、ひと安心。
スタッフの手引きでエレベーターでロビーへ。ロビーについたときが16時20分ごろ、ロビーのグッズ売り場から、川島みゆさん日替わり、終了ですと女性の売り子の声。ミフちゃん売り切れかとつぶやく、ファン。活気がもどってきたね開演前ロビーも。コロナのためのマスク着用も来月3月13日からは個人の判断にするとの政府方針。もうすぐ声出しも解禁になるかな。
私は、今日も1階席の最後尾席、車いすスペースにパイプ椅子をだしてもらってのコンサート鑑賞。今回の佳林コンサートは、一番うしろの席がおすすめ。タオルもまわしたいほうだいだし、うしろのほうにタオルをたかくほおりなげてもだれにも迷惑にならない。
1階席も後ろのほうまでしっかり席はうまっていた。コロナのため75パーセントの客席使用率のようだけど、ほぼ満員。うれしいね。あとは、若い女性が増えてくれたらいいのにな。
デスペア的宮本佳林ヒトリトイロ千秋楽の見るポイント
1、がんばれる?
めぐろの佳林ライブのとき、知り合いの佳林ちゃんファンの人に、2月11日メルパルク大阪のコンサートの日は、バックダンサーをしている研修生の村越の誕生日ですよと教えてもらった私。その時に、もうすでに、デビュー前の研修生にもメンバーカラー的なものがあるとおしえてもらう。たしか、植村葉純がオレンジで、川島が青かな?
そんなことはすっかり忘れている私。最近ものわすれが目立つ。目が見えないせいもあって、ものの色をおしえてもらっても、すぐにわすれてしまう。私の頭の中では勝手なイメージがつくられる。自分のもっているガラケーの色も、たしか黒だったような、いや、目立つから白にしたんだっけか?特に色の記憶力がよわまっている。
序盤の研修生4人のMCで、橋田が、今日は、村越彩菜ちゃんのお誕生日なんだよね。と話をふる。それで、私も村越が今日が誕生日ということを思い出す。そうなんです。今日で15歳になりましたとうれしそうな村越。楽屋で、宮本さんが生歌でハッピーバースデーの歌うたってくださったんです。ほんと宮本さんやさしいんですと村越。
研修生の誕生日は、ハロプロメンバーのようには祝ってもらえない。ハロプロメンバーだと、必ず、バースデーFCイベントというのをやる。だけど、研修生はそういったことはやってもらえない。研研修生はあくまで、レッスン性。一応、研修生とは、月額1万円ほどはらってレッスンを受けさせてもらっている立場。ハロプロエッグのころは、この月謝はいらなかったけど、エッグが研修生制度に変更されて、月謝性になった記憶。いまでもほんとに、研修生は月謝をはらっているのか不明だけど、一応、過去の、公式アナウンスがまだいきていれば月謝制なんだろうね。
研修生の誕生日当日に、その研修生をファンが独自でお祝いできるか、すべきか問題。私も11年前の2012年12月1日。宮本佳林がまだハロプロエッグだったころ、どんどん後輩にデビューを咲きこされて行っていたころの佳林の14歳の誕生日。ちょうど、その日、佳林は、大阪シアターブラバという劇場で、舞台に出演、矢島舞美、徳永千奈美酒宴のシュガースポットという舞台。そのわきやくとして、エッグの宮本佳林が、盟友ななみんと一緒に出演。
これは、なにかしなくちゃ、目の見えない私だけどなんとかしなくちゃ。なにかしなくちゃ。当時はやっていたのが、サイリウム生誕祭り企画、ファンの有志が、自前でサイリウムペンライトを購入して、それを、客席にくばる、正確には入場口のところで、ky格にくばる。そのペンライトには小さな紙きれを輪ゴムでくくりつけていて、どのタイミングで、このペンライトを点灯させてくださいというメッセージ。
高輝度のピンクのサイリウム1000本を用意した私。そして、開演前にくばって、無事、カーテンコールの時に、一斉点灯して、エッグの14歳の佳林、涙しながらステージにでてくる。あたたかくむ買い入れる、矢島、徳永、たなべ。あの時の佳林の名言はわすれられないね。
こんな、私みたいな、主役でもない、こんな私に、こんなことしてくださって・・・・・。
声にならない佳林の涙。
我ながら、あれはやって政界だと思う。私の人生の中での大きなもっとも成功した決断だったと思う。
当時の2ちゃん佳林スレでは、舞台お芝居で、ペンライト企画なんてやるな、それは迷惑行為だ、佳林の相伴もさげる、そもそも主催者に許可をとったのか。ほとんどが反対意見だったね。
それを薄くってくれたのが、舞台お芝居の脚本家演出家の塩田さん、オトムギの主宰者。当時ようやく使い始めたツイッターのDMで、オトムギ塩田さんに、ツイート。ペンライト企画してもいいですかね。するとすぐに、大歓迎ですとの返信。こちらも、対応しますとのDM。
そして、当日、ペンライトを一緒にくばってくれた、2ちゃんでは声をあげなかった、サイレントで指示してくれていた人たち。ありがたかったね。この一連のエピソードは、私のブログを見てね。
なので、今日の村越の誕生日がとても気になる。開演前の会場の外では特に、ペンライト配布はだだれもしていなかったよう。ただ、村越のMCの時には、会場が村越の好きな色赤になっていたよう。でも、統一はされていなかったみたいだね。ちゃんと告知したらいいのになと思う、11年前の私。やっぱりツイッターとか可変式ペンライトが普及したといっても、やっぱり開演前会場前で、おねがいしますとオタは声をはりあげないとね。
コンサート中は、研修生MCのときに、橋田が誕生日にふれたぐらいで、あといつもどおりのコンサート。本編終了して、アンコールで買佳林と研修生4人がでてきて、落ちこぼれのガラクタだってをうたう。
この曲は、2番の、Bメロで、壁になって立ちふさがる、仁王立ちになって道をふさぐという歌詞がある。その歌詞のところで、佳林がちょっと子芝居をする。横一列になった研修生にそれぞれ、ちょっかいをだしていく、研修生を壁とみたてて、研修生のうしろから佳林がちょこっと顔をだしたり、ぶつかってみたりと、ちょっかいをだす。4人の研修生ひとりずつにちょっかいをだすんだけども。今日の千秋楽は、2人ぐらいしか佳林は、研修生にちょっかいをだせなかった。
村越の横にちかづいて佳林は歌をうたうのをやめる。そして、落ちこぼれのガラクタだってのオケがながれているのをバッグに佳林がこう村越にさけぶ。
誕生日おめでとう!!これからもがんばれる?
すると、村越が、あほそうな声で、
はい、がんばれます!!と元気よく無邪気に返事をする。
このシーンが実によかった。村越で時間をとりすぎたせいで、ほかの研修生にちょっかいをだす時間がなくて、そのご歌詞がすこしグダグダになって、かみまくりの佳林だったけど、このシーンがとてもよかった。涙がとまらなかった。
24歳の宮本佳林が、15歳に村越に、がんばれる?と尋ねる。それに、はい、がんばれます!と答える村越。
これは、24歳の宮本佳林が、11年前の14歳になったばかりの宮本佳林に時をこえて、投げかけているのだと私は気づいた。佳林は村越にいっているようにみせかけて、実は、11年前の自分自身に行っている。
ねぇ、がんばれる?
シュガースポットのシアターブラバの14歳の佳林は、涙ながらに感謝の気持ち、こんな自分にこんなことしてもらってと涙する。そして、その2か月後、Juice=Juiceのエースとしてデビューが決定した14歳の佳林は、また涙しながら、いままで応援してくださったみなさんに恩返しをしたい、そして、研修生がいつかなくなるよう、研修生全員がみんなデビューできるように、私ががんばります。私はがんばれます!!!。
あほっぽい、無邪気な、村越のはいがんばれますの返事の裏には、こんな14歳の佳林が私には見えた。
そりゃ、涙がとまらないわけだ。
こんな妄想をめぐらしている客が最後尾座席にいることなんて、村越はしらないだろうし、おそらく、今日のメルパルクの客はだれもこういったことは妄想しないだろうね。
おちこぼれのガラクタだって、おおぞらを描ける。そして、そおnの大空を見たいとおもっているおちこぼれのガラクタたち。この関係性が実にいいね。村越15歳の誕生日おめでとう。そして、やっぱり、その村越に、コンサート中、アドリブで、がんばれる?と聞く、佳林さすがだね。
もっと、妄想をふくらませると、村越が小野田華凜だったら、小野田が今日、バックダンサーをしていて、誕生日だったらと、妄想してします。そして、小野田華凜が、その数か月後、モーニング娘。に新メンバーに選抜されたとしたら、宮本あkリンがかなえられなかったモーニング娘。になるという夢を、同じ名前の小野田華凜が実現してくれたことになるのよね。オタクの妄想は歯止めが利かない。
「宮本佳林笑顔に涙獲得プロジェクト」のブログ記事一覧-獲得された絶望感はこちら
2、原点回帰
佳林の最後のあいさつMC。だいたい、私は言葉にするのが下手なので、感謝の気持ちはパフォーマンスで伝えていきたいですと、それを繰り返すばかり。
ただ、最近の佳林っは自分の言葉をもてるようになってきた。今日の千秋楽最後のアンコールあけのMCでは、スピーチライターが書いたかのようなMCアイサツをしていた。
今日の、セットリストは原点回帰を意識しました。私が、小さいころ、ハロプロエッグになる前に、テレビでみて、あこがれていた、大先輩たち。ごまっとうのみなさんたち、そのみなさんの歌を今回は歌ってみました。
ほんと、ソロになっておもうのは、自分がまだまだだっていうこと、今の自分じゃ、大きな会場ではまだコンサートできない。そんな私でですが、大先輩のこと、プラチナ気のこととか、このセットリストをつくるためにYOUTUBEのMVを見返したりしました。
当時、つんくさんは、アイドルになりたいとオーディションを受けにきた子はおとすっていっていました。モーニング娘はアイドルではなくアーティストだ。よくつんくさんはそういってました。
私も、ソロになて、方楽器をよくきかれるんですけど、歌手?アーティスト?ちょとと、躊躇するんです。歌手っていっていいのかな。アイドルじゃないのかな?いっちゃだめなのかな。
そこで、思ったんです。私が好きだったたみなさん、大先輩はアイドルとか歌手とかアーティストとか、、それらすべてをもっているんです。
なので、私は原点にかえって、私が一番最初に見た夢、アイドル、アイドルをこえるアイドル、スーパーアイドルになりたいとあらためて思いました。。
いんたびゅーを受けて、私はスーパーアイドルですっては言わないですけど、私はそうおもうことにします。私の目指すのはスーパーアイドルです。
実にいいスピーチだったね。
佳林のこのスピーチは、つんくの発言を否定しているようにもきこえるけどもそうじゃないのよね。スーパーというのは、最上級という意味よりも、それを超えるという意味がある。それが本来の意味だろうね
だから、つんくのアイドル論、アイドルは自分をアイドルとおもってはだめ、自分はアーティストだとおもわないといけない。佳林のスーパーアイドル論、アイドルを超えるアイドルになる。この二人の考えは同じなのよね。すばらしいね。
最近のつんく、特に、2014年以降、総合プロデュースからしりぞいてモーニング娘。の楽曲提供者になりさがってしまったつんくは、アイドルアイドルと言い出した。原点からぶれているつんく。
その点、われらが、佳林は、実につんくらしい。つんくの一番のひぞっこは佐藤優樹だとおもわれているけど、そうじゃないのよね、歌い方、しゃくりあげる歌い方からして、そのアイドル論の考え方まで、ほんとうのつんくの秘蔵っ子は、宮本佳林なのよね。
佳林はは、Juice=Juiceの卒業をかんがえはじめたころ19歳ごろから、だんだんキャラを変化させていた。正統派アイドルイメージを崩すような言動をとってきた。卒業してソロになって、そのキャラチェンジは進行中、アニメ救い、まんが好き、かっこいい女の子好きという佳林キャラクター。雑談ラジオの佳林。幅をひろげてきた佳林。常に変化しつづける佳林。そこが佳林のいいところ、魅力でもある。
でも、あのころの佳林、14歳のころの佳林を置き忘れていないかい?24歳の佳林の中にも、まだ14歳の佳林はいるのかい?それが、最近だんだんあやしくなってきた。
そんなときに、村越へのがんばれる?の問いかけ、そして、原点回帰宣言とスーパーアイドル宣言。すばらしいね。
やっぱり、宮本佳林こそが、ハロプロの保守ほんりゅであって、真のモーニング娘。なんだよね、つんくイズムの正統後継者なんだよね。
今回の佳林のヒトリトイロコンサート。大先輩の歌を歌い、研修生がバックダンサー。この両者と今の佳林が共鳴することで、よりくっきりと今の佳林、目指すべきあるべき宮本佳林の姿がくっきりうかんできたね。実にすばらしいコンサートだった。
このように、物語をもった、自分で物語をつくっていける、ファンが勝手に物語をつくれるハロプロメンバーって、おそらく佳林が最後だろうね。それがうれしくもあり、さみしくもあり。ヲタってほんと難しいね。
3、MC
研修生による、宮本と佳林さんのすごいところ
橋田、しぐさがすごい。楽屋でひとりスマホを見ているその恰好がすごくかわいい。指をたてているそのしぐさがかわいい。
村越は、歌の表情がすごい。
川島は、声をかけてくれるところがすごい。舞台袖で、今日は寒いねとかいってくださる。
植村葉純は、宮本さんは元気で明るい。(だったかな?)
1時間35分のコンサート。アンコールあけの落ちこぼれで、ツアータオルを振り回し、最後に、天高くほおりなげる。気持ちいいね。そして、足元を手探りでさがす。すると、うしろのスタッフがひろってくれて手渡し。一応マスク着用コンサートなんですと声をかける。ひろってくれたので、マスクをとりだしつける私。視覚障害者にとって、マスクつけていると、なんか音がつたわらないのよね。はやく、マスク自由な時代になってほしいね。
その後の、夜明けまでのララバイ、すべておわって、今日は千秋楽ということで、アンコールおわって、三方例のあと、はけていく前に、オケがとまって、客席しずまりかえる。上手よりのステージうえで、佳林がマイクをつい買わず、生越で、ありがとうございました!!!。
いつも、思う私。いやいや、ありがとうございましたはこっちのセリフだよ。落ちこぼれのガラクタだって、自分ファースト。今の、この分断された時代に、宮本佳林の歌う歌は救いの歌。この佳林の歌を感じられるような自分でずっといたいね。いろいろなことは忘れてしまっても、この感受性はなくしたくないね。
宮本佳林 LIVE 2023~ヒトリトイロ~ セットリスト 一人スレより転載
出演:宮本佳林
ハロプロ研修生(橋田歩果・村越彩菜・植村葉純・川嶋美楓)
チケット料金:全席着席指定席 ¥7,500(税込)
01.愛してるの言葉だけで/宮本佳林
02.規格外のロマンス/宮本佳林
03.Happy Days/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
MC
04.バッド(新曲)/宮本佳林
05.カリーナノッテ[コピンク]/宮本佳林
06.絶対アイドル宣言/ハロプロ研修生
MC(ハロプロ研修生)
07.表参道A5/ハロプロ研修生
08.氷点下/宮本佳林
09.晴れ 雨 のち スキ ?[モーニング娘。さくら組]/宮本佳林
10.優柔不断だね、Guilty/宮本佳林
ダンスパフォーマンス/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
11.メドレー/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
抱いてよ! PLEASE GO ON[後藤真希]
~ ボーイフレンド[藤本美貴]
~ The 美学[松浦亜弥]
~ SHALL WE LOVE?[ごまっとう]
12.少女K/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
13.イイオンナごっこ/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
14.なんてったって I Love You/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
15.夜に駆ける[YOASOBI]/宮本佳林
16.若者ブランド/宮本佳林
17.自分ファースト/宮本佳林
ENCORE
18.落ちこぼれのガラクタだって/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
MC
19.夜明けまでのララバイ/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
公演時間1時間35分 その後規制退場
今日は建国記念日の土曜日の祝日、宮本佳林のライブツアー2023ヒトリトイロの千秋楽、メルパルク大阪でのコンサート。16時45分開演の1日1公演。東京、名古屋とくいて、今日の大阪でラスト。
お昼は、知人の相談にのる。4時間ぐらいずっと話を聞く。なんとなく、知人のおかれていた状況がわかってきた。アセスメント。それで思うのは、今は、ほんと、ひとつ歯車がくるってしまうと、すぐに貧困におちいってしまうのね。そういう若者が、特殊詐欺とかの受け子とかしてるんだろうな。幸か不幸か、私は障害者、目の見えない網膜色素変性症な私。完全な障害者ななので、生活の最低ラインは障害年金でなんとかなる。
でも、完全な障害者じゃなく、不完全な障害者、あるいは不完全な健常者、グレーゾーンの若者たちは、ほんと大変だろうね。私の世代は、段階ジュニアで、失われた30年まっただなか、ロストジェネレーションといわれているようだけど、段階ジュニアのすくいは、その親世代の団塊世代がいるということ、その親世代は、正社員ではたらいて、土地つきの一戸建てを変えた世代。その遺産で、なんとか段階ジュニアはやっちける。でも、これからの、段階ジュニアジュヌイア世代は、それがないのよね。そこにきて、自己責任論生まれたときからたたきこまれているから、行政や福祉に助けを求めることができない。うーん。どうすればいいんだろう。わからない。
メルパルクの直行バスの時間がせまってきたので、話をきりあげてもらって、バスにのる。15時45分にメルパルク大阪の最寄バス停セインシティみなみで下車。ここにくると、18年前か、もっと前か、モーニング娘。がセインシティーの貸しスペースでなにかイベントやっていたのよね。なんか古い建物だったけど、今は、コーナンとか、新しいお店がたっているみたいね。
昼ごはんをたべていなかったので、昨日、近鉄名古屋駅のファミマで買ったチョコがリュックにはいっているのでそれをたべようと思う。チョコにはやっぱり、ブラックコーヒーということで、メルパルク大阪の向かい側にあるファミマへ。ワンオペ店員さんだったけど、ドリップコーヒーをいれてくれたありがたい。ただ、サーバーからコーヒーカップをぬきだし、その上にフタをつけるのは私の仕事。コンビニコーヒーだとセブンカフェをよくのむ私。セブンカフェだとフタを装着しなれているけど、ファミマの紙カップのフタは、なんか装着しづらいのよね。
なんとか、ファミマコーヒーをゲットして、外で、チョコとコーヒーを飲む。おいしいね。今日は、最高気温が14度ぐらいあって、あんがいあたたかかった。
チョコとコーヒーをたべおわって、メルパルク大阪へ。最終日ということもあってか、会場には3つの列。ひとつは入場列、ひとつは、グッズ列。そして、もうひとつが当日券の列。知り合いの人もその「当日券にならんでいたようで、人数は20人ぐらいならんでいましたとおしえてくれた。2階席の採最後尾座席の席でしたとのこと。2階席までちゃんとうまっているのね、ひと安心。
スタッフの手引きでエレベーターでロビーへ。ロビーについたときが16時20分ごろ、ロビーのグッズ売り場から、川島みゆさん日替わり、終了ですと女性の売り子の声。ミフちゃん売り切れかとつぶやく、ファン。活気がもどってきたね開演前ロビーも。コロナのためのマスク着用も来月3月13日からは個人の判断にするとの政府方針。もうすぐ声出しも解禁になるかな。
私は、今日も1階席の最後尾席、車いすスペースにパイプ椅子をだしてもらってのコンサート鑑賞。今回の佳林コンサートは、一番うしろの席がおすすめ。タオルもまわしたいほうだいだし、うしろのほうにタオルをたかくほおりなげてもだれにも迷惑にならない。
1階席も後ろのほうまでしっかり席はうまっていた。コロナのため75パーセントの客席使用率のようだけど、ほぼ満員。うれしいね。あとは、若い女性が増えてくれたらいいのにな。
デスペア的宮本佳林ヒトリトイロ千秋楽の見るポイント
1、がんばれる?
めぐろの佳林ライブのとき、知り合いの佳林ちゃんファンの人に、2月11日メルパルク大阪のコンサートの日は、バックダンサーをしている研修生の村越の誕生日ですよと教えてもらった私。その時に、もうすでに、デビュー前の研修生にもメンバーカラー的なものがあるとおしえてもらう。たしか、植村葉純がオレンジで、川島が青かな?
そんなことはすっかり忘れている私。最近ものわすれが目立つ。目が見えないせいもあって、ものの色をおしえてもらっても、すぐにわすれてしまう。私の頭の中では勝手なイメージがつくられる。自分のもっているガラケーの色も、たしか黒だったような、いや、目立つから白にしたんだっけか?特に色の記憶力がよわまっている。
序盤の研修生4人のMCで、橋田が、今日は、村越彩菜ちゃんのお誕生日なんだよね。と話をふる。それで、私も村越が今日が誕生日ということを思い出す。そうなんです。今日で15歳になりましたとうれしそうな村越。楽屋で、宮本さんが生歌でハッピーバースデーの歌うたってくださったんです。ほんと宮本さんやさしいんですと村越。
研修生の誕生日は、ハロプロメンバーのようには祝ってもらえない。ハロプロメンバーだと、必ず、バースデーFCイベントというのをやる。だけど、研修生はそういったことはやってもらえない。研研修生はあくまで、レッスン性。一応、研修生とは、月額1万円ほどはらってレッスンを受けさせてもらっている立場。ハロプロエッグのころは、この月謝はいらなかったけど、エッグが研修生制度に変更されて、月謝性になった記憶。いまでもほんとに、研修生は月謝をはらっているのか不明だけど、一応、過去の、公式アナウンスがまだいきていれば月謝制なんだろうね。
研修生の誕生日当日に、その研修生をファンが独自でお祝いできるか、すべきか問題。私も11年前の2012年12月1日。宮本佳林がまだハロプロエッグだったころ、どんどん後輩にデビューを咲きこされて行っていたころの佳林の14歳の誕生日。ちょうど、その日、佳林は、大阪シアターブラバという劇場で、舞台に出演、矢島舞美、徳永千奈美酒宴のシュガースポットという舞台。そのわきやくとして、エッグの宮本佳林が、盟友ななみんと一緒に出演。
これは、なにかしなくちゃ、目の見えない私だけどなんとかしなくちゃ。なにかしなくちゃ。当時はやっていたのが、サイリウム生誕祭り企画、ファンの有志が、自前でサイリウムペンライトを購入して、それを、客席にくばる、正確には入場口のところで、ky格にくばる。そのペンライトには小さな紙きれを輪ゴムでくくりつけていて、どのタイミングで、このペンライトを点灯させてくださいというメッセージ。
高輝度のピンクのサイリウム1000本を用意した私。そして、開演前にくばって、無事、カーテンコールの時に、一斉点灯して、エッグの14歳の佳林、涙しながらステージにでてくる。あたたかくむ買い入れる、矢島、徳永、たなべ。あの時の佳林の名言はわすれられないね。
こんな、私みたいな、主役でもない、こんな私に、こんなことしてくださって・・・・・。
声にならない佳林の涙。
我ながら、あれはやって政界だと思う。私の人生の中での大きなもっとも成功した決断だったと思う。
当時の2ちゃん佳林スレでは、舞台お芝居で、ペンライト企画なんてやるな、それは迷惑行為だ、佳林の相伴もさげる、そもそも主催者に許可をとったのか。ほとんどが反対意見だったね。
それを薄くってくれたのが、舞台お芝居の脚本家演出家の塩田さん、オトムギの主宰者。当時ようやく使い始めたツイッターのDMで、オトムギ塩田さんに、ツイート。ペンライト企画してもいいですかね。するとすぐに、大歓迎ですとの返信。こちらも、対応しますとのDM。
そして、当日、ペンライトを一緒にくばってくれた、2ちゃんでは声をあげなかった、サイレントで指示してくれていた人たち。ありがたかったね。この一連のエピソードは、私のブログを見てね。
なので、今日の村越の誕生日がとても気になる。開演前の会場の外では特に、ペンライト配布はだだれもしていなかったよう。ただ、村越のMCの時には、会場が村越の好きな色赤になっていたよう。でも、統一はされていなかったみたいだね。ちゃんと告知したらいいのになと思う、11年前の私。やっぱりツイッターとか可変式ペンライトが普及したといっても、やっぱり開演前会場前で、おねがいしますとオタは声をはりあげないとね。
コンサート中は、研修生MCのときに、橋田が誕生日にふれたぐらいで、あといつもどおりのコンサート。本編終了して、アンコールで買佳林と研修生4人がでてきて、落ちこぼれのガラクタだってをうたう。
この曲は、2番の、Bメロで、壁になって立ちふさがる、仁王立ちになって道をふさぐという歌詞がある。その歌詞のところで、佳林がちょっと子芝居をする。横一列になった研修生にそれぞれ、ちょっかいをだしていく、研修生を壁とみたてて、研修生のうしろから佳林がちょこっと顔をだしたり、ぶつかってみたりと、ちょっかいをだす。4人の研修生ひとりずつにちょっかいをだすんだけども。今日の千秋楽は、2人ぐらいしか佳林は、研修生にちょっかいをだせなかった。
村越の横にちかづいて佳林は歌をうたうのをやめる。そして、落ちこぼれのガラクタだってのオケがながれているのをバッグに佳林がこう村越にさけぶ。
誕生日おめでとう!!これからもがんばれる?
すると、村越が、あほそうな声で、
はい、がんばれます!!と元気よく無邪気に返事をする。
このシーンが実によかった。村越で時間をとりすぎたせいで、ほかの研修生にちょっかいをだす時間がなくて、そのご歌詞がすこしグダグダになって、かみまくりの佳林だったけど、このシーンがとてもよかった。涙がとまらなかった。
24歳の宮本佳林が、15歳に村越に、がんばれる?と尋ねる。それに、はい、がんばれます!と答える村越。
これは、24歳の宮本佳林が、11年前の14歳になったばかりの宮本佳林に時をこえて、投げかけているのだと私は気づいた。佳林は村越にいっているようにみせかけて、実は、11年前の自分自身に行っている。
ねぇ、がんばれる?
シュガースポットのシアターブラバの14歳の佳林は、涙ながらに感謝の気持ち、こんな自分にこんなことしてもらってと涙する。そして、その2か月後、Juice=Juiceのエースとしてデビューが決定した14歳の佳林は、また涙しながら、いままで応援してくださったみなさんに恩返しをしたい、そして、研修生がいつかなくなるよう、研修生全員がみんなデビューできるように、私ががんばります。私はがんばれます!!!。
あほっぽい、無邪気な、村越のはいがんばれますの返事の裏には、こんな14歳の佳林が私には見えた。
そりゃ、涙がとまらないわけだ。
こんな妄想をめぐらしている客が最後尾座席にいることなんて、村越はしらないだろうし、おそらく、今日のメルパルクの客はだれもこういったことは妄想しないだろうね。
おちこぼれのガラクタだって、おおぞらを描ける。そして、そおnの大空を見たいとおもっているおちこぼれのガラクタたち。この関係性が実にいいね。村越15歳の誕生日おめでとう。そして、やっぱり、その村越に、コンサート中、アドリブで、がんばれる?と聞く、佳林さすがだね。
もっと、妄想をふくらませると、村越が小野田華凜だったら、小野田が今日、バックダンサーをしていて、誕生日だったらと、妄想してします。そして、小野田華凜が、その数か月後、モーニング娘。に新メンバーに選抜されたとしたら、宮本あkリンがかなえられなかったモーニング娘。になるという夢を、同じ名前の小野田華凜が実現してくれたことになるのよね。オタクの妄想は歯止めが利かない。
「宮本佳林笑顔に涙獲得プロジェクト」のブログ記事一覧-獲得された絶望感はこちら
2、原点回帰
佳林の最後のあいさつMC。だいたい、私は言葉にするのが下手なので、感謝の気持ちはパフォーマンスで伝えていきたいですと、それを繰り返すばかり。
ただ、最近の佳林っは自分の言葉をもてるようになってきた。今日の千秋楽最後のアンコールあけのMCでは、スピーチライターが書いたかのようなMCアイサツをしていた。
今日の、セットリストは原点回帰を意識しました。私が、小さいころ、ハロプロエッグになる前に、テレビでみて、あこがれていた、大先輩たち。ごまっとうのみなさんたち、そのみなさんの歌を今回は歌ってみました。
ほんと、ソロになっておもうのは、自分がまだまだだっていうこと、今の自分じゃ、大きな会場ではまだコンサートできない。そんな私でですが、大先輩のこと、プラチナ気のこととか、このセットリストをつくるためにYOUTUBEのMVを見返したりしました。
当時、つんくさんは、アイドルになりたいとオーディションを受けにきた子はおとすっていっていました。モーニング娘はアイドルではなくアーティストだ。よくつんくさんはそういってました。
私も、ソロになて、方楽器をよくきかれるんですけど、歌手?アーティスト?ちょとと、躊躇するんです。歌手っていっていいのかな。アイドルじゃないのかな?いっちゃだめなのかな。
そこで、思ったんです。私が好きだったたみなさん、大先輩はアイドルとか歌手とかアーティストとか、、それらすべてをもっているんです。
なので、私は原点にかえって、私が一番最初に見た夢、アイドル、アイドルをこえるアイドル、スーパーアイドルになりたいとあらためて思いました。。
いんたびゅーを受けて、私はスーパーアイドルですっては言わないですけど、私はそうおもうことにします。私の目指すのはスーパーアイドルです。
実にいいスピーチだったね。
佳林のこのスピーチは、つんくの発言を否定しているようにもきこえるけどもそうじゃないのよね。スーパーというのは、最上級という意味よりも、それを超えるという意味がある。それが本来の意味だろうね
だから、つんくのアイドル論、アイドルは自分をアイドルとおもってはだめ、自分はアーティストだとおもわないといけない。佳林のスーパーアイドル論、アイドルを超えるアイドルになる。この二人の考えは同じなのよね。すばらしいね。
最近のつんく、特に、2014年以降、総合プロデュースからしりぞいてモーニング娘。の楽曲提供者になりさがってしまったつんくは、アイドルアイドルと言い出した。原点からぶれているつんく。
その点、われらが、佳林は、実につんくらしい。つんくの一番のひぞっこは佐藤優樹だとおもわれているけど、そうじゃないのよね、歌い方、しゃくりあげる歌い方からして、そのアイドル論の考え方まで、ほんとうのつんくの秘蔵っ子は、宮本佳林なのよね。
佳林はは、Juice=Juiceの卒業をかんがえはじめたころ19歳ごろから、だんだんキャラを変化させていた。正統派アイドルイメージを崩すような言動をとってきた。卒業してソロになって、そのキャラチェンジは進行中、アニメ救い、まんが好き、かっこいい女の子好きという佳林キャラクター。雑談ラジオの佳林。幅をひろげてきた佳林。常に変化しつづける佳林。そこが佳林のいいところ、魅力でもある。
でも、あのころの佳林、14歳のころの佳林を置き忘れていないかい?24歳の佳林の中にも、まだ14歳の佳林はいるのかい?それが、最近だんだんあやしくなってきた。
そんなときに、村越へのがんばれる?の問いかけ、そして、原点回帰宣言とスーパーアイドル宣言。すばらしいね。
やっぱり、宮本佳林こそが、ハロプロの保守ほんりゅであって、真のモーニング娘。なんだよね、つんくイズムの正統後継者なんだよね。
今回の佳林のヒトリトイロコンサート。大先輩の歌を歌い、研修生がバックダンサー。この両者と今の佳林が共鳴することで、よりくっきりと今の佳林、目指すべきあるべき宮本佳林の姿がくっきりうかんできたね。実にすばらしいコンサートだった。
このように、物語をもった、自分で物語をつくっていける、ファンが勝手に物語をつくれるハロプロメンバーって、おそらく佳林が最後だろうね。それがうれしくもあり、さみしくもあり。ヲタってほんと難しいね。
3、MC
研修生による、宮本と佳林さんのすごいところ
橋田、しぐさがすごい。楽屋でひとりスマホを見ているその恰好がすごくかわいい。指をたてているそのしぐさがかわいい。
村越は、歌の表情がすごい。
川島は、声をかけてくれるところがすごい。舞台袖で、今日は寒いねとかいってくださる。
植村葉純は、宮本さんは元気で明るい。(だったかな?)
1時間35分のコンサート。アンコールあけの落ちこぼれで、ツアータオルを振り回し、最後に、天高くほおりなげる。気持ちいいね。そして、足元を手探りでさがす。すると、うしろのスタッフがひろってくれて手渡し。一応マスク着用コンサートなんですと声をかける。ひろってくれたので、マスクをとりだしつける私。視覚障害者にとって、マスクつけていると、なんか音がつたわらないのよね。はやく、マスク自由な時代になってほしいね。
その後の、夜明けまでのララバイ、すべておわって、今日は千秋楽ということで、アンコールおわって、三方例のあと、はけていく前に、オケがとまって、客席しずまりかえる。上手よりのステージうえで、佳林がマイクをつい買わず、生越で、ありがとうございました!!!。
いつも、思う私。いやいや、ありがとうございましたはこっちのセリフだよ。落ちこぼれのガラクタだって、自分ファースト。今の、この分断された時代に、宮本佳林の歌う歌は救いの歌。この佳林の歌を感じられるような自分でずっといたいね。いろいろなことは忘れてしまっても、この感受性はなくしたくないね。
宮本佳林 LIVE 2023~ヒトリトイロ~ セットリスト 一人スレより転載
出演:宮本佳林
ハロプロ研修生(橋田歩果・村越彩菜・植村葉純・川嶋美楓)
チケット料金:全席着席指定席 ¥7,500(税込)
01.愛してるの言葉だけで/宮本佳林
02.規格外のロマンス/宮本佳林
03.Happy Days/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
MC
04.バッド(新曲)/宮本佳林
05.カリーナノッテ[コピンク]/宮本佳林
06.絶対アイドル宣言/ハロプロ研修生
MC(ハロプロ研修生)
07.表参道A5/ハロプロ研修生
08.氷点下/宮本佳林
09.晴れ 雨 のち スキ ?[モーニング娘。さくら組]/宮本佳林
10.優柔不断だね、Guilty/宮本佳林
ダンスパフォーマンス/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
11.メドレー/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
抱いてよ! PLEASE GO ON[後藤真希]
~ ボーイフレンド[藤本美貴]
~ The 美学[松浦亜弥]
~ SHALL WE LOVE?[ごまっとう]
12.少女K/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
13.イイオンナごっこ/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
14.なんてったって I Love You/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
15.夜に駆ける[YOASOBI]/宮本佳林
16.若者ブランド/宮本佳林
17.自分ファースト/宮本佳林
ENCORE
18.落ちこぼれのガラクタだって/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
MC
19.夜明けまでのララバイ/宮本佳林(BD:ハロプロ研修生)
公演時間1時間35分 その後規制退場