獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

昨日、私の賃貸アパートのオオヤの事務所をたずねてみた。

2023-12-21 21:39:00 | 全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト
オオヤ

2017年7月から今のアパートにい住んでいる私。もう6年以上たつのね。家賃が69000円と、ひとり暮らしとしては少々高い家賃。2DKで45ヘイベイある。ゆったりとした広さがいいのよね。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。目が見えないと、手探りで、壁などをさわって移動するので、ごみごみしていたり、せまい部屋だとなにかと不便。このぐらいの大きさが必要だね。

69000円の家賃。無職になった私には高い家賃。なので、公営住宅のの案内を最近見ている。一人暮らしようだと、ひろくて1DKぐらいしかないのね。ひろさも30ヘイベイぐらい。せまいね。なので、徐々に、私の部屋においてある、不要になったごみをすてないとね。まずは、2016年から始めた同行援護裁判の裁判資料

これはもういらないね。段ボールに10箱ぶんぐらいあるのよね。あとは、使わなくなったパソコンが2台。これもすてなきゃね。

断捨離しないとね。
でも、断捨離しないでいいかもしれない。それは、今の住宅、賃貸住宅を、今後、私が開設しようとおもっているヘルパー事業所の事務所にすること。そうすれば、この高い家賃も事業の経費としておちるのよね。

今の私の契約は、住居用としての契約書、これを、事務所でも使えるように契約書を変更してもらないといけない。数か月前、アパートの管理会社に電話しても、それはできませんの一点張り、いやできないじゃなくて、オオヤに一度かけあってくださいというも、とりついでもらえず。
それならばと、直接オオヤのところへ。昨日、大阪梅田の堂山町にある、オオヤの事務所にいってみた。ガイドヘルパーさんと二人でいってみた。

ワンルームマンションのような部屋がいくつもある、13階建てのビル。その7階にオオヤの事務所。ドアホンをおすと、中から40代ぐらいの男性の声。

契約書の切り替えをお願いしたいという手紙は1か月前に出している。直接のお願い。

でも、オオヤは、管理会社にまかせてますと一言。

それでは、管理会社に、盲人ウエカジに対応するように言っておいてくください。と私。わかりましたとオオヤ。

うーん、これでうまくいくかな?

だめなら、実家の空き家を、事務所にするしかないね。それが一番いいかもね。豊中市でヘルパー事業をするには、必ず豊中市に事務所がないといけないわけではなさそうなので、実家事務所でもいいみたいね。

これから、会社設立と、事務所さがし。この2つをやっていかないとね。視覚障害者にとって、こういった、手続きってほんと苦手なのよね。すこしずつやっていこう。

PS
佳林の昨日と今日のブログ、1月2月はあまりみなさんとは会えないけど3月以降はたくさん会えるのでまっててねというブログ。たぶん1月は、久々というか、はじめての長期休暇をとるんだろうね。ハロプロ恒例の卒業者への会長からのハワイ旅行プレゼント。コロナのためなかったけど、これから復活するんだろうね。ゆっくり休んでね。佳林はワークホリック、仕事中毒、なにか仕事してないと不安になる性格のようなので、長期の休みでリフレッシュすること大事だね。





コメント (3)
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