平安神宮
今日は土曜日、明日はクリスマスイブということで、街は浮かれ気分。
そんな今日、私は、ガイドヘルパーさんと、京都へ。そうだ京都へ行こうということで、京都東山。先日、Juice=Juiceがライをした平安神宮がある場所。
平安神宮の近くには、ロームシアターという大きな劇場や、京都市の図書館、京都市動物園、京都市美術館などがある。その中の、京都市美美術館で、若手日本画家の共同作品展がおこなわれているということでいってみた。ついでに動物園も行ってみた。
美術館で飾られている日本が。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。絵画は見えないので、ガイドヘルパーさんに解説してもらいながら買いがを見ていく
日本がというのは、もともとは、フスマや屏風に描かれた絵がもともとらしく。展示してある絵画も、サイズが大きい。中には6メートルちかい絵画もある。大きすぎて、額に入れるのではなく、うえからつるしているような絵画もあった。
日本画は、遠近法などなく、物体の立体感を出すための陰などもつけないのが特色らしい。絵具も、日本の意思や土などをこねて、つくるよう。なので、自然な独特な色使い。
ただ絵画を見るだけではなく、途中途中にワークショップで、日本がの失敗の下絵で工作。切り取って、裏側にフェルトをはって、キーホルダーつくり。おもしろね。
あと、絵画が飾られているスペースを突如、ダンサーがあらわれて、おどりだす。その様子を、客がデッサンするなどおもしろいこころみ。
目の見えない私にとってよかったのは、最後のイベントで、展示スペースにバイオリンひきがひとりあらわれて、絵画の前にたって、その絵画をみつめ、インスピレーションを受けて、生で即興。これがとてもよかった。目の見えない私、ガイドヘルパーさんから買いがの様子をおしえてもらい、さらに、バイオリニストの即興で、私のイメージはどんどん広がる。
ガイドヘルパーさんの音声による解説と、バイオリンの音色による解説。とてもよいね。こんな近くでバイオリンの音色を聞いたのもはじめての私、とてもきれいな音色だった。ギーギーというイメージのあるバイオリンの音色だけど、とても住んだきれいな音だった。
たまには芸術に触れるというのもいいね。
目の見えないしらとりさん、美術館に行くという映画もあったけど、その映画では、シラトリさんという中年が、ぼらんていあさんの解説をききなが絵画鑑賞するというもの。そこに、盲人ウエカジさんは、バイオリンを加えたいね
さらに創造の翼がひろがるね。
美術館の次は、動物園へ。障碍者と介助者は無料。通常料金750円。
象さんがワラかなにかを花でつかんで、口にはこんで食べる様子。さるやゴリラが、観客に興奮して走り回っている様子などとてもおもしろかった。あったかい部屋もあり、そのスペースには、カメとか、コウモリとか、熱帯雨林に生息している動物がいた。ここは、暖をとれるいい場所。今日は最高気温が10度。15時ごろになると、急に気温が下がってきた。
動物園で一番よかったのは、ヤギとヒツジの背中を直接さわったこと。ヤギの瀬名kの毛は、中学生男子のような、ちょっと固い髪の毛のようだった。一方、ヒツジの背中の毛は、まるで毛糸のたまをほぐしたよう、あるいは、小さな子供、くるくるパーマのこどものやわらかい髪の毛のようであった。ヤギはたくさんいたけど、。ヒツジは1匹しかいなくて、なかなか小屋から出てこなかったけど、黄色い盲人ジャケットを着た私が珍しくてか、ヒツジも外に出てきてくれて、背中をさわらせてくれた。かかわいらしいね。
ガイドヘルパーさんによると、ヒツジはすごくよごれているとのことだったが、目の見えない私にとっては、ふわふわな毛糸のようなヒツジの背中はとてもよごれているとはおもえなかった。くるくるまるまっている毛を、クシでとかしたいとはおもったが、洗濯してよごれをおとしたいとはおもわなかった。
1日、京都で、アートと動物に触れた一日。その間、ずっと、私はガイドヘルパーさんの肩に左手をのせて移動。ありがたいね。アートや動物にふれる以上に、私はガイドヘルパーさんにふれていたのね。おもしろいね。
PS
日本画アーティストは、絵画の大きさが大きいので、値段も120万円ぐらいするとのこと。ただ、最近はサブスク、レンタル絵画をはじめていて、ひと月、2万円で、貸してくれるとのこと。コンサートホールとか、寺院とか、病院とかいいかもね。
毎週土曜8時 ライブおはなし配信 盲人ひとりヘルパー事業所を開設するのに必要な事務所物件が見つかった その他 人権平和センターのモウドウレイのお話など
今日は土曜日、明日はクリスマスイブということで、街は浮かれ気分。
そんな今日、私は、ガイドヘルパーさんと、京都へ。そうだ京都へ行こうということで、京都東山。先日、Juice=Juiceがライをした平安神宮がある場所。
平安神宮の近くには、ロームシアターという大きな劇場や、京都市の図書館、京都市動物園、京都市美術館などがある。その中の、京都市美美術館で、若手日本画家の共同作品展がおこなわれているということでいってみた。ついでに動物園も行ってみた。
美術館で飾られている日本が。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。絵画は見えないので、ガイドヘルパーさんに解説してもらいながら買いがを見ていく
日本がというのは、もともとは、フスマや屏風に描かれた絵がもともとらしく。展示してある絵画も、サイズが大きい。中には6メートルちかい絵画もある。大きすぎて、額に入れるのではなく、うえからつるしているような絵画もあった。
日本画は、遠近法などなく、物体の立体感を出すための陰などもつけないのが特色らしい。絵具も、日本の意思や土などをこねて、つくるよう。なので、自然な独特な色使い。
ただ絵画を見るだけではなく、途中途中にワークショップで、日本がの失敗の下絵で工作。切り取って、裏側にフェルトをはって、キーホルダーつくり。おもしろね。
あと、絵画が飾られているスペースを突如、ダンサーがあらわれて、おどりだす。その様子を、客がデッサンするなどおもしろいこころみ。
目の見えない私にとってよかったのは、最後のイベントで、展示スペースにバイオリンひきがひとりあらわれて、絵画の前にたって、その絵画をみつめ、インスピレーションを受けて、生で即興。これがとてもよかった。目の見えない私、ガイドヘルパーさんから買いがの様子をおしえてもらい、さらに、バイオリニストの即興で、私のイメージはどんどん広がる。
ガイドヘルパーさんの音声による解説と、バイオリンの音色による解説。とてもよいね。こんな近くでバイオリンの音色を聞いたのもはじめての私、とてもきれいな音色だった。ギーギーというイメージのあるバイオリンの音色だけど、とても住んだきれいな音だった。
たまには芸術に触れるというのもいいね。
目の見えないしらとりさん、美術館に行くという映画もあったけど、その映画では、シラトリさんという中年が、ぼらんていあさんの解説をききなが絵画鑑賞するというもの。そこに、盲人ウエカジさんは、バイオリンを加えたいね
さらに創造の翼がひろがるね。
美術館の次は、動物園へ。障碍者と介助者は無料。通常料金750円。
象さんがワラかなにかを花でつかんで、口にはこんで食べる様子。さるやゴリラが、観客に興奮して走り回っている様子などとてもおもしろかった。あったかい部屋もあり、そのスペースには、カメとか、コウモリとか、熱帯雨林に生息している動物がいた。ここは、暖をとれるいい場所。今日は最高気温が10度。15時ごろになると、急に気温が下がってきた。
動物園で一番よかったのは、ヤギとヒツジの背中を直接さわったこと。ヤギの瀬名kの毛は、中学生男子のような、ちょっと固い髪の毛のようだった。一方、ヒツジの背中の毛は、まるで毛糸のたまをほぐしたよう、あるいは、小さな子供、くるくるパーマのこどものやわらかい髪の毛のようであった。ヤギはたくさんいたけど、。ヒツジは1匹しかいなくて、なかなか小屋から出てこなかったけど、黄色い盲人ジャケットを着た私が珍しくてか、ヒツジも外に出てきてくれて、背中をさわらせてくれた。かかわいらしいね。
ガイドヘルパーさんによると、ヒツジはすごくよごれているとのことだったが、目の見えない私にとっては、ふわふわな毛糸のようなヒツジの背中はとてもよごれているとはおもえなかった。くるくるまるまっている毛を、クシでとかしたいとはおもったが、洗濯してよごれをおとしたいとはおもわなかった。
1日、京都で、アートと動物に触れた一日。その間、ずっと、私はガイドヘルパーさんの肩に左手をのせて移動。ありがたいね。アートや動物にふれる以上に、私はガイドヘルパーさんにふれていたのね。おもしろいね。
PS
日本画アーティストは、絵画の大きさが大きいので、値段も120万円ぐらいするとのこと。ただ、最近はサブスク、レンタル絵画をはじめていて、ひと月、2万円で、貸してくれるとのこと。コンサートホールとか、寺院とか、病院とかいいかもね。
毎週土曜8時 ライブおはなし配信 盲人ひとりヘルパー事業所を開設するのに必要な事務所物件が見つかった その他 人権平和センターのモウドウレイのお話など