地球の歩き方じゃないのね
地球の歩き方といえば、私が大学生のころ30年ほど前は、海外旅行にいく学生はみんな買っていた旅行ガイドブック。読者の投稿がメインで、B級グルメとか、庶民的なスーパーとかが紹介されていたね。もちろんホテルの評価とかもあったね。
私が、最後に地球の歩き方を見たのは、2015年10月の宮本佳林がエース時代のJuice=Juiceの初の台湾ツアーのために、図書館のボランティアさんに読んでもらった。その後、2020年6月にもJuice=Juiceのロシアウラジオストクツアーが予定されていて私も全額府離婚dね申し込みしていたので、地球の歩き方を図書館でかりて、地図をボランティアさんに読んでもらった。結局ロシアツアーはコロナのため中止。残念。
でも今は、ネットで似たような情報は簡単に手に入れられるんだろうね。なので、もう昔ほど地球の歩き方の本はうれてないだろうね。もしかしたら、電子書籍になっているかもね。でも電子書籍よりも、こういった地図とかがある本はやっぱり紙だね。ボランティアさんに対面朗読してもらうにはやっぱり紙だね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。やっぱりそんなときは紙の本だね。
といいつつテキスト中心の本や雑誌は、、一人で読む場合、iPhoneに読み上げさせる場合は、電子書籍な私。アマゾンショッピングで、電子書籍はキンドルというらしい。キンドルという端末で読めるからそう言うんだろうけども、今や、iPhoneのキンドルアプリでもその電子書籍は読める。ほとんどが読み上げ対応の電子書籍キンドル。ためしよみができるのもうれしいね。
そんなキンドル本、ゼロ円のキンドル本があった。一般的には、通常の紙の本の1割引きぐらいの値段設定のキンドル本。それがゼロ円。うれしいね。
見えない地球の暮らし方
というキンドル本。いいネーミングだね。視覚障害者のコラム、メルマガを1冊の本にしたもの。色えんぴつというメールマガジンを編集して一冊の本にしたもの。
以前、神戸ライトセンターにいったときに、カウンターにその冊子がおいてあったね。それも無料だった。目が見えなくなった人や、目が見えなくなった人のまわりの人に、よろこばれる本とのこと。
さっそく、私もゼロ円なので、キンドルでダウンロードして、iPhoneに転送してみた。今度エアロバイクのりながら、呼んでみよっと。
はたして、。私のこのブログよりも、おもしろいエッセイはあるのかな?
みなさんもぜひ。視覚障害者用オンライン図書館サピエにもテキストデータがあるみたいなので、そちらでもどうぞ。
見えない地球の暮らし方: 見えない・見えにくい人のリアルな日常レポート集
公益社団法人 京都府視覚障害者協会
内容の詳細
京都府視覚障害者協会では2013年11月にメルマガ色鉛筆を創刊しました。月2~3回無料で全国にメール配信しています。見えない見えにくい当事者が、日常の中のあれこれをあるがままにレポートしています。
このたび、福祉やITの外側におられる方にも当事者発信ならではの情報を届けたいという思いから、色鉛筆の書籍『見えない地球の暮らし方」を発行しました。制度、工夫、歩行、教育、結婚、余暇、弱視ならではの困りごと、あるある失敗談などの体験レポートを収録しています。
また、カラーの16ページでは様々なイラストを通して、見え方見えにくさ体験を提案しています。コントラストの有無、目印の有無、輪郭の有無、線と面、赤と緑、まぎらわしいもの、ゆっくり目を動かして見たいものを探す、文字の上に色付きで線が引かれている場合などさまざまな見る素材を掲載しています。また、いろいろな文字フォントで見え方、見えにくさを体験していただき、同じ書体で通常と白黒反転での比較を提案しています。さらに、見るだけではなく読む場合には、行たどりを含めてどれが読みやすいかを比較していただくページもあります。見る場合と読む場合の比較、支援機器を使う場合と使わない場合で、自分に適した文字フォントはどれかなど、いろんな条件下での体験素材としてご活用いただけます。
章ごとにアイキャッチのデザインを変えることでページ移動をガイドし、レポートごとに使用フォント名を記すことで、読みやすさの比較を提案できるようなページデザインを試みました。
A4サイズ カラー、大きめフォントや白黒反転ページを含む全192ページ、レポートからリアルな事例を、見る読む体験から自分の見え方見えにくさを知る機会をお届けします。
本書は全国の眼科へお届けし、患者さんへの配布協力、または眼科ケアに関わる方にご活用いただいています。また、教育関連の皆様には、職員と保護者の皆様に、福祉の支援者の皆様には、相談や支援の場面で、関連機関への配布などにご活用いただいています。
当事者の皆様には自分用、お仲間さん用、職場など周囲への啓発、またかかりつけの眼科へ配布などのご活用をいただいています。
公益社団法人 京都府視覚障害者協会 - メルマガ 色鉛筆 (いろえんぴつ) のページはこちら
私も色鉛筆のメルマガ申し込んでみよっと。
地球の歩き方といえば、私が大学生のころ30年ほど前は、海外旅行にいく学生はみんな買っていた旅行ガイドブック。読者の投稿がメインで、B級グルメとか、庶民的なスーパーとかが紹介されていたね。もちろんホテルの評価とかもあったね。
私が、最後に地球の歩き方を見たのは、2015年10月の宮本佳林がエース時代のJuice=Juiceの初の台湾ツアーのために、図書館のボランティアさんに読んでもらった。その後、2020年6月にもJuice=Juiceのロシアウラジオストクツアーが予定されていて私も全額府離婚dね申し込みしていたので、地球の歩き方を図書館でかりて、地図をボランティアさんに読んでもらった。結局ロシアツアーはコロナのため中止。残念。
でも今は、ネットで似たような情報は簡単に手に入れられるんだろうね。なので、もう昔ほど地球の歩き方の本はうれてないだろうね。もしかしたら、電子書籍になっているかもね。でも電子書籍よりも、こういった地図とかがある本はやっぱり紙だね。ボランティアさんに対面朗読してもらうにはやっぱり紙だね。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。やっぱりそんなときは紙の本だね。
といいつつテキスト中心の本や雑誌は、、一人で読む場合、iPhoneに読み上げさせる場合は、電子書籍な私。アマゾンショッピングで、電子書籍はキンドルというらしい。キンドルという端末で読めるからそう言うんだろうけども、今や、iPhoneのキンドルアプリでもその電子書籍は読める。ほとんどが読み上げ対応の電子書籍キンドル。ためしよみができるのもうれしいね。
そんなキンドル本、ゼロ円のキンドル本があった。一般的には、通常の紙の本の1割引きぐらいの値段設定のキンドル本。それがゼロ円。うれしいね。
見えない地球の暮らし方
というキンドル本。いいネーミングだね。視覚障害者のコラム、メルマガを1冊の本にしたもの。色えんぴつというメールマガジンを編集して一冊の本にしたもの。
以前、神戸ライトセンターにいったときに、カウンターにその冊子がおいてあったね。それも無料だった。目が見えなくなった人や、目が見えなくなった人のまわりの人に、よろこばれる本とのこと。
さっそく、私もゼロ円なので、キンドルでダウンロードして、iPhoneに転送してみた。今度エアロバイクのりながら、呼んでみよっと。
はたして、。私のこのブログよりも、おもしろいエッセイはあるのかな?
みなさんもぜひ。視覚障害者用オンライン図書館サピエにもテキストデータがあるみたいなので、そちらでもどうぞ。
見えない地球の暮らし方: 見えない・見えにくい人のリアルな日常レポート集
公益社団法人 京都府視覚障害者協会
内容の詳細
京都府視覚障害者協会では2013年11月にメルマガ色鉛筆を創刊しました。月2~3回無料で全国にメール配信しています。見えない見えにくい当事者が、日常の中のあれこれをあるがままにレポートしています。
このたび、福祉やITの外側におられる方にも当事者発信ならではの情報を届けたいという思いから、色鉛筆の書籍『見えない地球の暮らし方」を発行しました。制度、工夫、歩行、教育、結婚、余暇、弱視ならではの困りごと、あるある失敗談などの体験レポートを収録しています。
また、カラーの16ページでは様々なイラストを通して、見え方見えにくさ体験を提案しています。コントラストの有無、目印の有無、輪郭の有無、線と面、赤と緑、まぎらわしいもの、ゆっくり目を動かして見たいものを探す、文字の上に色付きで線が引かれている場合などさまざまな見る素材を掲載しています。また、いろいろな文字フォントで見え方、見えにくさを体験していただき、同じ書体で通常と白黒反転での比較を提案しています。さらに、見るだけではなく読む場合には、行たどりを含めてどれが読みやすいかを比較していただくページもあります。見る場合と読む場合の比較、支援機器を使う場合と使わない場合で、自分に適した文字フォントはどれかなど、いろんな条件下での体験素材としてご活用いただけます。
章ごとにアイキャッチのデザインを変えることでページ移動をガイドし、レポートごとに使用フォント名を記すことで、読みやすさの比較を提案できるようなページデザインを試みました。
A4サイズ カラー、大きめフォントや白黒反転ページを含む全192ページ、レポートからリアルな事例を、見る読む体験から自分の見え方見えにくさを知る機会をお届けします。
本書は全国の眼科へお届けし、患者さんへの配布協力、または眼科ケアに関わる方にご活用いただいています。また、教育関連の皆様には、職員と保護者の皆様に、福祉の支援者の皆様には、相談や支援の場面で、関連機関への配布などにご活用いただいています。
当事者の皆様には自分用、お仲間さん用、職場など周囲への啓発、またかかりつけの眼科へ配布などのご活用をいただいています。
公益社団法人 京都府視覚障害者協会 - メルマガ 色鉛筆 (いろえんぴつ) のページはこちら
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