食パン2枚
昨日すこし微熱、微熱といっても36.9度ぐらいの熱が出て、すこしがだるくて熱っぽい。そこで、用心して、かかりつけクリニックに行った私。でも、コロナ検査は予約がいっぱいですとことわられる。別のクリニックにも白杖を「ついてひとりでいったみたけど、そこでも予約がいっぱいですとことわられる。
寒い中、めのみえない私が、白杖をついて、一人で、ほぼはじめての道を20分ほどかけてあるく。そのぐらいの、やる気と体力と気力があれば、そもそも、私はコロナにはかかってないと、今そう思う。
でも、一度、自分がもしかしたらコロナかもしれないととりつかれてしまったら、なかなかその考えが頭から離れない。今朝の6時のTBSラジオ、イクシマヒロシのラジオで、ドクターが、オミクロンは、のどから上の症状、まるで花粉症のよう、熱はでない人もいる、そういっていたので、熱はないけどももしかしたらという考えがまたわいてくる。
会社の近くに、無料のPCR検査所があるよと、職場の人におしえてもらった私。目の見えない私はそういったことに気づかない。大きなのぼりがたっているので見たらわかるとのこと。そんな検査所があったのね。
ということで、朝いちばん9時に、その検査所に行ってみる。老人施設、デイサービス施設の1階、ガレージみたいなところが、特設のPCR検査所になっている。
外にも3人ぐらいいたので、外で待たないといけないのかなとおもったら、その人は、どうやら家族が受けに来ているのを外で待っている人のよう。中にはいってみると、すでに30人ぐらいの人が検査をけていた。私も列にならぶ、13一目とのこと。
目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。スタッフに手引きしてもらって、まずは熱を測る。体の表面の温度、36.1度。その後、列に並ぶ。15分ぐらい列にならんで、まずは受付。身分証をまずみせる。どこに住んでいるかが重要らしい。
この検査所は、無料。それは大阪府から補助金がでているため。なので、無料でPCR検査を受けられるのは、大阪府民のみ。
すたっふに代筆してもらう。登録カードみたいなものに、名前、ふりがな、住所生年月日、、メールアドレス、携帯電話番号を書いてもらう。それとあわせて、スマホで会員登録。結果は、そこで登録したメールアドレスに贈られるとのこと。
登録カードかきおわって、また受付にもどって、検査キットをもらう。てっきり抗原検査、鼻のおくにこよりをつっこむ検査かとおもったら、そうじゃなくて、唾液の検査。
小指ぐらいの太さの小さなプラスチックの筒に唾液をいれる。入れるところは、口がひろくなっていて、意外と唾液がいれやすい。丸井筒が下にのびて、その口は、横長の四角。シルエットは、小さなトンカチみたいかな。アルファベット大文字のTの形をしている。
唾液はなかなかでない人もいるとラジオで聞いていたけど、私は、歯医者でもたくさん唾液がですぎて、それでむせかえるぐらいの唾液人間。なので、数分で唾液はたまる。隣の小さな男の子、小学生低学年ぐらいはの男の子は、ママからもう出た?と聞かれて、まだと答えていた。
客層というか、検査を受けに来ている人は、もちろん年寄りがおおいけども、クリニックではあまりみかけない、若い夫婦と小さなこどもも多かった。多いというのは不正確で、目の見えない私が把握できたのは、元気に声をあげるこども、ぐずりなく赤ん坊、その声でまわりにどんな人間がいるか把握。こどもは、はしゃぐこどももいれば、泣き叫ぶこどももいる。実にいとおしいね。
唾液を採取できて、受付に返却。
結果は、早くて、明日の夕方以降とのこと。結構時間がかかるのね。
帰りに、受付で、2回分の無料検査券をもらった、あと、この施設で販売している、障碍者の人がつくっているという、食パン2キレももらえた。うれしいね。
というか実に商売上手だね。コロナけんさをうけに来た人は、ここでは、パンを売っていることを記し、無料券ももらったので、またきてみようともなる。
でもそもそも、2回目も、おそらく無料なので、この無料券はいらないとおもうんだけどな。リピーターにきてもらって、たくさん補助金を受け取ろうということなのね。
ちなみに、帰りにもらったパンフレットには、陰性の場合、ワクチン検査パッケージにはつかえますが、陰性証明ではありませんみたいなことがかいてあった。陽性の場合は、以下の病院にいってくださいと、リストがあった。
この無料券が使えるのは1月いっぱいなので、また週末にでもいってみようかな。
ドラッグストアでは検査キット売り切れだし、PCR検査キットは14000円もするし、クリニックではかんたんには検査うけさせてくれないし、近所に無料検査センターがあってたすかった。そのことを教えてくれた職場の人にも感謝だね。
視覚障害者の人は、道をあるいていて、目に入る新しい看板などわからないので、ぜひ、おしえてあげてね。あたらしいお店とか、あのパン屋はのタイムセールはいつからだとか、あそこは工事しているよとか、おしえてくださいい。
昨日すこし微熱、微熱といっても36.9度ぐらいの熱が出て、すこしがだるくて熱っぽい。そこで、用心して、かかりつけクリニックに行った私。でも、コロナ検査は予約がいっぱいですとことわられる。別のクリニックにも白杖を「ついてひとりでいったみたけど、そこでも予約がいっぱいですとことわられる。
寒い中、めのみえない私が、白杖をついて、一人で、ほぼはじめての道を20分ほどかけてあるく。そのぐらいの、やる気と体力と気力があれば、そもそも、私はコロナにはかかってないと、今そう思う。
でも、一度、自分がもしかしたらコロナかもしれないととりつかれてしまったら、なかなかその考えが頭から離れない。今朝の6時のTBSラジオ、イクシマヒロシのラジオで、ドクターが、オミクロンは、のどから上の症状、まるで花粉症のよう、熱はでない人もいる、そういっていたので、熱はないけどももしかしたらという考えがまたわいてくる。
会社の近くに、無料のPCR検査所があるよと、職場の人におしえてもらった私。目の見えない私はそういったことに気づかない。大きなのぼりがたっているので見たらわかるとのこと。そんな検査所があったのね。
ということで、朝いちばん9時に、その検査所に行ってみる。老人施設、デイサービス施設の1階、ガレージみたいなところが、特設のPCR検査所になっている。
外にも3人ぐらいいたので、外で待たないといけないのかなとおもったら、その人は、どうやら家族が受けに来ているのを外で待っている人のよう。中にはいってみると、すでに30人ぐらいの人が検査をけていた。私も列にならぶ、13一目とのこと。
目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。スタッフに手引きしてもらって、まずは熱を測る。体の表面の温度、36.1度。その後、列に並ぶ。15分ぐらい列にならんで、まずは受付。身分証をまずみせる。どこに住んでいるかが重要らしい。
この検査所は、無料。それは大阪府から補助金がでているため。なので、無料でPCR検査を受けられるのは、大阪府民のみ。
すたっふに代筆してもらう。登録カードみたいなものに、名前、ふりがな、住所生年月日、、メールアドレス、携帯電話番号を書いてもらう。それとあわせて、スマホで会員登録。結果は、そこで登録したメールアドレスに贈られるとのこと。
登録カードかきおわって、また受付にもどって、検査キットをもらう。てっきり抗原検査、鼻のおくにこよりをつっこむ検査かとおもったら、そうじゃなくて、唾液の検査。
小指ぐらいの太さの小さなプラスチックの筒に唾液をいれる。入れるところは、口がひろくなっていて、意外と唾液がいれやすい。丸井筒が下にのびて、その口は、横長の四角。シルエットは、小さなトンカチみたいかな。アルファベット大文字のTの形をしている。
唾液はなかなかでない人もいるとラジオで聞いていたけど、私は、歯医者でもたくさん唾液がですぎて、それでむせかえるぐらいの唾液人間。なので、数分で唾液はたまる。隣の小さな男の子、小学生低学年ぐらいはの男の子は、ママからもう出た?と聞かれて、まだと答えていた。
客層というか、検査を受けに来ている人は、もちろん年寄りがおおいけども、クリニックではあまりみかけない、若い夫婦と小さなこどもも多かった。多いというのは不正確で、目の見えない私が把握できたのは、元気に声をあげるこども、ぐずりなく赤ん坊、その声でまわりにどんな人間がいるか把握。こどもは、はしゃぐこどももいれば、泣き叫ぶこどももいる。実にいとおしいね。
唾液を採取できて、受付に返却。
結果は、早くて、明日の夕方以降とのこと。結構時間がかかるのね。
帰りに、受付で、2回分の無料検査券をもらった、あと、この施設で販売している、障碍者の人がつくっているという、食パン2キレももらえた。うれしいね。
というか実に商売上手だね。コロナけんさをうけに来た人は、ここでは、パンを売っていることを記し、無料券ももらったので、またきてみようともなる。
でもそもそも、2回目も、おそらく無料なので、この無料券はいらないとおもうんだけどな。リピーターにきてもらって、たくさん補助金を受け取ろうということなのね。
ちなみに、帰りにもらったパンフレットには、陰性の場合、ワクチン検査パッケージにはつかえますが、陰性証明ではありませんみたいなことがかいてあった。陽性の場合は、以下の病院にいってくださいと、リストがあった。
この無料券が使えるのは1月いっぱいなので、また週末にでもいってみようかな。
ドラッグストアでは検査キット売り切れだし、PCR検査キットは14000円もするし、クリニックではかんたんには検査うけさせてくれないし、近所に無料検査センターがあってたすかった。そのことを教えてくれた職場の人にも感謝だね。
視覚障害者の人は、道をあるいていて、目に入る新しい看板などわからないので、ぜひ、おしえてあげてね。あたらしいお店とか、あのパン屋はのタイムセールはいつからだとか、あそこは工事しているよとか、おしえてくださいい。