若人から青春をとりあげるべきではない
今日は1月23日ワントゥースリーの日。ハロプロ研修生の小野田華凜の誕生日とのこと。ワントゥースリーとはモーニング娘。のEDM路線の最初の代表曲。これは小野田が娘にはいらなきゃね。
そんな今日、日曜日、昼前に郵便屋さんのドアチャイムで起きるわたし。来週末の大阪オリックス劇場でのハロコンのチケット受け取り。昔だとすぐにその青い封筒を見て、座席番号をすぐに確認したけども、今はもうそんなことはしないわたし。目が見えないわたし。網膜色素変性症なわたしデスペア。1番前の席でも1番うしろの席でもそんなに違いがない。逆にスピーカーが真前にあるほうが音がよく聞こえていいかも。
青封筒をしまって、ジャージに着替えて、部屋の中でストレッチをして、身支度をして、ひとりで近所の24時間スポーツ事務へ。1時間30分エアロバイクをこぐ。目の見えないわたしでも、エアロバイクはひとりでできるね。
エアロバイクをこぎながら、キンドルの電子書籍、証言モーヲタを読む。杉作j太郎の加護亜依への思いがなんかとおといね。でもj太郎があいぼんを熱狂的に応援していたのは3年ちょとtの間とのこと。あいぼんが18になるまでは応援っしようとはじめからきめていたとのこと。最初に、最後の起源をもうけるってのはいいかもね。
そのご、家にかえる。雨が降っていて、濡れながら帰宅。どっちにしろ宮本佳林バースデーTシャツはエアロバイクの汗でびしょびしょなので、雨でぬれてもさほどきにならない。でもやっぱり体はひえるね。シャワーをあびる。41度のシャワーをあびる。昨日のラジオ日本の宮本佳林の雑談ラジオでは、かりんは44度の熱いお風呂にはいっているとのこと。まねしないでねと佳林。さすがに44度はつすぎるね。
シャワーをあびて、着替えて、レンジでパスタをゆでて、ペペロンチーノソースをかけてたべる。おいしいね。それとクラムチャウダーのスープ、魚肉ソーセージ。いいブランチ。
さてこのあと何をしようかと考える。家にずっといると気が滅入るので、梅田にいくことにする。たしか、昨日から映画アニメ、呪術廻戦ゼロの音声ガイドデータがリリースされて、それがあれば、目の見えない視覚障害者のわたしでも、ひとりで映画をたのしめる。宮本佳林が何度も見ているというアニメ映画。これはみなくちゃね。
ということで、iPhoneで、大阪ステーションシティシネマのサイトで、チケットを購入し、座席も確保。障害者割引で1000円でチケットが買える。クレジット払いもできてものの10分で購入完了。16時30分上映の回。あわせて、ハロームービーという音声ガイドデータをダウンロードできるアプリで、呪術廻戦の音声解説データをダウンロード。家でしておいたほうがいいもんね。
そんなこんなでいろいろiPhoneをさわっていると、ツイート通知。ハロプロ研修生マネージャーの通知。
なんと、この後数時間後におこなわれる名古屋日本特殊党業市民会館でおこなわれるハロコン、ラブアンドピースの昼夜2公演を急遽中止とのこと。これにはびっくり。
つばきファクトリーの新メンバーおおさか出身の豫風瑠乃よふうるのがコロナになったということで、大事をとって、ハロコンを急遽中止とのこと。すごい決断だね。
コロナ前だと、ひとりのメンバーが体調不良ごときで、アップフロントはコンサートを中止したりはしない。かつて、10ね前ぐらい、Berryz工房7人中、たしか3人がインフルエンザで欠席したけども、残りの4人だけで、名古屋でのコンサートやったもんね。もちろんチケットの払い戻しはなし。そのぐらいアップフロントはコンサートをやりぬく新年がつよい。
でも、さすがにオミクロンが蔓延している現在、連日5万人おえだと、豫風瑠乃だけが発祥しているだけで、他のメンバーも感染している可能性あるし、ここは様子をみて、全メンバーけんさをして、来週のおおさかオリックス劇場ハロコンにそなえるのかな。
そんな今日の15じすぎ、家をでるわたし。外にでてびっくり。小雨がパラついている。かばんの中のモンベルの折りたたみ傘、世界最軽量の86ハローグラムの折りたたみ傘をとりだし、ひろげる。雨に濡れないようにアハやあしで駅にむかうわたし。そして道に迷う。近所の道なのに、方向がわからなくなるわたし。
視覚障害者は、雨の音でもなか方向感覚がくるうのよね。車もすくないし、歩いている人もすくないし、なかなか声をかけられないわたし。こんなときは、たのみにするのが、アップルウォッチ。アップルウォッチで、コンパスを起動して、方向を確認。わたしの自宅から最寄りえきは西の方向にある。なので、西方向へ西方向へとやみくもにあるく。なんとか、いつものルートにもどれた。よかった。アップルウォッチさまさまだね。アイフォんでもコンパス機能あるんだけど、雨の安価、片手は折りたたみ傘、もうかたては白杖だと、アイフォんをもちながら歩くと言うのは難しいのよね。
予定より10分遅れで最寄り駅に到着。大阪梅田には16時すこし前に到着。点字ブロックのおかげで、スムーズに映画館に到着。15分には到着。映画館のフロアに到着したら、スタッフがいる窓口をさがすもなかなかわからない。壁伝いにあるくと、スタッフ出入り口付近をうろうろしていたみたいで、スタッフがみつけれてくれて手引き。ありがたいね。
トイレにいって、370円のココアを買って、シアターへ。最前せきのどセンターがわたしの席。映画館では1番空いているのが最前席なのよね。見上げるようにみなくちゃいいけないし、スクリーンに近すぎて、視野でスクリーンを一度に把握できないのよね。目の見えないわたしはそんなの関係ないので、いつも最前席。
座席にすわって、iPhoneにエアポッズ、airpodsを接続させて、ハロームービーを起動。このエアぽっづイヤホンは、外音とりこみ機能があって、音声ガイドと映画の音声をちゃんとしっかりきけるのがうれしいね。値段は高いけど、その価値はあるねエアポッズ。
呪術廻戦ジュジュジュツカイセンの本編がはじまるまで、15分ぐらい、他の映画のよこくへんがながれていた。ドラゴンボールレッドりぼんとか、機動戦士ガンダムとか、名探偵コナンにアムロれいが登場したりと、昔ながらのアニメファンにはたまらない予告編だね。中年がターゲットだろうね。
ちなみに、今日の客席は男女半々ぐらいで、年代は10だいから20代がほとんど。わたしのようなおっさんおばさんはほとんどいなかったよう。小さなこどももいなかったよう。
デスペア的劇場版、呪術廻戦ゼロのみるポイント
1、オッコツとリカちゃん
ストーリーとしては、どこかできいたことのあるような設定。いじめられっこのしょうねんが、あるひ、呪術という人をのろう力を身につけ。その力にとまどいながらも、その呪術をあつかえるようになるために、呪術の学校にはいって、そこで、同じような能力を持つ仲間、そして、先生にであって、自分を肯定していくという物語。
その呪術を使って、悪い呪術師と戦う物語。そこには、仲間とのわかれ、幼なじみとのわかれなどくみこまれている。
なんでもないそこらへんにいたしょうねんが、あるひ、特別な力をもつ。まるで、ホグワーツ魔法学校の物語、ハリーポッターの設定とよくにている。
あるいは、しょうねんが、お兄さん的存在の先生から訓練をうけて成長していく点で、鬼滅の刃にもにているね。
学校で呪術を一緒に学んでいる仲間が、なぜか言葉をしゃべるでっかいパンダだったり、おにぎりの具材の言葉しかしゃべらない人がいたりと、どこか、うる星やつら的キャラクター。深刻なストーリーだけど、どこかギャグというか、陽気な空気がながれているのも、うる星やつらっぽくあり、エバンゲリオン的でもあるね。
そんなよくある設定だけど、最後は涙がでてきたわたし。主人公の少年、オッコツと、その幼なじみのリカちゃんのかんけいがよかったね。りかちゃんがオッコツに依存しているようで、実は、オッコツがリカちゃんに依存していたという結末とか、敵が大義名分でオッコツを悪い仲間に組み込もうとするも、オッコツは、こっちは純愛で勝負だといって、リカちゃんと二人で、その敵に立ち向かうところとかよかったね。
オッコツが、リカちゃん意外の女の子、強気な、まるでエバンゲリオンのアスカラングレーみたいな女の子にひかれていく中、嫉妬するリカちゃん。
最後、オッコツ少年が、まだ幼いリカちゃんとの別れは、ぼくたちはまだあの頃の花の名前を知らないににていて感動的だね。
なかなかよかった。大人でも、視覚障害者でもたのしめるね。おすすめ。
２、宮本佳林はアニメオタク佳林は、コロナがはじまったころから、アニメやまんがにはまっている。きっかけは、鬼滅の刃のよう、そこから、呪術廻戦とか、ワールドトリガーとか、なぜか少年ジャンプのまんがが好みのよう。
佳林いわく、ちっちゃい男の子が、がんばるまんがが好きとのこと。たしかに、毀滅もタンジロウという少年が主人公だし、呪術廻戦ゼロの主人公もオッコツという少年。ティーンエージャーの女の子は、リボンとかなかよしを見て、お姫様的恋愛、少女漫画的恋物語にあこがれるとおもうけど、その当時佳林はまったくまんがアニメには興味がなくて、20歳をすぎてからアニメにはまる。
佳林がタンジロウや、ゼンイツに感じるいとおしさは、私がハロプロ研修生に感じるものに近いのかな？
そんなアニメにはまっている佳林。土曜日深夜0時30分からのラジオ日本でのレギュラーラジオ番組、宮本佳林の雑談ラジオ。雑談のところどころに、アニメ話題、五条先生とか、おにぎりの具の名前しかしゃべらないとか、インを結ぶとかでてくる。
今日、呪術廻戦をみて、やっと佳林のいっていることがわかった。1月22日放送の雑談ラジオの最後、佳林は、まるでクレヨンしんちゃｎの声まねをしているようであったけども、今思うと、あれは、呪術廻戦のパンダさんの物まねだったのね。謎が解けたね。
聞くところによると、映画版の呪術廻戦ぜろは、まんが連載されていた呪術廻戦のそれ以前の物語らしい。なので、このゼロから、まんがやＴＶアニメの呪術廻戦にスムーズに移行できそう。鬼滅の刃がＴＶアニメの続編が映画版だったのとはちがって、呪術のほうは、にわかファンにもやさしいね。呪術廻戦を見たくなったけど、今のところ音声ガイドはＴＶアニメ版にはないみたいね。残念。いつか、ＴＶアニメにも音声ガイドついてくれたらな、今ついているのって、アンパンマンぐらいかな？
３、印象にのこった点、謎が残ったってん
五条先生が、高校時代の同級生で、今は悪の道におちた、ゲトウと対決するシーン。最後、五条先生がとどめをさしたのかは映画では表現されていなかった。また、その前に、五条先生が、ゲトウに何かつぶやいていた。それは音声では聞こえてこない。音声ガイドでも、五条がゲトウに近づき何かつぶやいた、ぐらいの開設。ここのシーン、五条なんて言っていたのか気になる。
気になったので、終演後、誘導してくれたスタッフに手引きをしてもらいながら質問してみる。するとあのシーンは目が得ている人でも何を五条先生が言っているかはわからない、それは見ている人にゆだねられているんですとおしえてくれた。
五条先生は、はじめ、サングラスをかけていたり、なぜか両目に包帯をまいていたりした。もしかして、五条先生は、キャプテン翼のロベルトカルロスみたいに、目になにか病をかかえていて、視覚障害者なのかな？だとするとなんかうれしいなと思った私。目の見えない私。でもそうではなく、サングラスをとった五条先生の目はｍ鳥色に光っていて、そこからなにかの呪術がでるようだった。
ほかに気になったのは、パンダがオッコツに、女性の胸は巨乳がいいか微乳がいいか、ひやかしながら聞いているシーン。それに対してオッコツは、ぼくは、それなりにあったほうがいいと答える。すると、パンダが、女学生のマキに、そうだってよマキよかったなと、言った。オソラクマキは女性らしい胸をしていたんだろうけども、音声ガイドではそのへんの描写はなし。そもそも、パンダは、もうふもふした大きなパンダと解説。てっきりパンダの着ぐるみかとおもったらそうじゃないのね。リカちゃんがどんな少女か、ニゲルがどんな顔をしているのか、知りたかったけども、それはストーリーには関係ないので、音声ガイドはなかった。
音声ガイドはかならず、これで音声ガイドは終了ですといっておわるのだけども。今回の映画はそれがなかった。いったん、音声ガイドはだれだれがおおくりしましたというだけで、さらに映画はクレジットがずっと流れている。それがおわって、また映画がはじまる。なぜか、アフリカのカフェにいるオッコツとニゲル。ニゲルというのは輪投げの呪術を使うゲトウの子分、ソノニゲルとオッコツが楽しそうにお茶をしている。そして、ふと、近づいてくる男。五条先生。おどろき、おそれるニゲル。
これは、おそらくＴＶアニメに続いていくのかな？謎。
1時間50分ぐらいのアニメ映画。何度も見ているファンが多いよう。そんな人には、ぜひ、一度、ｉＰｈｏｎｅアプリのハロームービーHELLO MOVIEをダウンロードして、呪術廻戦ゼロの音声ガイドデータをダウンロードして、外音取り込みイヤホンとｉＰｈｏｎｅをもって、ぜひ映画館でもう一度、呪術廻戦ゼロを見てほしいね。きっと、気づかなかったところに気づくと思う。
ここはもっと、こう解説してあげたほうがいいとか、ぜひ、ハロームービーに提案してね。
映画館を出て、電車にのって、家に帰る。途中、ガストによって、ガストバーガーとドリンクバーを注文。家にもどったのが、21時ごろ。今日はガストは23時30分まで営業。もっとまったりしていたかったけど、眠気がおそってくる。日昼間にエアロバイクをしたせい。いい疲労感。
コロナが増えてきて、来週には大阪も蔓延防止が発令されるよう。ガストの閉店時間はまたはやまるのかな？映画館はどうなるのかな？気になる。そして、来月2月の大阪南港ＡＴＣでの宮本佳林１ＳＴシングル発売記念盛沢山会、チェキ会、おはなし会はどうなるんだろう？開催してほしいな。おはなし会では、いきなり個別ブースにはいるやいなや、
シャケ！！っと叫んでみよう。
えっ？って佳林はいぶかしがるんだろうな。それとも、コンブって返してくれるかな？楽しみ。
今日は1月23日ワントゥースリーの日。ハロプロ研修生の小野田華凜の誕生日とのこと。ワントゥースリーとはモーニング娘。のEDM路線の最初の代表曲。これは小野田が娘にはいらなきゃね。
そんな今日、日曜日、昼前に郵便屋さんのドアチャイムで起きるわたし。来週末の大阪オリックス劇場でのハロコンのチケット受け取り。昔だとすぐにその青い封筒を見て、座席番号をすぐに確認したけども、今はもうそんなことはしないわたし。目が見えないわたし。網膜色素変性症なわたしデスペア。1番前の席でも1番うしろの席でもそんなに違いがない。逆にスピーカーが真前にあるほうが音がよく聞こえていいかも。
青封筒をしまって、ジャージに着替えて、部屋の中でストレッチをして、身支度をして、ひとりで近所の24時間スポーツ事務へ。1時間30分エアロバイクをこぐ。目の見えないわたしでも、エアロバイクはひとりでできるね。
エアロバイクをこぎながら、キンドルの電子書籍、証言モーヲタを読む。杉作j太郎の加護亜依への思いがなんかとおといね。でもj太郎があいぼんを熱狂的に応援していたのは3年ちょとtの間とのこと。あいぼんが18になるまでは応援っしようとはじめからきめていたとのこと。最初に、最後の起源をもうけるってのはいいかもね。
そのご、家にかえる。雨が降っていて、濡れながら帰宅。どっちにしろ宮本佳林バースデーTシャツはエアロバイクの汗でびしょびしょなので、雨でぬれてもさほどきにならない。でもやっぱり体はひえるね。シャワーをあびる。41度のシャワーをあびる。昨日のラジオ日本の宮本佳林の雑談ラジオでは、かりんは44度の熱いお風呂にはいっているとのこと。まねしないでねと佳林。さすがに44度はつすぎるね。
シャワーをあびて、着替えて、レンジでパスタをゆでて、ペペロンチーノソースをかけてたべる。おいしいね。それとクラムチャウダーのスープ、魚肉ソーセージ。いいブランチ。
さてこのあと何をしようかと考える。家にずっといると気が滅入るので、梅田にいくことにする。たしか、昨日から映画アニメ、呪術廻戦ゼロの音声ガイドデータがリリースされて、それがあれば、目の見えない視覚障害者のわたしでも、ひとりで映画をたのしめる。宮本佳林が何度も見ているというアニメ映画。これはみなくちゃね。
ということで、iPhoneで、大阪ステーションシティシネマのサイトで、チケットを購入し、座席も確保。障害者割引で1000円でチケットが買える。クレジット払いもできてものの10分で購入完了。16時30分上映の回。あわせて、ハロームービーという音声ガイドデータをダウンロードできるアプリで、呪術廻戦の音声解説データをダウンロード。家でしておいたほうがいいもんね。
そんなこんなでいろいろiPhoneをさわっていると、ツイート通知。ハロプロ研修生マネージャーの通知。
なんと、この後数時間後におこなわれる名古屋日本特殊党業市民会館でおこなわれるハロコン、ラブアンドピースの昼夜2公演を急遽中止とのこと。これにはびっくり。
つばきファクトリーの新メンバーおおさか出身の豫風瑠乃よふうるのがコロナになったということで、大事をとって、ハロコンを急遽中止とのこと。すごい決断だね。
コロナ前だと、ひとりのメンバーが体調不良ごときで、アップフロントはコンサートを中止したりはしない。かつて、10ね前ぐらい、Berryz工房7人中、たしか3人がインフルエンザで欠席したけども、残りの4人だけで、名古屋でのコンサートやったもんね。もちろんチケットの払い戻しはなし。そのぐらいアップフロントはコンサートをやりぬく新年がつよい。
でも、さすがにオミクロンが蔓延している現在、連日5万人おえだと、豫風瑠乃だけが発祥しているだけで、他のメンバーも感染している可能性あるし、ここは様子をみて、全メンバーけんさをして、来週のおおさかオリックス劇場ハロコンにそなえるのかな。
そんな今日の15じすぎ、家をでるわたし。外にでてびっくり。小雨がパラついている。かばんの中のモンベルの折りたたみ傘、世界最軽量の86ハローグラムの折りたたみ傘をとりだし、ひろげる。雨に濡れないようにアハやあしで駅にむかうわたし。そして道に迷う。近所の道なのに、方向がわからなくなるわたし。
視覚障害者は、雨の音でもなか方向感覚がくるうのよね。車もすくないし、歩いている人もすくないし、なかなか声をかけられないわたし。こんなときは、たのみにするのが、アップルウォッチ。アップルウォッチで、コンパスを起動して、方向を確認。わたしの自宅から最寄りえきは西の方向にある。なので、西方向へ西方向へとやみくもにあるく。なんとか、いつものルートにもどれた。よかった。アップルウォッチさまさまだね。アイフォんでもコンパス機能あるんだけど、雨の安価、片手は折りたたみ傘、もうかたては白杖だと、アイフォんをもちながら歩くと言うのは難しいのよね。
予定より10分遅れで最寄り駅に到着。大阪梅田には16時すこし前に到着。点字ブロックのおかげで、スムーズに映画館に到着。15分には到着。映画館のフロアに到着したら、スタッフがいる窓口をさがすもなかなかわからない。壁伝いにあるくと、スタッフ出入り口付近をうろうろしていたみたいで、スタッフがみつけれてくれて手引き。ありがたいね。
トイレにいって、370円のココアを買って、シアターへ。最前せきのどセンターがわたしの席。映画館では1番空いているのが最前席なのよね。見上げるようにみなくちゃいいけないし、スクリーンに近すぎて、視野でスクリーンを一度に把握できないのよね。目の見えないわたしはそんなの関係ないので、いつも最前席。
座席にすわって、iPhoneにエアポッズ、airpodsを接続させて、ハロームービーを起動。このエアぽっづイヤホンは、外音とりこみ機能があって、音声ガイドと映画の音声をちゃんとしっかりきけるのがうれしいね。値段は高いけど、その価値はあるねエアポッズ。
呪術廻戦ジュジュジュツカイセンの本編がはじまるまで、15分ぐらい、他の映画のよこくへんがながれていた。ドラゴンボールレッドりぼんとか、機動戦士ガンダムとか、名探偵コナンにアムロれいが登場したりと、昔ながらのアニメファンにはたまらない予告編だね。中年がターゲットだろうね。
ちなみに、今日の客席は男女半々ぐらいで、年代は10だいから20代がほとんど。わたしのようなおっさんおばさんはほとんどいなかったよう。小さなこどももいなかったよう。
デスペア的劇場版、呪術廻戦ゼロのみるポイント
1、オッコツとリカちゃん
ストーリーとしては、どこかできいたことのあるような設定。いじめられっこのしょうねんが、あるひ、呪術という人をのろう力を身につけ。その力にとまどいながらも、その呪術をあつかえるようになるために、呪術の学校にはいって、そこで、同じような能力を持つ仲間、そして、先生にであって、自分を肯定していくという物語。
その呪術を使って、悪い呪術師と戦う物語。そこには、仲間とのわかれ、幼なじみとのわかれなどくみこまれている。
なんでもないそこらへんにいたしょうねんが、あるひ、特別な力をもつ。まるで、ホグワーツ魔法学校の物語、ハリーポッターの設定とよくにている。
あるいは、しょうねんが、お兄さん的存在の先生から訓練をうけて成長していく点で、鬼滅の刃にもにているね。
学校で呪術を一緒に学んでいる仲間が、なぜか言葉をしゃべるでっかいパンダだったり、おにぎりの具材の言葉しかしゃべらない人がいたりと、どこか、うる星やつら的キャラクター。深刻なストーリーだけど、どこかギャグというか、陽気な空気がながれているのも、うる星やつらっぽくあり、エバンゲリオン的でもあるね。
そんなよくある設定だけど、最後は涙がでてきたわたし。主人公の少年、オッコツと、その幼なじみのリカちゃんのかんけいがよかったね。りかちゃんがオッコツに依存しているようで、実は、オッコツがリカちゃんに依存していたという結末とか、敵が大義名分でオッコツを悪い仲間に組み込もうとするも、オッコツは、こっちは純愛で勝負だといって、リカちゃんと二人で、その敵に立ち向かうところとかよかったね。
オッコツが、リカちゃん意外の女の子、強気な、まるでエバンゲリオンのアスカラングレーみたいな女の子にひかれていく中、嫉妬するリカちゃん。
最後、オッコツ少年が、まだ幼いリカちゃんとの別れは、ぼくたちはまだあの頃の花の名前を知らないににていて感動的だね。
なかなかよかった。大人でも、視覚障害者でもたのしめるね。おすすめ。
２、宮本佳林はアニメオタク佳林は、コロナがはじまったころから、アニメやまんがにはまっている。きっかけは、鬼滅の刃のよう、そこから、呪術廻戦とか、ワールドトリガーとか、なぜか少年ジャンプのまんがが好みのよう。
佳林いわく、ちっちゃい男の子が、がんばるまんがが好きとのこと。たしかに、毀滅もタンジロウという少年が主人公だし、呪術廻戦ゼロの主人公もオッコツという少年。ティーンエージャーの女の子は、リボンとかなかよしを見て、お姫様的恋愛、少女漫画的恋物語にあこがれるとおもうけど、その当時佳林はまったくまんがアニメには興味がなくて、20歳をすぎてからアニメにはまる。
佳林がタンジロウや、ゼンイツに感じるいとおしさは、私がハロプロ研修生に感じるものに近いのかな？
そんなアニメにはまっている佳林。土曜日深夜0時30分からのラジオ日本でのレギュラーラジオ番組、宮本佳林の雑談ラジオ。雑談のところどころに、アニメ話題、五条先生とか、おにぎりの具の名前しかしゃべらないとか、インを結ぶとかでてくる。
今日、呪術廻戦をみて、やっと佳林のいっていることがわかった。1月22日放送の雑談ラジオの最後、佳林は、まるでクレヨンしんちゃｎの声まねをしているようであったけども、今思うと、あれは、呪術廻戦のパンダさんの物まねだったのね。謎が解けたね。
聞くところによると、映画版の呪術廻戦ぜろは、まんが連載されていた呪術廻戦のそれ以前の物語らしい。なので、このゼロから、まんがやＴＶアニメの呪術廻戦にスムーズに移行できそう。鬼滅の刃がＴＶアニメの続編が映画版だったのとはちがって、呪術のほうは、にわかファンにもやさしいね。呪術廻戦を見たくなったけど、今のところ音声ガイドはＴＶアニメ版にはないみたいね。残念。いつか、ＴＶアニメにも音声ガイドついてくれたらな、今ついているのって、アンパンマンぐらいかな？
３、印象にのこった点、謎が残ったってん
五条先生が、高校時代の同級生で、今は悪の道におちた、ゲトウと対決するシーン。最後、五条先生がとどめをさしたのかは映画では表現されていなかった。また、その前に、五条先生が、ゲトウに何かつぶやいていた。それは音声では聞こえてこない。音声ガイドでも、五条がゲトウに近づき何かつぶやいた、ぐらいの開設。ここのシーン、五条なんて言っていたのか気になる。
気になったので、終演後、誘導してくれたスタッフに手引きをしてもらいながら質問してみる。するとあのシーンは目が得ている人でも何を五条先生が言っているかはわからない、それは見ている人にゆだねられているんですとおしえてくれた。
五条先生は、はじめ、サングラスをかけていたり、なぜか両目に包帯をまいていたりした。もしかして、五条先生は、キャプテン翼のロベルトカルロスみたいに、目になにか病をかかえていて、視覚障害者なのかな？だとするとなんかうれしいなと思った私。目の見えない私。でもそうではなく、サングラスをとった五条先生の目はｍ鳥色に光っていて、そこからなにかの呪術がでるようだった。
ほかに気になったのは、パンダがオッコツに、女性の胸は巨乳がいいか微乳がいいか、ひやかしながら聞いているシーン。それに対してオッコツは、ぼくは、それなりにあったほうがいいと答える。すると、パンダが、女学生のマキに、そうだってよマキよかったなと、言った。オソラクマキは女性らしい胸をしていたんだろうけども、音声ガイドではそのへんの描写はなし。そもそも、パンダは、もうふもふした大きなパンダと解説。てっきりパンダの着ぐるみかとおもったらそうじゃないのね。リカちゃんがどんな少女か、ニゲルがどんな顔をしているのか、知りたかったけども、それはストーリーには関係ないので、音声ガイドはなかった。
音声ガイドはかならず、これで音声ガイドは終了ですといっておわるのだけども。今回の映画はそれがなかった。いったん、音声ガイドはだれだれがおおくりしましたというだけで、さらに映画はクレジットがずっと流れている。それがおわって、また映画がはじまる。なぜか、アフリカのカフェにいるオッコツとニゲル。ニゲルというのは輪投げの呪術を使うゲトウの子分、ソノニゲルとオッコツが楽しそうにお茶をしている。そして、ふと、近づいてくる男。五条先生。おどろき、おそれるニゲル。
これは、おそらくＴＶアニメに続いていくのかな？謎。
1時間50分ぐらいのアニメ映画。何度も見ているファンが多いよう。そんな人には、ぜひ、一度、ｉＰｈｏｎｅアプリのハロームービーHELLO MOVIEをダウンロードして、呪術廻戦ゼロの音声ガイドデータをダウンロードして、外音取り込みイヤホンとｉＰｈｏｎｅをもって、ぜひ映画館でもう一度、呪術廻戦ゼロを見てほしいね。きっと、気づかなかったところに気づくと思う。
ここはもっと、こう解説してあげたほうがいいとか、ぜひ、ハロームービーに提案してね。
映画館を出て、電車にのって、家に帰る。途中、ガストによって、ガストバーガーとドリンクバーを注文。家にもどったのが、21時ごろ。今日はガストは23時30分まで営業。もっとまったりしていたかったけど、眠気がおそってくる。日昼間にエアロバイクをしたせい。いい疲労感。
コロナが増えてきて、来週には大阪も蔓延防止が発令されるよう。ガストの閉店時間はまたはやまるのかな？映画館はどうなるのかな？気になる。そして、来月2月の大阪南港ＡＴＣでの宮本佳林１ＳＴシングル発売記念盛沢山会、チェキ会、おはなし会はどうなるんだろう？開催してほしいな。おはなし会では、いきなり個別ブースにはいるやいなや、
シャケ！！っと叫んでみよう。
えっ？って佳林はいぶかしがるんだろうな。それとも、コンブって返してくれるかな？楽しみ。
