東山三条の交差点から三条通り南側を東に進むと
古川町商店街と言う古くからあるアーケード通りがある。
東大路通りの東で平行していて南に進めば知恩院の黒門へと出る。
昔から知ってるわりには通った記憶が無い。
それでここへ来てみたのだが、月曜日のためか、祝日のせいか
14日は、ほとんどの店がシャッターを閉めていた。
仕方がないので通り抜けただけで
華頂道を歩いてみた
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かりんの木に実がたくさんなっている
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かりんの実は自由な形をしてるな、ちょっとユーモラスでもある。
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これはクチナシの実。これも個性的な形をしてる。
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ぼんぼり灯篭のようでもあり、ホタルイカが逆立ちしてるみたいにも・・・
この華頂通りのゆるやかな坂を東に登ると華頂山知恩院へと繋がる
神宮道へと出る。
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この後、知恩院へ行っのだがロドは三条通りの有料Pに停めたので
また戻らなくてはならず
帰りは古川町アーケード通りより東の白川沿いを歩いて戻ることに
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川沿いは柳の並木になっていて、その風情を観光客に楽しんで
もらうためか人力車が通っていた。
流れの上に張り出した床にベンチもあり、
記念撮影のスポットにもなっているようだ。
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この小路は京都の人にもあまり知られてないだろうな。
観光地にするには整備されてないし、両側の道路は
裏道、抜け道としてタクシーなどがよく利用してるようだが・・・
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私にとっては小学低学年の頃、ここの歯医者さんに
通ってたこともあって馴染みがある。
その頃は、ここで友禅染めの川流しをやっていたのをよく覚えている。
友禅流しとは、京友禅の行程で糊や余分な染料を洗い流すため
生地を川に帯のように流しておくのだが、
鉄分を含まない清流でなければ色が変ってしまう
当時は鴨川や高野川でも行われていて、三条大橋からも
その様子が見られたもので、京の川の風物詩でもありました。
もちろん今は河川保護のため禁止されている。
今ではその名残か、白川のこの辺りでは
川面に降りられるようになっている石段がいくつか見られます。
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観光のついでに、ちょっと歩かれても良いかもしれません。
Map
古川町商店街と言う古くからあるアーケード通りがある。
東大路通りの東で平行していて南に進めば知恩院の黒門へと出る。
昔から知ってるわりには通った記憶が無い。
それでここへ来てみたのだが、月曜日のためか、祝日のせいか
14日は、ほとんどの店がシャッターを閉めていた。
仕方がないので通り抜けただけで
華頂道を歩いてみた
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かりんの木に実がたくさんなっている
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かりんの実は自由な形をしてるな、ちょっとユーモラスでもある。
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これはクチナシの実。これも個性的な形をしてる。
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ぼんぼり灯篭のようでもあり、ホタルイカが逆立ちしてるみたいにも・・・
この華頂通りのゆるやかな坂を東に登ると華頂山知恩院へと繋がる
神宮道へと出る。
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この後、知恩院へ行っのだがロドは三条通りの有料Pに停めたので
また戻らなくてはならず
帰りは古川町アーケード通りより東の白川沿いを歩いて戻ることに
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川沿いは柳の並木になっていて、その風情を観光客に楽しんで
もらうためか人力車が通っていた。
流れの上に張り出した床にベンチもあり、
記念撮影のスポットにもなっているようだ。
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この小路は京都の人にもあまり知られてないだろうな。
観光地にするには整備されてないし、両側の道路は
裏道、抜け道としてタクシーなどがよく利用してるようだが・・・
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私にとっては小学低学年の頃、ここの歯医者さんに
通ってたこともあって馴染みがある。
その頃は、ここで友禅染めの川流しをやっていたのをよく覚えている。
友禅流しとは、京友禅の行程で糊や余分な染料を洗い流すため
生地を川に帯のように流しておくのだが、
鉄分を含まない清流でなければ色が変ってしまう
当時は鴨川や高野川でも行われていて、三条大橋からも
その様子が見られたもので、京の川の風物詩でもありました。
もちろん今は河川保護のため禁止されている。
今ではその名残か、白川のこの辺りでは
川面に降りられるようになっている石段がいくつか見られます。
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観光のついでに、ちょっと歩かれても良いかもしれません。
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