一文字屋に人が入れば大文字屋・・・そんなとこやろね。
何の話かと言えば、嵯峨阿弥陀堂(清凉寺)の境内にあるお店の話。
「嵯峨名物 あぶり餅」が食べられる甘味処です。
あぶり餅と言えば、今宮神社門前の「かざりや」と「一和(いちわ)」が
有名。特に一和(正式名:一文字屋和助)なんて創業1000(長保2)年。
千年以上も続く超老舗。元祖です。
それにあやかったのか、ここは「大文字屋」って屋号で。(^_^ゞ

お店は仁王門の左手(西側)にあり、仁王門を通らなくても行けます。

清凉寺西門の前にも案内のお姉さんが・・・
正面とは少し違いますね、姉妹かな?(^_^ゞ

この日は暑かったので「氷」の看板に惹かれて入ったのですが・・・


その名も「嵯峨しぐれ」

抹茶シロップのかき氷に抹茶アイス、あずきに栗。八つ橋までついて
さらに練乳がかかった、フルスペック?ヽ(´∀`*)ノ

あぶり餅は12串で620円・・・ん!今宮神社前の2軒は15串で500円。
この違いは、競争相手がいないせいかな・・・?

これ、最古の和菓子とも言われている。
撞いた餅を竹串に刺して、きな粉をまぶし炭火であぶったものに、
ちょっと甘い白味噌のタレがついているという素朴なもの。
こんなんが結構、美味しいのよね。千年続く味だもんね♪
清凉寺の境内にはもう一軒、お店があります。
京料理・ゆどうふのお店、『竹仙(ちくせん)』です。

「ひやしどうふ」って、如何なるものか気になったのですが
お腹も空いていなかったのと、かき氷の誘惑があったものでスルー。

ここで出されるお豆腐は全国的にも有名な『森嘉(もりか)』の豆腐。
そりゃ美味しいことやろな、雰囲気も良さそうやしおすすめかも。
嵯峨豆腐の『森嘉』は、清凉寺の隣りにあります。仁王門の東側ね。
敷地的には境内でもおかしくないくらいですが。
お持ち帰りにと寄ってみたのですが、すでに売り切れ。ざんねん!

ここは『甘春堂 嵯峨店』ね、ここも寄らずに帰りましたが、
『甘春堂』は一応、創業が1865(慶応元年)年の和菓子の老舗。
150年の歴史ですね。
京都の老舗としては新しい方かも知れませんが・・・(^_^ゞ

2015.7/20、清凉寺境内「竹仙」にて。
何の話かと言えば、嵯峨阿弥陀堂(清凉寺)の境内にあるお店の話。
「嵯峨名物 あぶり餅」が食べられる甘味処です。
あぶり餅と言えば、今宮神社門前の「かざりや」と「一和(いちわ)」が
有名。特に一和(正式名:一文字屋和助)なんて創業1000(長保2)年。
千年以上も続く超老舗。元祖です。
それにあやかったのか、ここは「大文字屋」って屋号で。(^_^ゞ

お店は仁王門の左手(西側)にあり、仁王門を通らなくても行けます。

清凉寺西門の前にも案内のお姉さんが・・・
正面とは少し違いますね、姉妹かな?(^_^ゞ

この日は暑かったので「氷」の看板に惹かれて入ったのですが・・・


その名も「嵯峨しぐれ」

抹茶シロップのかき氷に抹茶アイス、あずきに栗。八つ橋までついて
さらに練乳がかかった、フルスペック?ヽ(´∀`*)ノ

あぶり餅は12串で620円・・・ん!今宮神社前の2軒は15串で500円。
この違いは、競争相手がいないせいかな・・・?

これ、最古の和菓子とも言われている。
撞いた餅を竹串に刺して、きな粉をまぶし炭火であぶったものに、
ちょっと甘い白味噌のタレがついているという素朴なもの。
こんなんが結構、美味しいのよね。千年続く味だもんね♪
清凉寺の境内にはもう一軒、お店があります。
京料理・ゆどうふのお店、『竹仙(ちくせん)』です。

「ひやしどうふ」って、如何なるものか気になったのですが
お腹も空いていなかったのと、かき氷の誘惑があったものでスルー。

ここで出されるお豆腐は全国的にも有名な『森嘉(もりか)』の豆腐。
そりゃ美味しいことやろな、雰囲気も良さそうやしおすすめかも。
嵯峨豆腐の『森嘉』は、清凉寺の隣りにあります。仁王門の東側ね。
敷地的には境内でもおかしくないくらいですが。
お持ち帰りにと寄ってみたのですが、すでに売り切れ。ざんねん!

ここは『甘春堂 嵯峨店』ね、ここも寄らずに帰りましたが、
『甘春堂』は一応、創業が1865(慶応元年)年の和菓子の老舗。
150年の歴史ですね。
京都の老舗としては新しい方かも知れませんが・・・(^_^ゞ

2015.7/20、清凉寺境内「竹仙」にて。