3月14日(日)
雪解け水で道が川になってるとこから歩きます
序盤は林道に沿って進むけど
しかし直登コースは油断できない。
天然トイレ。連れション。
誰もトレース付けていないトコに犬もドン引きするくらい、はしゃいで飛び込む2人。
征服感100%。
日が高くなって照りがつよくやってくると視界は明るく、カラダは熱くなってポカポカだ。
暴風でも時折り青空が見えると「写真!写真!」って、はしゃぐみんな。笑
下り始めると直ぐに青が空を支配し始める。
ゴリゴリ下山するカラフル戦隊。
たつは景色観ながら歩くのが好きだから、ゆったりと歩いて楽しんでたら、、
待ち伏せしてたカラフル戦隊。撮影圧力すご。
野伏ヶ岳は1674m。
平地まで下りて来た。
と、ひとりカップヌードルを楽しんどる横で
ラブか?
空席だったお腹も満席になったところで下山再開。
牧場に戻ってきた。
樹林帯を抜けたと思ったらS合さんが
全身埋まってた。笑笑
急に産気づいたわけではない。
S竹と雪山計画してたら有雪期限定の野伏ヶ岳というのを提案してきた。
この山は登山道というものがなく無雪期は藪漕ぎになってしまい、あのグレートトラバースでお馴染みの田中陽希でさえも苦労していた山である。
そして偶然にもOGP登山部の方達も同じ計画してたので久しぶりにご一緒させてもらった。
06:10スタート
雪解け水で道が川になってるとこから歩きます
序盤は林道に沿って進むけど
直ぐに直登する方針へ。
元気のいい高齢者は先を急ぐらしい。
しかし直登コースは油断できない。
所々こんな風に脚が埋まる落とし穴があり、踏み抜くと体力が削られるぞ。
日当たりのいい林道は雪のない所もある。
重量級のたつは皆んなが固めたトレースを踏襲して脚の沈み込みを最小限に抑えてた。
途中でそれが見つかってしもものさん、N河さんのツインズに激しくパワハラされて仕方なく先頭車両となった。
ノートレースに70kg+ザックの重みを持った足を置くとズッポリと膝くらいまで沈む。
アカン、もっと痩せなかん!
息絶え絶えのたつが後ろを振り返るとニコニコ金融の取立てのような笑みを浮かべている高齢者の列が不気味に見えた。
たつが遅すぎるから、途中からホビット族のキャップが先頭になって鬼牽きである。
たつが遅すぎるから、途中からホビット族のキャップが先頭になって鬼牽きである。
チビなのにネズミのようにちょこまかと速いから皆んなからクレーム続出である。
着いていくのに必死。
樹林帯から開けた場所に出そうだ。
樹林帯から開けた場所に出そうだ。
たつは激しい息切れで、
声帯からふやけた脂肪が飛び出そうだ。
出た〜。おはよう青空。
樹林帯から出た途端、凄い強風。ここでハードシェルを着込んで防寒策バッチリ。
出た〜。おはよう青空。
樹林帯から出た途端、凄い強風。ここでハードシェルを着込んで防寒策バッチリ。
完成!ネズミ女。(1/144スケール)
だだっ広い雪原を歩く。ここは牧場があったとこらしいよ。
ここでも先頭のキャップが中高年の男たちを千切りっ放しである。
休憩。
天然トイレ。連れション。
誰もトレース付けていないトコに犬もドン引きするくらい、はしゃいで飛び込む2人。
征服感100%。
日が高くなって照りがつよくやってくると視界は明るく、カラダは熱くなってポカポカだ。
雪中行軍も色鮮やかに見えるね。
いつのまにかこんな景色が見える高さまで登ってきたようである。
すっげえ嬉しそ。笑
稜線に出ると360度遮るものがない絶景が続く。
イエローサブマリンS竹も霧氷の前でご満悦。
雪面は凍り、暴風になってきたからアイゼン装着。
いつのまにかこんな景色が見える高さまで登ってきたようである。
すっげえ嬉しそ。笑
稜線に出ると360度遮るものがない絶景が続く。
イエローサブマリンS竹も霧氷の前でご満悦。
雪面は凍り、暴風になってきたからアイゼン装着。
顔に当たるブリザードが痛いけど、きっとお肌の新陳代謝を活性化してツルツルすべすべになるよ。知らんけど。
iPhoneで撮影。太陽が不気味になってしもた。
09:45野伏ヶ岳山頂(3:35 コースタイムなし)
山頂からの景色なんて到底見えることはない強烈なブリザード。
山頂でカップラーメン食べようと話してたのに。。
これでは麺を口に運ぶまでの数cmで瞬間冷却されてしまう。
全員一致で下山選択。
暴風でも時折り青空が見えると「写真!写真!」って、はしゃぐみんな。笑
下り始めると直ぐに青が空を支配し始める。
そうなると煩いこのカラフル戦隊。
下から写真撮れ、次は上からと注文多いけど動くのはカメラ持ったたつ。
オレ今日から篠山紀信になろ。
ゴリゴリ下山するカラフル戦隊。
たつは景色観ながら歩くのが好きだから、ゆったりと歩いて楽しんでたら、、
待ち伏せしてたカラフル戦隊。撮影圧力すご。
野伏ヶ岳は1674m。
大して高い山ではないけどこんなに凄い景色をずっと観て歩けるのだ。
右も左もええで。
稜線に生えてる木の霧氷も綺麗やん。
スキー担いで登る人も多い。
右も左もええで。
稜線に生えてる木の霧氷も綺麗やん。
スキー担いで登る人も多い。
スキーで下りるのは気持ちよさそうやけど、一瞬でこの景色が終わってしまうのは勿体ないな。
そういえば、いつの間にか山と道のminiを手に入れてたキャップ。
でもさ、それにダサいヒップソリぶら下げんといて。笑
平地まで下りて来た。
全員のお腹は既に空席である。
風無いし、ここらでランチタイム。
しつこいほどCM流れてるカップヌードル 「チーズカレー」
しつこいほどCM流れてるカップヌードル 「チーズカレー」
今日絶対食べてやる意気込みで買ってきた!
カップラーメン史上一番混ぜにくいらしい。
カップラーメン史上一番混ぜにくいらしい。
でもさ日清さん、オレ達カップヌードル大好き人間の習性を知らんな。
映画「天気の子」で「2分が美味いんだよ知らないの?」のセリフを聞いたら2分で食べるんだよ実際。
それがガッツリ混ぜにくい。
びっくりしたわ。
それに比べてたつのカラダ並みにふにゃふにゃになってしまった3分後のチーズカレーは混ぜ混ぜ楽勝。
チーズ濃いわー。
と、ひとりカップヌードルを楽しんどる横で
ラブか?
空席だったお腹も満席になったところで下山再開。
ここからは、せっかく持ってきたスノーシューを使おう。
カチッと
カチッと
ポキッ
、、、、、、、、
、、、、、、、、
バンド割れました。
「今夜さだまさしが歌うのはこの曲、「終了宣言」」パチパチパチパチパチー
再起不能のスノーシューを静かにザックに戻して再スタート。
再起不能のスノーシューを静かにザックに戻して再スタート。
スノーシューの良さを味わいたい為にわざわざノートレースを歩くS竹に雪投げたくなったよ。
牧場に戻ってきた。
登りの時と違って風がないから気持ちよさも大幅アップ。
山と道threeは今日も大活躍である。
後ろを振り返ってみる。
山と道threeは今日も大活躍である。
後ろを振り返ってみる。
延々と続く牧場もそろそろ終わりだ。
雪の野伏ヶ岳は景色オススメ。
樹林帯を抜けたと思ったらS合さんが
全身埋まってた。笑笑
急に産気づいたわけではない。
無理矢理ヒップソリを使うチビッコだ。
12:35下山(全6:25)
下山後は近くの満天の湯へ。
12:35下山(全6:25)
下山後は近くの満天の湯へ。
極寒の露天風呂を楽しみました。
雪山景色楽しむなら手軽な野伏ヶ岳はアリですな。
久しぶりのグループ登山はやっぱりワイワイ楽しかった。
OGP登山部の方、また遊んで下さい。
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