3連休の最後、OGPのみんなと長野県の御嶽山に登ってきた
朝から雨降っててM井さんはクルマ運転しながら「雨降ってたら帰りますよね?」を連呼。S野さんはそのたびに「帰るという選択肢はないやろ~」で応戦
結局駐車場についても雨で濡れながら着替え、さあ登るぞってアルプスおじさんがテンション上げてきた
みんなこの日の為にザックやカッパなど新装備を用意してきたのだ、使わない選択肢は確かにない。山の雨は当然なのだ

さて張り切ってGO


恒例のLOVEショット
雨でも楽しいのはみんなが童心に帰ったのか?

S野さんは軽快に登って行く、井森美幸のピンクスパッツは封印したようだ

蒸し暑い~の連続で3000m級の洗礼を受けたが所々で吹く横殴りの風が心地いい

暑い!休憩!ってことでI筒さんがパワージェルを補給。えっ
もう
さすがにプロレスラーをねじ伏せる金剛隊は燃費が悪いようだ。

ガスのなか登る

あともう少しってとこで休憩。このあたりからガスが晴れはじめ、キモチイイ空間が増えてきた。
カッパを脱いだり、なんか食べたりリフレッシュ

まさかこの二人がオッサンになってもつるんで行動するとは学生時代思わなかったけど、CAMPに始まりMTBやROAD、TREKING・・・次はマラソンか?

景色が我々の疲労を一気に消し飛ばしてくれる。雪渓が見える・・スゲー

と、ここで急にT中くんが山ガール2人が座っているところまで歩いていき、隣に座り靴ひもを直している
あきらかに行動がおかしい・・靴ひも異常なかったやろ?
すごく積極的なT中くん、ちょっと盛り上げてあげて一緒に山ガールと記念撮影
ここでT中くんがじつはエロいことが発覚しエロ中くんに改名
本人もまんざらではないないみたい

しかし、こんな笑顔我々の前では決して見せないよね?山ガールの力はすごい!!
雪渓の前でアンパイさんに撮ってもらった。今回の旅で気づいたけどY瀬さんはものすごい確率でカメラ目線だ
芸能人はカメラに敏感なんやなあ

途中の神社に到着。みんなで登山の無事を祈った

さらに頂上へ・・・風が強く雲の中に入ったり晴れたりの繰り返し。湿度は低く快適

念願の雲海!!やっと見れた。飛行機の中でしか見たことない景色が間近で

最高に気分いいぞ

みんなのテンションも

一番左は「千と千尋の神隠し」の”顔なし”ではないぞ

I筒さん「まだか~?」

頂上の山小屋に着いた!雲海もお前の笑顔も素晴らしい

どの山小屋も営業してるのかどうか不明の佇まい・・・

頂上の社務所。かなり立派なもの

おっ!あそこが三角点か・・・どれどれ・・・

で~~ん
みんなテンション

でいつの間にか裸になってた

これ、36歳以上のおっさん達で50代のシニアS野さんも中心で張り切ってる。こういうことできる仲間って最高!
いい仲間ですよホントに。あれ?キャプテンH瀬さんがいないぞ
ちょっと落ち着いてトイレ休憩。ここで食事する人が多かったけど、我々は御鉢めぐりに・・・

カメラマンと化すE中くん。お友達のT橋さんも山慣れしてる感じだ。

今回参加できなかった人へ絶景をプレゼント

御鉢めぐりのため、少し下りていく・・

I筒さんは「これ下りたらまた登らなアカンやん!」っと少々不満気味
どっかの池で記念撮影。。カメラを石碑にのせて撮影させてもらったのだが、このあとやはりバチが当たった

飯や飯~~と勢いづく人。でもストーブ持ってないのでお湯待ち

少々お待ちを!とせっせと励む20代のE中くんの背中は健気だ

山の上で食べるラーメンは最高に美味い。みんな感動しまくりでI筒さんも「ここまでえらかったけど、これ食べるとやめられんねえ」と大変満足されてた。
コーヒー美味いぞって、恒例のE中くん当日ひきたてコーヒーをみんなで堪能

ガスってきたので御鉢めぐりは中止して下山開始
アンパイさんはパンパンに膨れ上がったパンを持ってE中くんの妄想に対抗してるのか?

スグいい天気になって下山途中も快晴

ストック使って軽快に下りていったあと休憩。ここからはゆっくり下ろうと一番最後からスタートしたら、
ズルッ
ゴキッ

左肩脱臼した

ストックついてたんやけど、少し足元滑っただけで変な方向に力が加わったのか、急に脱臼した。もともとMTBで脱臼してから外れやすくなってたんやろう
脱臼経験者のI筒さんも自分の体ではないのであまり力を入れることはできず、骨折させてしまう強力の持ち主なので入れられず・・
もうあきらめて外れたまま下ろうかと思ってたときに、アンパイさんがオレの脱臼ネタbestショットを撮ってた。さすが

そんなときほかの仲間が下山中の登山客に「脱臼に心得のある方いませんか~?」と問いかけて探してくれたところ運よく
「脱臼?私医者だよ、内科だけど・・・」
救世主トキ現る
「その石に腹ばいになって」って言われるも腹ばいになるのに激痛が襲う
左腕をもって後ろに・・「あれ?もしかして入った?」って驚くほどスムーズににゅるってハマった
私はもちろん、一同大拍手でトキを称えた。
「お金は要らないから、帰ったら病院行ってレントゲン撮ってもらいなさい、骨折してるかもしれないから」
もうこの人ステキ!
その後けっこうな道のりを下山したけど、この道程を肩外したまま下るのは無理だった。
ホントに助かった。そして石碑にカメラ設置したことを後悔・反省したのだった。
なんとか下山できて記念撮影。ザックもってくれたE中くんとT橋さん、ストックもってくれたY瀬さん、なんとか治してくれようとしてくれたI筒さん、みんなに呼びかけて探してくれたS野さん、M井さん、ナイスショットしてくれたアンパイさん、感謝してます。

またみんなで登りましょう!今度は富士山。
それまでに脱臼の損傷を治しておきます!

朝から雨降っててM井さんはクルマ運転しながら「雨降ってたら帰りますよね?」を連呼。S野さんはそのたびに「帰るという選択肢はないやろ~」で応戦

結局駐車場についても雨で濡れながら着替え、さあ登るぞってアルプスおじさんがテンション上げてきた

みんなこの日の為にザックやカッパなど新装備を用意してきたのだ、使わない選択肢は確かにない。山の雨は当然なのだ


さて張り切ってGO



恒例のLOVEショット


S野さんは軽快に登って行く、井森美幸のピンクスパッツは封印したようだ


蒸し暑い~の連続で3000m級の洗礼を受けたが所々で吹く横殴りの風が心地いい


暑い!休憩!ってことでI筒さんがパワージェルを補給。えっ


さすがにプロレスラーをねじ伏せる金剛隊は燃費が悪いようだ。


ガスのなか登る

あともう少しってとこで休憩。このあたりからガスが晴れはじめ、キモチイイ空間が増えてきた。
カッパを脱いだり、なんか食べたりリフレッシュ


まさかこの二人がオッサンになってもつるんで行動するとは学生時代思わなかったけど、CAMPに始まりMTBやROAD、TREKING・・・次はマラソンか?

景色が我々の疲労を一気に消し飛ばしてくれる。雪渓が見える・・スゲー


と、ここで急にT中くんが山ガール2人が座っているところまで歩いていき、隣に座り靴ひもを直している

あきらかに行動がおかしい・・靴ひも異常なかったやろ?

すごく積極的なT中くん、ちょっと盛り上げてあげて一緒に山ガールと記念撮影

ここでT中くんがじつはエロいことが発覚しエロ中くんに改名



しかし、こんな笑顔我々の前では決して見せないよね?山ガールの力はすごい!!
雪渓の前でアンパイさんに撮ってもらった。今回の旅で気づいたけどY瀬さんはものすごい確率でカメラ目線だ

芸能人はカメラに敏感なんやなあ


途中の神社に到着。みんなで登山の無事を祈った

さらに頂上へ・・・風が強く雲の中に入ったり晴れたりの繰り返し。湿度は低く快適


念願の雲海!!やっと見れた。飛行機の中でしか見たことない景色が間近で


最高に気分いいぞ


みんなのテンションも




I筒さん「まだか~?」

頂上の山小屋に着いた!雲海もお前の笑顔も素晴らしい


どの山小屋も営業してるのかどうか不明の佇まい・・・

頂上の社務所。かなり立派なもの

おっ!あそこが三角点か・・・どれどれ・・・



みんなテンション





これ、36歳以上のおっさん達で50代のシニアS野さんも中心で張り切ってる。こういうことできる仲間って最高!
いい仲間ですよホントに。あれ?キャプテンH瀬さんがいないぞ

ちょっと落ち着いてトイレ休憩。ここで食事する人が多かったけど、我々は御鉢めぐりに・・・

カメラマンと化すE中くん。お友達のT橋さんも山慣れしてる感じだ。

今回参加できなかった人へ絶景をプレゼント


御鉢めぐりのため、少し下りていく・・

I筒さんは「これ下りたらまた登らなアカンやん!」っと少々不満気味

どっかの池で記念撮影。。カメラを石碑にのせて撮影させてもらったのだが、このあとやはりバチが当たった


飯や飯~~と勢いづく人。でもストーブ持ってないのでお湯待ち


少々お待ちを!とせっせと励む20代のE中くんの背中は健気だ


山の上で食べるラーメンは最高に美味い。みんな感動しまくりでI筒さんも「ここまでえらかったけど、これ食べるとやめられんねえ」と大変満足されてた。
コーヒー美味いぞって、恒例のE中くん当日ひきたてコーヒーをみんなで堪能


ガスってきたので御鉢めぐりは中止して下山開始



スグいい天気になって下山途中も快晴


ストック使って軽快に下りていったあと休憩。ここからはゆっくり下ろうと一番最後からスタートしたら、
ズルッ

ゴキッ





ストックついてたんやけど、少し足元滑っただけで変な方向に力が加わったのか、急に脱臼した。もともとMTBで脱臼してから外れやすくなってたんやろう

脱臼経験者のI筒さんも自分の体ではないのであまり力を入れることはできず、骨折させてしまう強力の持ち主なので入れられず・・
もうあきらめて外れたまま下ろうかと思ってたときに、アンパイさんがオレの脱臼ネタbestショットを撮ってた。さすが


そんなときほかの仲間が下山中の登山客に「脱臼に心得のある方いませんか~?」と問いかけて探してくれたところ運よく
「脱臼?私医者だよ、内科だけど・・・」


「その石に腹ばいになって」って言われるも腹ばいになるのに激痛が襲う

左腕をもって後ろに・・「あれ?もしかして入った?」って驚くほどスムーズににゅるってハマった

私はもちろん、一同大拍手でトキを称えた。
「お金は要らないから、帰ったら病院行ってレントゲン撮ってもらいなさい、骨折してるかもしれないから」
もうこの人ステキ!
その後けっこうな道のりを下山したけど、この道程を肩外したまま下るのは無理だった。
ホントに助かった。そして石碑にカメラ設置したことを後悔・反省したのだった。
なんとか下山できて記念撮影。ザックもってくれたE中くんとT橋さん、ストックもってくれたY瀬さん、なんとか治してくれようとしてくれたI筒さん、みんなに呼びかけて探してくれたS野さん、M井さん、ナイスショットしてくれたアンパイさん、感謝してます。

またみんなで登りましょう!今度は富士山。
それまでに脱臼の損傷を治しておきます!