どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

琵琶湖一周ROADツーリング2015~池田から特急列車220キロの旅~

2015年04月29日 | ケッタ(自転車)
今年もOGPと愉快な仲間たちのビワイチがやってきた
昨年は雨女雨男の力が凄すぎて中止になったけど今年は快晴予報

05:00 池田温泉道の駅を出発・・の予定やけど、まだまだ出発の気配なし
強面T中さんが朝から睨みを利かせながら全力で股間をボリボリ掻いてるのを発見した全身真っ黒のI上さんはフリーズした


先日岐阜まつりでお世話になったK瀬の頭が見送りに来てくれた見送りの為だけにMTBで池田まで来てくれるとは


ゆっくり組は先に出発して、遅れているSちゃんを待っていたら明るくなってきた
兄さんは今回もサポート班、ありがとうございます


05:15 特急組がスタート梅谷トンネルでいきなりS竹がびゅんびゅん飛ばして、たつは着いていくだけで精一杯今年は家から自走で琵琶湖に向かい一周して家に戻る。文字通り”自走”に挑戦
朝からやってくれるぜ!もうS竹と一緒にロングツーリングはできないかもしれないので、今回体調不良で心配やったけどS竹特急列車に入ってみた
高速回転ホイールの文字までクッキリ見えるソニーのカメラは凄いね


筋肉ムキムキしゅーちゃん(42)は仕事頑張ってたから1~2時間しか寝てないって短足K谷さんが言ってた


垂井でゆっくり組に見切りをつけた鬼コギのオグリキャップに遭遇。S竹は軽く香りをクンクンするために後ろにいた


すぐ後ろをK谷さんが走ってて、信号で追いつかれる。
K谷(41)「なあ、俺のサングラス今日も決まってんだろ?」
D輝(17)「・・・・(ホント脚短いな・・トップチューブギリギリじゃねえか・・・)」
ちなみに二人は同じ誕生日。D輝も大人になったらK谷さんに似てくるのだ


06:20 予定よりずいぶん早く長浜の豊公園に着いたのでセブンでモーニングコーヒータイム
紙コップの中にS竹を入れてみた


06:45 セブンの前でゆっくりと過ごしたあとに集合場所である豊公園の駐車場に。もううじゃうじゃ居た


ゴリゴリなのにゆっくり組につくという選択をした巨神兵とデリーさん、アメリカンスターI上さん。
一番右はゴリゴリ走りたくて仕方ない厚切りトミー


ご近所さんHさんは20才の娘さんと参加かわいらしい娘さんと一緒に琵琶湖一周なんて羨ましい限り


なんと特急組が拾う予定だったらしい?N河さんは5:50まで自宅付近のサークルKで待ってたらしい
そこから一人TTで滋賀まで来たって誰かそんな話聞いてた??
でもS水さんのワンちゃんがカワイイから許して


しゅーちゃんと強面T中さんの異色コンビがケンキっちゃんのビッグダミーで2ケツ。
ケンキっちゃんはこのケッタで3時に岐阜を出発して自走組その体力を地球の未来に使って


07:05 出発時刻を過ぎてようやく到着した事務局長おやびんが、80名を超える参加者を前に全く悪びれる様子なく挨拶する横で、愛息子のヒデくんがオヤジの分も反省してました
おやびん!今日も角刈りがキメキメエッジが立ってるぜぃ


ブリーフィングで注意事項を伝える


07:20 出発S水さんはトイプードルの愛犬ピグモンを背負って一周
トイレとかってどうすんの??


天気はいいし、湖面は穏やかだし、最高ですな


湖岸道路を快適に走る速いな


ひとりTTでウォーミングアップは澄んでいるN河さん、絶好調でゴリゴリ回す


07:55 賤ヶ岳のヒルクライム。。もう脚がパンパンで上る気にもなれずただ見送るたつ・・・


08:00 絶景ポイントでアリバイ写真


景色はいいけど脚に疲労感バリバリ・・・まだ先は長いんですけど


08:15 道の駅「あぢかまの里」に到着。昭和のアイドルPVのようなB力写真
ここでおやびんから連絡あり、参加者の一人がトラブルにあったそう。。みんな気を付けていきましょう


すぐにK谷さんとしゅーちゃんが到着し早速ボケ合いっこ。拾った黒いストッキングで遊ぶ


焼肉テーブルの孔からニョキって生えてきたしゅーちゃん。
「片方だけ忘れもんのちびっ子スニーカーいかが


こっからは大好きなマキノ方面。水は綺麗だし道も清々しい、空気もちょうど良くて琵琶湖湖岸道路では一番と思う


なのにこんな綺麗な景色が一切似合わないモノトーントミー


09:10 監督とななちゃんの親子ツーリングを捕捉


幸せ感いっぱいのOGPT植監督
二の腕の一部だけ日焼けしたいのか絶妙なアームカバー装着。後で聞いてみたら単なるルーズソックスでした


ななちゃん4年生なのにこんなに走れるなんて、家族そろって凄すぎる
たぶんT子さんが作る秘密の料理が走れる身体を作るのだろう。。


09:35 風車村に到着。あ~~疲れた
やっと休憩できる


しゅーちゃんの路上エロライブにファンが続々集まってきた。泣く人もいるくらい盛り上がってる
小4ななちゃんは監督に聞かないように言われ仕方なく自販機と会話しだした


ベンチではおっさんの昇天顔が陳列されてた。この顔は警視庁からワイセツ物に指定されている


しゅーちゃんによるヘンタイ解体ショーヴィクトリー割りでござる。
N河さんがスポーツドリンクを股間にぶっかけてビッチャビチャのベットベト
次は俺だとワクワクで後ろにS竹が並ぶ


「トミー気持ちわるぅ~


今日のツーリングに黒ストッキングを穿いてきたトミー。中からスネ毛が飛び出してる


10:05 たっぷり休憩してると続々と後続が入ってきたので場所あけるために出発だ


ここからは快速組も合流して走るが、なんやらオモロイ人物発見GICCジャージでハデハデ


10:30 向かい風のなか千切られようやく白髭神社に到着


10:45 コンビニで補給母性本能をくすぐりまくるS竹。レースでメダルを量産するもうすぐ4児のパパなのだ


昨年は全然乗らなかったから真っ白ってみんなに言われてたしもものさん。
今年は焼いとかなアカンってことでビガーパンツ状態でサイクリング


このローソンではファッション対決になってます。
ちんどん屋ツタヲさんがグッチャグチャのカラーコーデで出演


湖岸から離れてのどかな田園を走るコース。たつは疲れ果てるがビガーしもものさんは元気いっぱい


11:40 琵琶湖大橋の米プラザに到着。あ~~もうヘロヘロ


さあメシメシ。ざるそば定食、カツ丼など


「あ~~もう、つ~か~れ~たぁ~。も~ぅ う~ご~け~な~い~ぃ」
ダダをこねる54歳を誰か叱って


トミー王子の恋愛講座
「いいか、オレの若いころはなぁ~女なんてのは腕時計みたいに換えてたんや」


真逆なキャラのB力さん、遠くを見つめる


こっちも遠くを見るが、全然雰囲気違う鉄ヲタの鉄っちゃん集団。明らかにビキニのねーちゃんを観賞してる図だ


12:30 エグザイル決めて出発しますか


さぁ~行こうかワッショイ


快晴の中、琵琶湖大橋はキモチイイね


長浜を起点に琵琶湖一周するときはここが中間の節目。この景色で気分を一新


ダンディN村さんに撮ってもらったアリバイ写真


橋を渡ったらすぐにトラブル発生道にあったソフトバリケードに接触。チェーン外れただけで本当に良かった


S竹の主導でロケーションのいいコースを選択したら、人気のcafeを発見
今度はここにピチピチ汚染しにいかなアカンかな景色が素晴らしいね


学生の頃もこうやってS竹とテント積んでツーリングしたな


もうみんな疲れが凄いけどN河さんだけはヒルクライムアタックしてたぞ


13:30 雨がパラついてきてコンビニに逃げ込む。ここらのコンビニはバイクラックがあって助かります


白黒スイムキャップで仲良しコンビ
サイクルイベントでも関係なく練習したくてしかたない追い込みタイプ


綺麗なサイクリングロードがあれば入って、ゆっくりと景色を楽しみながらサイクリング
・・・したいけど、やっぱりペース速いな自分の体力の無さに自信が出てきた


14:20 彦根のスタバに到着
ここでオシャレな滋賀人の空間をピチピチ汚染するのがOGPの醍醐味


スタバのスタッフはいつも気さくに声掛けしてくれて、普段若い女性と話す機会が少ないおっさん達は嬉しくて喋りまくり


外に出てここでも喋りっぱなし


もうツッコミ所満載のツタヲさん。日焼け止め塗り過ぎて舞妓より色っぽくなってもうた


15:00 彦根城の横を通って池田温泉に向かう


時間があればここでゆっくり観光したいな


S竹を除いてフラフラの特急チームはしもものさんとN河さんとS竹、たつの4人。
途中迷って止まるときにクリート外れず立ちごけしたしもものさん、たつのリドレー・ヘリウム前輪に倒れてきてサドルが左曲がりのジョニーに


16:10 道に迷って大幅に遠回りしてムダにヒルクライムを経験ヘロヘロで到着したセブンで見知らぬおっちゃんと談議しながら補給してたら、おやびんから派遣されたツールカーが


16:40 迷いに迷ってようやく関ヶ原に到着。見慣れた景色に安堵が広がる


16:45 N河さん、家が近いからってここから鬼コギ
完全に脚を使い切りましたよ。何してくれるんですか!我々はまだこれから山超えないと駐車場に着けないのに


17:05 池田温泉道の駅に到着
梅谷トンネル前のプチヒルクライムでも全然脚が回らず、しもものさんとフラフラと情けなくのぼった
いや~~お疲れ様でした!!


たつは家に戻って着替えて温泉セットを持ち、みんなで温泉に浸かってケア
18:40 二階の食堂で食べることに。


世界を飛び回るダンディーN村さん(洋風)と
戦場を駆け巡る美濃のまむし斎藤道三ことK藤さん(和風)


今回の主催者のひとり、人望の塊H瀬さん。お疲れ様でした。
この人が一声かけただけで80人以上のサイクリストが後光に触れたいと集まってきたのだ


もうひとりの主催者、欲の塊おやびん。お疲れ様でした。
あまりのエッジの効いた角刈りのため、空港では刃物と間違われるそうだ。ここ池田温泉のスタッフにも注意されタオルで刃先を隠している。
ヒデくん、大きくなったなあまだ丸刈りやけど、高校生になったら角刈りでね


自走組もみんな続々到着して、温泉で汗を流して食事


昼間は会えなかった仲間もみんな集まって嬉しかったな
イッセーくんは埼玉(栃木?)からクルマで来て参加。嬉しいねぇ。


たつは家から自走やから合計222キロこんなに走ったのは初めて
ほとんどS竹に牽いてもらったから走れたんやろね。感謝感謝。立派な赤ちゃん産んでね

来年もまたみんなで楽しくビワイチしましょケッタ仲間最高
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せきサイクルツーリング2015の試走

2015年04月25日 | ケッタ(自転車)
H瀬さんが「せきサイクルツーリング2015」の誘導員を引き受けたとのことで、その試走を一緒にしてきたたつはその日ゴルフで行けへんけど

08:30 集合時刻を30分も遅刻して関市役所に到着「みなさんすみません」と一緒に来たH瀬さんと共に平謝り・・・
今回ご一緒していただける美濃のマムシK籐さん、今年50歳になるY田さん、美人女医で有名な知的なチーム・フットワーク所属のT中さんは器の大きな方ばかりで笑顔で許してくれた本当にすみません


08:55 走り始めから関市の自然豊かな道を走れてテンションあがりマッスル


戦国武将が現代にタイムスリップして自転車にハマるとこんな感じ。
・兜をヘルメットに換えすばやさアップ
・鎧をピチピチジャージに換えてすばやさアップ、ピチピチ姿には誰も寄ってこないので運のよさアップ


H瀬さん、予習してきたこともあって道には自信がある様子。。不敵な笑顔の自信


さっそく自信なくなって地図を広げるT中さんは呆れ顔


「これやこれ!ここで間違いないわ!」と自信マンマンで誘導するH瀬さん。
09:10なんか家畜臭のある施設にヒルクライムしていったらゲートがある。。。
「あれ?」


ロストしたことを確認。大抵自信マンマンのときのH瀬さんの誘導は怪しいので
「想定内ですよ」と励ます

そしたら、そのゲートから一斉にシャワーが
クルマの消毒用かなんかやろうけど、ケチャップの付いたジャージのH瀬さんに「綺麗にしてもらったら?」と勧めたけど、本番で浴びるとくわって


世界遺産のような真っ二つの道を通る斎藤道三


ロストしまくりのオリエンテーション。マダムキラーの称号も得ているH瀬さん、早速マダムに声掛けして道を聞く
また聞くことあるかもしれませんからと、「岐阜まつり」ん時のようにちゃっかりLINEを交換したかどうかは・・・


改めて田舎を走れる環境に感謝する。自転車でツーリングするには最高のほのぼのライフ


09:25 道の駅「平成」に到着。ここまで13キロしか走ってないけどロストしまくりなので仕切り直し


地図を広げて確認しているとY本14さんとバッタリ
なんかすごいカッコでしたが、寡黙な性格で14キャラを貫いてる感じ


川沿いは流れを眺めながらで気持ちよく


流れと民家の間の小路はさらに清々しく


田んぼと山と青空があると日本むかし話を思い出します


道を確認する間もぽかぽかキモチイイ


本番では前半にヒルクライムが固まってるみたい。でも標高は350mくらいとそんなに厳しくないので丘の上までの距離わかってればスプリントできまっせ


丘の上で息を整えながら地図の確認


なんだかんだ言いながら息も乱さず上ってくるK籐さんは60歳超えてるのにギンギンだ


溝にタイヤがハマってえぐってしまったY田さんの高級ホイール
サイドを傷つけてしまったので念のためパークツールのタイヤブートを貼ることに


レザインの空気入れに使えるUKオリジナルの「ウザイン」というウレタン製パーツ。最後の一押しに便利なんだという。UKの大親友H瀬さんしか持ってない


またもヒルクライム開始気管支炎が完治してないので息が切れない程度に走る


お疲れ様でした。もう水分なくなりましたよ


最大限のローアングルでカメラを構えるT中さんと、その様子を撮るH瀬さん、その光景を撮るたつ


被写体は戦国ヒルクライマー


一気に下って


また上るまあ短いからいいけど、これが長いと参加者の反感買うでしょうね。


H瀬さんとT中さんが並んで上ってきたので「スプリント!」って言ってみたら、二人ともまんまと反応して30mスプリント
山の神、スプリントキングのH瀬さん余裕に勝ってしまうとこがスゴイ


絶対的な自信を持って「こっちで間違いない」っていうH瀬さんの言葉が聞こえたらロストと思え
我々の間に芽生えてきた法則はこの集落に迷い込んだときに確信に変わった


次のヒルクライム・スプリント対決はT中さんがリベンジ成功


終始のどかなコースなのでキモチイイけど、雨なら・・・やめといた方がいいかも。雨宿りないし。
下りが危ないし。。


13:50 遅めのランチを温泉施設で食べる。たつは「鶏ちゃん定食」700円で大満足


外にでるとアイウェアに羊羹をべったり付けているH瀬さんが。なんでそんなとこに付着??
ちなみにこの羊羹を食べたのは2.5時間前。。気づくタイミングもH瀬さんらしい


「そうオレを撮るなよ、またネタにするんやろ」と言いながら、鶏ちゃん定食のタレを口元に付けている母性本能をくすぐりまくるH瀬さん。マダムキラーの称号は伊達ではない


14:50 たつの体調と夕方の予定を気遣ってくれ、予定していたコースをショートカットしてくれました。ありがとうございます
で、ここで平田クリテC4チャンピオンH瀬さんが鬼牽きを開始
向かい風の中38キロくらいの速度でガンガンと先頭譲らず走る
どうやらよっぽどアイスが食べたかったようで、急いでたみたい


15:45 無事に帰ってきました。お疲れさまでした


走行距離90キロ超えてたのね・・・咳がどんどん出てくる。無理しすぎたか
さすが「せきサイクルツーリング」なんてね


おまけ
変身中のH瀬キャプテン58歳。直後にパトカーが近づいてきて本気で焦った



ちなみに2013年に変身中のS竹のようすはこちら
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岐阜まつり2015

2015年04月04日 | ひとりごと
「最後に味わった”お祭り騒ぎ”はいつですか?」byたつ

「浮かれない豚はただの豚だ」by紅のたつ


今年もOGPズリ専本舗K谷さんにお誘い頂いて「岐阜まつり」に参加してきた

08:30 西別院の駐車場に集合しておやびんとH瀬さん、たつの3人で待ってたら若頭がコースターで迎えにきてくれてビックリ

衣装や弁当などの参加費2000円を用意して、まっしぐら受付嬢のところへ


テントの中で早速着替えると・・・


できあがりリアル両津勘吉


外にでると今年もあっちの世界を謳歌する人達が応援に来てくれてた


バスで善光寺に搬送され・・・


ツイテる晴れ男たつのおかげ?で快晴


ここでK谷さんが神輿の準備・・半年前から準備してたそうです


バルタン星人の神輿もあるなんて神様は本当に心が広い


ここから出発で早速岐阜の街に担いで練り歩く
「ソイヤっサーっ!!」


K谷さんも活き活きして仕切る


朝からテンション上がる担ぎ天気もいいし、今日一日楽しみまっする



うそやろ・・・こんなカッコいい横顔はズリ専本舗の顔ちゃう


今回初顔合わせのS水さん、朝から飲んでてテンションMAX


今回初めてのコースらしく、周ちゃんもクルマで先回りなど裏方の人はとても忙しそう


モデル菜々緒似の会長の娘さん(23歳)におやびん、緊張した顔がオモロイ


11:00今日は暑いくらいでこまめに休憩とってもらえるのがありがたいみんな汗だく


朝とは違ってもう一体感がスゴい!まっしぐらの祭りに掛ける情熱が伝わる


なんとこのブログの読者だと聞いて、S水さんのブログデビューってことで満面の笑み


休憩では冷えたビール、焼酎水割り、ソフトドリンクなど”おもてなし”がもの凄い


そしておやびんの美女への”おもてなし”がもの凄い自ら飲み物をとりに走りに行く


みんな冷たいアルコールで気分もハイもうすでに声は枯れてます


今度は美容院の前でハイボールぐびぐび


あっちの世界謳歌組はムッキムキで担ぎ方が超上手い半被の下は褌一丁。漢ですなぁ


こっちの世界謳歌組はカックカクで撮り方が超上手い半被の下は冷凍バナナ一丁。痴漢ですなぁ


13:00おにぎりで栄養補給


ランチタイムでも絶対に離れないスッポンの血が流れるおやびんは、食いつきもスッポン並


「俺には時間がないんだ!」って迫るおやびんの名言にウケる


もうね姿勢が不自然すぎるけど、おやびんにとっては大自然なのだ


H瀬さん「今撮った写真送ったげるでLINE交換しよっか
おやびん「何やおめーH瀬!、そうやっていつも俺が蒔いた種を最後に刈り取っていくんやな!」


悔しいのでH瀬さんにカメラマンやってもらうの巻


どんどん人が集まってくる


ここから昼の部のクライマックスなので人が上に乗るめっちゃカワイイ


ちびっ子からの太鼓の応援も盛り上げてくれる


バルタン星人の神輿に乱入するまっしぐら執行部


半被が似合うの羨ましいな


なんと半被の下にスポンジパッドを仕込んできたおやびんは、汗と擦れで粉々に


クライマックスはもちろん美女を乗っけてソイヤ!サーッ


しょうしん組は赤の半被で目立つが、カッコよさではもちろん「まっしぐら」


15:40昼の部終了


ちーん今年もはしゃぎ過ぎて撃沈の図


16:15ケンキっちゃん登場


宵宮の部までしばし歓談タイム


執行で忙しいK谷さんが労ってくれるが、おやびんは座ったまま眠る


豪華弁当が出てきた甲殻類大好きなH瀬さんのエビフライを奪うケンキっちゃん。
奇行種の巨人みたいやぞ


テントの中でじっとしてるのは得意やないので外に出て松坂から来てくれた和太鼓のオーケストラを鑑賞


戻ると、おやびんとY下さんが「緊急停止したエレベーターの中で芽生えた恋」のような寝方をしてた


19:00マーライオン登場


さてさて行燈も点灯して岐阜まつり本番に突入


まっしぐらは太鼓のリズムも掛け声も担ぎ手の動きも最高潮


少し雨が降ってきたけど気合いで押し返す


S水さんが積極的にたつのカメラで撮ってくれるのでめちゃくちゃ嬉しかったありがとうございます


夜の岐阜の街に各神輿からの掛け声が響き渡り、我々まっしぐらも最高潮を迎える


盛り上がりを魅せるまっしぐら、前に2人、後ろに1人の美女を載せるんだよい


美女は公共美術品だよ臭いおっさんに囲まれると一輪の花は一層綺麗に見えますな


神社に戻ると燃え尽きた担ぎ手はテンション維持したまま撮り合いっこ


少年雑誌の最終ページ広告にあるようなハーレム構図でドヤ顔のおやびんとその女たち(喜び組)


昨年同様、微妙な感じの花火


テントに戻るとK谷さんが挨拶来年は実行委員長らしいです


ドキッH瀬さんの生着替え~パイ毛もセクシーなのよ~
後ろでH瀬さんが脱いだパンストで興奮するケンキっちゃん


22:10Y下さんのお店「サムシング」で打ち上げ


Y下さん、後輩Y田さんのグラスにサランラップを張る


「アカ~~ン!やられた!」ヨカタネ



Y下さん、遠くでガッツ


サムシングのピザ。美味すぎてビビった


このタバスコのキングバージョンのような激辛ソースが強烈でした


2件目は長良橋そばの高山ラーメンが人気の居酒屋に


日本酒ラベルを天井まで貼って、なんか居心地いい店内でママから金津園の泡嬢の話など貴重な話を聞けてよかったな


フードファイターにブレーキペダルはないのだ


今年も活気ある空気に飛び込んでいっぱい活力を補給してきました。祭りに来てる人は活力みなぎっているに違いない
あと、祭り女子との触れ合いは男共に活力をみなぎらせたに違いない


ちなみに結局 根こそぎ刈り取っていったのは種馬H瀬さんである
我々は当て馬の気持ちを知ることができた。。。。

来年はもっと多くのOGPで楽しみたい
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