どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

熊本旅行

2015年03月27日 | 家族
祖母ちゃんが熊本城に行きたいって言ったので、ツアーじゃなくてオリジナルに適当に旅程を決めて九州に向かった

07:45 セントレア空港に着いた。


朝早く出たのでここでモーニング


何故か動く歩道が楽しいリンナ


LCCのご存じジェットスター。一人片道7000円以下すっげ~安い


ドリンクもなにもかも有料やけど1時間ちょっとなんで不要ですな


12:10熊本到着


二日間愛車となる日産セレナ。予約してたのより大きいものになった!ラッキー


13:30 黒亭っていう熊本ラーメンの有名店に到着


活気あるけど騒がしくない店内に好感がもてる


思ったよりサッパリしてて拍子抜け。東海人はハッキリと濃い味が好きなのだ
豚そぼろ丼がめっちゃ美味かった。黄身2つは不要。余計に味がまろやかになってまう


15:00熊本城に到着


少し遠くの駐車場から歩く


結婚式?の撮影があった


この門は攻めにくいぞ


祖母ちゃん満面の笑み


この石垣の反りが素晴らしい


天守閣カッコイイ


井戸に興味津々


全員宙に浮いてまっせ


その2


城の中は資料館


模型も手が込んでる


純和風の厠


いい景色だ


小天守を見下ろす


城下町


遠くのビルには「くまモン」


抹茶なり


親子で


リンナ、コウタ、アルキの順


祖母ちゃん


なんとか殿の中


クイズに夢中


笑顔苦手なコウタ


金ピカで豪華ですな


アルキと満面の笑みの祖母ちゃん


この石垣に囲まれた通路は本当に難攻不落という感じだ


散策中・・


いい写真が豊作だ


2時間かけて夜中に到着した杖立温泉


大自然という名のホテル


いえ~~い
なんと、最高級の部屋になってたぜぃ。今日は本当にツイテる


沢山部屋あり


貴賓室


遅めの夕食・・・はふつう


ロビー中央に木


飯の間に布団・・・これ結構スキ


ノッテルぜぃリンナのお腹がすげ~~


みんなで外の温泉にレッツゴー


アルキも浴衣が似合うようになったね


「千と千尋の神隠し」に出てきそうな温泉


温泉はめっちゃ種類あるしとっても満足。
その後はチビ達が卓球したというので系列の旅館へ


温泉卓球


温泉パチンコ


温泉エアホッケー


温泉ボーリング


柚子プリン・・・最高に美味い


みんな朝早く起きて温泉三昧。
コウタは貴賓室の庭にある露天風呂に。


たつもアルキも朝から露天風呂。。部屋から祖母ちゃんに撮ってもらった


朝食まで時間あるから外を散策


鯉のぼりがシシャモのように垂れ下がる


噴き出している蒸気でイモを蒸す


こういう路地スキ


うじゃうじゃ


うじゃうじゃ


アリバイ写真


「アナと雪の女王」の歌を歌いながら走るコウタ


落ちろ~~って念力をかける


このくたびれ感たっぷりの路地


イモが出来上がりすごく甘くて美味い


朝食は。。。ふつう


すっごく満足しました。このホテルのスタッフは我々へのお気遣いがハンパなく、とても気持ちよく過ごせました。ぜったいオススメ。飯はふつうやけど


滝を観に行こうってことでくまモン?


鍋が滝


大きな滝


変なカッコで写真とるアルキ


滝の裏に行けるのだ


いつもケンカばかりの兄妹


大きな岩の上で座禅コウタ


次は阿蘇山へ


見渡す限りカルデラなのだ


スケールでかいね


大観峰の石碑の前で孫に囲まれ・・・お姉ちゃんが居たら最高ですな


双眼鏡でなにが見える?


歩くリンナ


猿回し


みんなで青空の下でソフトクリーム


スタンプ


空港に向かう途中で爆睡するやつら


空港で食べた遅めのランチ。ここの熊本ラーメンが一番美味かった


広いお土産売り場


この雲海がたまらなくスキ。ドラえもんで出てきて憧れてた歩けるはず


楽しい旅もこれで終わりやね


夕日が寂しさをいっそう彩る


そのまま池田の写楽っていう鰻屋さんでヒイ祖母ちゃん囲んで夕食だ。


いつかは祖母ちゃんをハワイに連れていきたい
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赤岳トレッキング

2015年03月21日 | 登山
しもものさん企画で八ヶ岳連峰最高峰の赤岳に登ってきた

02:00 早朝の桜会館に集合してデリーさんのレガシーアウトバックでGO


途中、ベテラン登山家S合さんを拾うのに土岐のバス停で待ち合わせしてたのに、そのバス停探せず瑞浪ICまで来てしまった急ぎTELすると土岐IC内にバス停があるらしく、一旦瑞浪ICで降りて乗って土岐ICで合流
幸先いいスタートだ

03:00 恵那峡SAで買い出し。エリア内は凄い霧


で、諏訪南ICで下りるつもりが、やっぱりOGP!話に夢中になってスルー
結局、次の小渕沢ICで下りることになって山間部の道路を鹿との接触にビビリながら登山口までドライブ
気を抜くと鹿をなぎ倒してしまう大自然

05:25 美濃戸口まできたが、さらにクルマで進んだ方がいいとのことで、深い轍で腹を擦りそうなゴリゴリ凍結悪路を順調に進むレデリーアウトバック素晴らしい車高だ。普通のレガシーより50mm程車高が高くなっているそうだ。しもものさん絶賛


05:30 途中大きな音が車体から聞こえる悪路を過ぎて美濃戸まで着いた
さっさと登る準備をするがデリーさんの美脚に路面も凍りついた


06:05 マムートの前で出発の狼煙をあげる


流石は南アルプス八ヶ岳、上にゆけば雪があるっていうレベルではなくいきなり雪がびっしりなのだ


駐車場からスグの美濃戸山荘、ここで高校生グループは早くもアイゼン着けてました


登山道は踏み固められてしっかりしているけど、少しでも横に外れるとズボっ境目わからへんし、流石のベテランS合さんもキン玉まで埋まると脱出不可能


アイゼンなしでは滑って転ぶ人が続出し始めたので装着タイム
ついでに補給たつは好物の無印良品のバナナバウム


デリーさん自慢のグリベル12爪とたつのブラックダイアモンド10爪を比べてみる。。
やっぱステンレスは錆の心配ないから安心


アイゼン嵌めたら機動力5倍にグイグイ雪道を進む


行者小屋までの道のりは2.5時間となってる。。長いな。
長い林道を抜けると急に視界が広がって山々が


さらに進むと完全に視界が広がった


林間長かっただけに爽快感バリバリテンション


広い雪原の上を朝日に向かって歩くのはなんとも清々しい


08:20 やっと・・・やっと行者小屋に着いた


みんなここでキャンプして山頂に向かうようだ。色とりどりのテントが並ぶ。
いつかは雪上でテント泊したいな


今年は単独登山が多くなりそうなのでマップケースも購入し八ヶ岳マップも入れておいた


ここからは一気に寒くなるってことでアウターシェルを着るが、元旦池田山登山以来のレッドブラザース再結成


小屋は冬季閉鎖中やけど、テント泊から場所代徴収するためスタッフがいるようで開いていた。
なかなか綺麗なとこ


文三郎尾根ルートを歩いてるつもり・・・このまま間違ったルートをとってしまうのだがこの時点ではまだ気づいていない
遠くの登山者の後をついていく


S合さん、調子が悪いのかだんだん足取りが重くなってきたので、たつが先行してリズムをつくる
が、後ろを振り返ると千切ってしまっていた


千切ってしまったなら仕方なく、各自のペースで進んでいくまだまだヒルクライムはつづく
天気がいいからグイグイいくよ


09:20 急登&直登してついに尾根まで到着
すっげ~~~景観


振り返っても山と空


登って来た道を見下ろすと遠くにしもものさん達が見える


こっそり自撮り後ろの山は阿弥陀岳


さっき前にいた登山者とここで撮り合いっこ
後ろはこれから山頂をめざす赤岳(標高2899m)ジグザグに見える白い道を登るのだ


清涼感あふれる空気を楽しんでたら、しもものさん達が近くまできてた


おおっS合さんのザックをデリーさんがしょってる
そんなにS合さん調子悪かったとは・・何も考えず先に来てしまってスミマセン


09:40 到着~デリーさんお疲れ様でした


イエ~~イ


アフ~~ン


よくよくマップ見てみると文三郎尾根って尾根やんけ
今登ってきたノートレースの急登は明らかに沢
滑落したら数百mのビッグサンダーマウンテン。。。みんな無事で良かったぁ
なんか本当にスミマセン

まあ今回は高速で2度のミスがあったから、その続きってことで
気を取り直して山頂をめざす


文三郎尾根との分岐まで来たぞ。20分のロスになった


げげっあの坂を登ってきたの


いやぁ~~登山道を外れて完全にバリエーションルートだったようですな


さあ天気がいいううちに山頂へ急ごう


岩稜地帯の雪はアイゼンの爪がかからないから結構怖い・・慎重に


チェーンを確保しながら一歩一歩を確実に


竜頭峰の分岐。キレットは行かないよ


殿は山岳サイクリストしもものさんが務めてくれてます。滑落したら止めてください


やばいガスガスガスがそこまできた


山頂近くは雪深く坂もキツイデリーさんのヒップが目の前でドキドキ


よっしゃ!地球人ならカメラの前でピースですな


おお~ようやく三角点が見えてきた。。


10:35 2899mアルプスの雪山きちゃったゼイ
山頂は狭くアリバイ写真だけ撮ってすぐさま移動


山頂の山荘。左は岩、右は雪


そこにいくまでナイフリッジを通るしかない右側に滑落したら


まっさかさぁ~まぁ~に~
ピッケル使っても滑落停止できない自信あり


登山客ぎょーさん居ました。ここでどら焼き食べてカロリー補給


するとこんな雪の高山の殺風景なとこでも鳥がきていた岩と同化してわかりづらいが・・・


高台がいい感じ夏の赤岳は涼しくてキモチイイんでしょうな


さて、その後もナイフリッジが続く・・ガスってきてなんだか山岳っぽい


赤岳展望荘が見えてきた


11:30 到着!しもものさん敬礼特に用はないのでスルーして先を進む


展望荘からの下りは岩肌むき出しでアイゼンが不安定・・
振り向くと再びしもものさんが笑顔で敬礼。流行ってるのか?


風が弱いのが凄く救いだと思いますこんなところ強風なら難易度全然違うんでしょうな


11:35 ウワサの地蔵尾根が始まります


遠くのナイフリッジの先っちょに小さく人が乗っている


で、その場所まできた。右も左も落ちたらアカンです。ピッケル刺してるけど心許ない
改めてヘルメットを買うべきと思いました


横向きにて下りる


岩稜地帯を抜けると林間コースに。そしたらS合さんが急に足早になって高速移動通信モードに何があった

12:15 それでも行者小屋は遠く、ようやくたどり着いた


小屋の裏側に出たのだ。雪おろししてるけど、埋まりまくってます


やっとのランチタイム
山専ボトルでカップラーメンはデリーさんとたつ。ジェットボイルで湯沸しはS合さんとしもものさん。


山専ボトラーは速攻でカップラーメンを食べられるので、食後がゆっくりできていいですな。
デリーさんなんか、こんな場所でiphoneから”何か”の予約


13:05 時間に余裕があるし、しもものさんオススメのアイスキャンデーってものが観られる可能性もあるため遠回りしてみることに


13:20 行者小屋から小走りで赤岳鉱泉山荘に到着すると、アイスキャンデーなる人口氷壁が姿を現したやっぱり今日もツイテる


アイスピッケルで手をプルプルさせながら訓練してるみんな。
訓練して本物に向かうのだろうか


ここからはデリーさんが先頭になってデリートレインは特急に
トレラン状態



赤岳は鉄分が豊富な水が多いのか川は赤いのだ


高校生らしい団体が非常に多い。ここは雪山訓練のメッカなのかな?


キャタピラ式トラックが見えてきた。乗り物が下山完了を予想させる・・


14:30 下山よかった無事でWピースしてみたぞ


駐車場までの間、リクエストに応えてくれたデリーさん


駐車場に戻るとまたもや生着替え
急いで温泉へ


15:30 12年落ちレデリーアウトバックのカーナビで縄文温泉に向かうも、とんでもないとち狂いぶりで散々迷い、結局iphoneのグーグルマップでナビして到着。。
今回の旅のキーワードは「we're lost」


雪焼けした顔で腰にスースーする薬をぬりたぐる人


16:30 温泉の後は手作りジェラート


結構種類あるよ


やさしい味。濃厚って感じではない。
S合さん、めっちゃ若く見えるのにしもものさんより年上の58歳


17:05 帰りはお約束の原PAでおいしい海鮮丼を


その前にソースカツ丼でウォーミングアップするフードファイター


ここの海鮮丼は本当にうまい。カツ丼食べた後でも海鮮丼をペロペロするデリーさんスゴイ


19:30 これまたお約束の恵那峡SAのスタバで


21:10 喋りっぱなしで誰も眠らず桜会館に到着


南アルプスの雪山は初めてで、気候とかマップとか装備とか意外に気を遣ったおかげで無事に楽しんでこれました。
やっぱ山は楽しいしキモチイイそれを一緒に楽しめる仲間がいることに感謝


登山靴のソールが剥がれてきたから買わないと!足幅狭いたつにはスポルティバがオススメだとか。
ザックの背面長が合ってないのでザックも買わないと!
ヘルメットも買わないと!
しもものさんから指示があったのでテントも買わないと!
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2015年03月15日 | 家族


中学3年生のお姉ちゃん。昨日iPhone6を買ってきて卒業旅行の準備も万端。
明後日は合格発表。
大きくなったな勝手に(≧∇≦)
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グルマン モーニングライド

2015年03月14日 | ケッタ(自転車)
レインマントミーが発起人となってモーニングライド勃発
しかぁし当のトミーはT植監督とヒルクライム訓練に出かけてしまい、残されたヘタレーズが浅中公園に集まった

07:30 新車TIMEをさりげなくなくMAVICカーに寄りかけるイタリアの貴公子サンチェス・マルガリータ


同じくデュラエースで固めた新車(テーマ:真っ赤な太陽)とカラーを合わせた美濃のマムシ


S子’sバイクを前に何故かモデルポーズでカメラ目線のオグリキャップ1号


世界のミノウラ最新作のスポーツバイクにも装着可能なスタンドすごくしっかりした作りでシンプル
きっとこの傑作を設計した人は製品とは真逆な強面やろう・・


サンチェスS水さんもnewアイテムは欠かせない。前を走るマダムのキュートなお尻を動画で撮影して、あとでNASAに研究資料として渡す趣味をお持ち
SONYアクションカメラはたつも仕事で活用しているが、とっても優れたカメラである


なんかみんなで覗き込んでいるけど、オグリキャップ2号はバッチコーイのポーズである


軽快に養老の堤防を遡る。走り始めてすぐにパラパラと雨が降り出したのはレインマントミーの悪しき力


しばらく走ってS子さんのトイレタイム。みんな見ないように目線を逸らすがS子さん本人もなぜか目隠しする。不思議な人だたっぷりスッキリしてください


ここでオグリキャップ3号が手作りクッキーで男達のおっぱいを鷲掴みする


S子さんがスッキリして再スタート


雨が強くなってきたので雨宿り。美濃のマムシはいつもオサレやけど今回もオサレビーム発しているウィンドブレーカー


「”新宿の母”S子」に占ってもらおうと集まる悩めるピチピチ軍団


サンチェスS水さんのNEWバイクに跨るもトップチューブに恥骨を擦り付けることになったオグリキャップ4号。その様子を腰に手を当ててガン見する恥骨フェチ強面さん。


09:25行先変更レインマン、監督を放っておいてグルマンでモーニングに切り替えた賢者”残り物集団”


オサレな庭をピチピチ姿で台無しにするサイクリスト


寒かった外と違って店内は巨人の口の中のように暖かった


そしてさらに口の中を再現しようとコンビニ袋を足に履いてしまう綺麗なスネのこの人は・・・



マ~ム~シ~
濡れた靴下が冷たいのでコンビニ袋で応急措置する経験豊富なジェントル麺


このオサレな店内で宇宙人よりも違和感バリバリなサンチェスマルガリータ


モーニング出来上がるまで待てない人は絶品パンが並ぶ店内を物色する


やっときたグルマン・モーニングセットドリンク付きで460円。美味い


パンを並べて食いまくる、胸元全開セクシーダイナマイトB力さん


女子高生に負けじとスイーツを注文する、頭皮隠ぺいサンチェスS水さん


パン1本と紙コップに水というご馳走にご満悦なS子さん。
ワタシ、コンナニゴチソウ、シアワセ


おお~~っとこれはレアな瞬間。ピースをする戦国大名


壊れ始めたS子さん。誰か!オーバーホールしてあげて


名前が美味しそうだったパンやけど中身は非常に残念だった件


雨は上がってマイナスイオンの中を走る乾いたサイクリスト


裸祭りの現場を通る祭り以外の日に来るのは初めてこんなに静かなところだったんだ


今年もスッキリ厄落としできて、ツキまくりのたつは裸祭りに参加したおかげ


ああ、ここも褌一丁で歩いたな


祭り以外のときは殺風景な川だ


11:10無事に駐車場まで戻ってきた
そしたらオグリキャップ5号がなんと手作りシリーズ第2弾の手作りパンを配ってくれた
この後チビと映画「ミュータント・タートルズ」観にいってこのパンを食べたら、あまりの美味さにたつもタートルズになってしまった
しかし、この笑顔。。。大人の女性に失礼かもしれんけど、かわいい


恒例の「S子を囲む会」ファンクラブ入会希望の方は会員NO.1たつまで


おまけなんでかわからんけど一人シクロレースの後のような状態クルマにゴミのように投げ入れられてた可哀そうな某キャプテンのバイク


今回はレインマントミーのおかげで花粉飛散しなかった雨模様。よかったよかった
ロードバイクはたまにはイイネ。月イチくらいは乗れたらいいな
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鉄の国から’15 出会い

2015年03月07日 | ひとりごと
鉄っちゃんによる鉄っちゃんのための鉄っちゃん企画「鉄の国から」シリーズ。

この企画が立ち上がった時、もちろん一般人の私は鉄道に興味ないので参加する気なんて無かったが、勝手に参加者に入っていた”キハ”とかの話に入れるわけないし断りました。
しかしH瀬さんは全く聞く耳もたず強制参加となる

旅程はこのとおり。時刻の右にある数字とか、不安で胸がFカップだ


05:00 大垣駅改札前に集合。めちゃ眠いこのマニアな企画の首謀者E中くん。もうすぐウハウハの結婚を控えるCSCの絶対エースだ


初めてみた「青春18きっぷ」。特急・急行には乗れないという。電車は目的地に行くための手段でしかない一般人のたつには不要の切符である特急必要やろ


05:22大垣駅発の在来線に乗る。いつも乗り慣れた車両。なのに写真を撮り出すH瀬さん。
「えっこっから撮るの?」鉄の旅はきめ細かい


とりあえず岐阜まで移動。。いや、そんな表現したら鉄男に怒られるな・・・
大垣駅にクルマで向かう途中「行きに5時間以上かかりますよね?」って言ったら「”行き”とかって言わんとこや。ずっと行きなんやて。」だと


で、大垣から岐阜までの8分をガマンできずにワンカップで宴会始めるおやびん
早朝5時24分にワンカップとあたりめで車内が特別な雰囲気と臭気に見舞われ、I上さんも旅は道連れとばかりに「あたりめ女子」と化した


06:12 高山本線というものに乗る。もちろん初めて
鉄野郎共に習って一応車両を撮っておく


もうね、テンション垂直立ち上げのおやびんは吊り輪にぶら下がる始末



E中くんの持ち運び難い三脚使ってアリバイ写真みんな1~3時間しか寝てないから眠いハズ。たつはアミノバリュー飲んで睡魔と闘うが他の鉄っちゃん達はアドレナリンが尋常じゃない


「うっふん」ウキウキすぎてオネエになってしまうI筒親方(巨人族)


06:16美濃太田で乗り換える


このレトロな車両の運転席。こういう工業製品の古いのには興味あるなぁ。当時の設計の環境とか、使ってる風景とか想像するのがおもしろい


もうすぐ乗れなくなると淋しそうに語る車掌さんと記念に


この天井の扇風機。なんかいいなあ。


サロンカーのように独占できる車内


童心を忘れないおやびん。子ども心と精力絶倫が混在する夢?の集合体


とどまることを知らない宴会モードするめを口から離さないおやびん
車内のあまりの臭さにH瀬さんも悶絶。。さっきの車掌さんも息を止めて通過する


07:30 下呂で一瞬下車して湧き出る温泉を触りにいく。めちゃ熱い


時刻表である。月刊らしい。そしてJTBとJRがそれぞれ出版しているという人気ぶりだそう。。
一般人には全く興味も必要もない
アプリで検索した方が早いって言うと鉄男達から一斉射撃を受けるので要注意だ


ページの端にある「グッたいむ」が超人気の読者投稿部分らしく、それに頻繁に応募してる人を「グッたいみすと」と呼ぶらしい
しかしこの数字だけをペラペラめくって日本全国津々浦々を鉄道の旅できるとみんな(鉄っちゃん)が言う。理解し難く、する気にもならない鉄の国。。。


そして車窓は雪の国をみせていた



08:42 高山駅に到着


重くて頑丈そうな車両・・・あれ?いつの間にこの車両に変わったの?下呂かな?


高山のバスは四駆なので車高が高い。


で、朝ごはんにオサレなcafeでなくあえて情緒豊かな喫茶店「4の65」に入る


昭和の香りぷんぷんする店内。この店の名前はここの番地らしい


早朝からアクセル全開のおやびん、急速充電中


観光案内所のマダムに一目惚れおやびん。高岡早紀似で確かに綺麗だ
H瀬さんの表現では”しっぽり”。おやびんの表現では”ウェッティ”。どちらも意味が想像しにくいが鉄語なのか?


でたよ観光客を狙い打ちする飛騨牛まん@450円


さっきモーニング食べたばかりなのに駅弁買うフードファイター


スプーンを持った親方、駅弁をヨーグルトのように飲み込む圧巻の早さ。5回くらいしか噛んでない
手が止まるTシュー。


切符の清算をしてるだけなのに千円札でウハウハのE中くん。雑誌広告でみたことあるな


雪がどんどん深くなってくる飛騨地方。。


もういちど車内でアリバイ写真たつは昨日の大量花粉飛散が怖くてマスクで防御なのだ


市バスの車内みたいな運賃掲示板と運賃箱。ワンマンだからこうなってるとか


10:44 猪谷駅に到着。車両の車輪目線で撮ってみたぞ


「鉄の国から」制作スタッフと共に。たつはゲスト


11:16 ここからはステンレス車両だとか。キハ120


なんかちょっと新しめの操縦席


対面シートは我々が占用し、そしてうるさい


12:03 富山駅に到着


北陸新幹線の影響で活気がある富山駅周辺。路面電車も残っていていいですな


富山で有名なブラックラーメンというものを食べに「大喜」に入る


そんな一瞬のスキでも鉄っちゃんは路面電車を撮る


このラーメン、めちゃくちゃ濃いカップラーメンの液体スープを原液のまま使ってる感じで、塩辛い
美味しさを感じるまえに濃さが気になって・・・


カメラを向けるとこのポーズこの星の人間は・・・


壁に向かって食事する日本人。。外国人にはどういう風に感じるのか気になりますな


さすが親方。こんな醤油のようなスープでも飲み干してしまう


なんとか天気も大丈夫なのはツイてる仲間のおかげだ


もっとツイてるたつは、富山にきても石原さとみに出会えたことだ
「なにこれ、びっくり」である


駅近くで美味しそうな匂いがしたのはパン屋だと知り、富山あんぱんを購入


駅で立山そば(大盛り)を食べるフードファイター。。数分前にラーメン食べたばかりやけど


ホームにもどると特急「北越」が来た。なんかよーわからんけど、鉄道を撮っている自分がいた


そしてこれが巨匠E中くんの撮った同じ車両。躍動感が全く違うやんけ
情熱の違いがここに表れますな


14:17 金沢駅に到着世界一美しい駅だとか


旅行に来たという夫婦を捕まえて記念撮影


駅の前には水を使ったメッセージが迎えてくれた


ここでE中くんは別行動となってもうすぐ廃線となる寝台特急トワイライトエクスプレスを撮りにいった
で、ファインダーにおさめたのはこの写真。。雑誌でみるような完璧な感じやるな


じゃ、21世紀美術館へgoおやびん、今年最大にカッコつけてる


交通マニアの集団だから見知らぬ土地でもバスに乗る方法を瞬時に調べるところが凄い。たつなら先ず一番かわいいスタッフに聞いてみるけど


ここまでの道中、喋りまくりなので周囲の人たちはきっと迷惑だったことだろう・・・
バスに乗ったら窓に「筆談具あります。」と。暗に我々に提案されてたのかも


15:05 美術館に到着。なんか近代的な建物。金沢の街はアートな文化なんやろね


食べてばっかなのと旅疲れからコーヒーが飲みたいということになり、早速美術館のcafeに。
カバンを背もたれの上に載せたら、すぐに奥に落下取り出せない状態に


おやびん、紅茶のお酒を頼んだけど、隣の親方からは「世界一カクテルが似合わん男やな」


それぞれコーヒーやら紅茶やらケーキやら食べて一息ついたあと、スタッフにお願いしてカバン取ってもらいましたお手数かけました。。


さて建築関係の美術館に入ると、あんまりおもしろくない


空間の見せ方は面白いけどね


中庭に人が集まってたので行ってみると水中に人が


水中から見ると・・ケンキっちゃん半袖半ズボン。。


中はこうなってて、透明な天井に水が張ってあるのだ。


美術館の中は撮影不可なのでブロガーには酷だ

最後にアートなショップで様々な作品を見て購入。何気にここが一番楽しかった
ケンキっちゃんは夏仕様なのにビーニー被ってる。アートやなE中くんと合流してアリバイ撮影


加賀100万石の金沢城の石垣を回ってみる。石垣いいね。


さっき知り合った仲のいい夫婦に再会したのでまた写真撮ってみた。


17:50 もう日が落ちてるけど近江市場に来てみた


やはりどこも閉まっててシャッター街になってます


ライトアップされた金沢駅に帰ってきたぞ道中いろんなオサレな店が沢山あってこの街なら住んでみたいなと思ったアートな男たつ


北陸新幹線はあと7日で開業らしい。ここは観光地としては魅力あるから、また今度”特急で”来たいね


ちゃんとお土産購入タイムも用意されている「鉄の国から」企画。ここで帰りの駅弁も購入。


19:15 これも予定どおりのダイヤに乗る。凄いよ8人で来たけどここまで全て計画どおり
いつも自由人なOGPと愉快な仲間たちなのに今回の旅行は統率がとれてるな



E中くん、おつかれさま!おやびんも満面の笑み。たつは桜色のスーパードライで本日初のアルコール


おやびんはトミダヤで買ったようなありきたりの寿し弁当を買ってきたけど、たつはマス寿し
旅の締めくくりには駅弁がいいよね


駅弁を食べたあとはスルメ王国に戻る。。臭気対策をしっかりしないとアカンな


20:05 加賀温泉駅で停車中にまた下車してアリバイと下車印GET


「L字寝台」とかいうマニアには常識な寝方を教わる。みんなの迷惑になるやんってつぶやくと、空いてる時に使うとか。もうね誰も乗らないようなダイヤに乗ることが前提な感じ


20:50 福井駅でも下車してアリバイ写真を撮りまくる


テンション下がってないのはなんでやろう


目を離した瞬間に口説き始めるH瀬さんをフライデー


するめ臭くてうるさいグループから離れるように乗客は居なくなっていくので貸切状態は続くのだ


21:55 敦賀駅でも下りて下車印を稼ぐ。。これはトワイライトエクスプレス模型


睡眠3時間弱の状態で話し続けるテンションだからおかしくなってきた


階段には浮かび上がる列車。。。


22:03 米原行きに乗る。残り少ない旅程にH瀬さんの背中が寂しそうに語っている


もうここまで来たら帰ってきたも同然。気が楽になってコーラで打ち上げする2人
H瀬さんの下半身では


世界の社窓(社会の窓)からを演出、仕込みに抜かりないキャプテン


窓に目を向けると、さすが石原さん、旅疲れがでてきたころに癒してくれるなんて


23:09 米原駅で乗り換える


車内では目を掛けてきた若い2人が結ばれると聞いて感涙を流すH瀬さん。後ろでI筒親方(巨人族)がふたりの報告を真剣に聞く


おいおれのまゆゆやぞ
相変わらず水平度が素晴らしいおやびんの頭は来年世界遺産に登録される予定だ


23:43 終電で到着。無事トラブルなく全て計画通りに進んだ「鉄の国から’15出会い」


下車印を集めた「青春18きっぷ」
鉄っちゃん達が誰も答えられなかった18という数字の意味を調べてみたら
~「青春18きっぷ」の名称の由来については、当時旅客局長だった須田寛により青少年・学生をイメージした「青春」と、その象徴的な年齢で「末広がりの8」にも通じる「18」を組み合わせた~

E中くん、ホントお疲れ様でした!完璧な企画で一般人のたつでも充分すぎるほど楽しめたよ!
鉄道そのものを楽しむ旅って初めてやったけど、何かに出会えた気がする


いままで全く興味がなく、マニア達のキハ○○という話は聴きたくもなかったけど、この旅が意外にも面白かったので型式だけはwebで調べてみたら意外と簡単だった。あ、でも鉄っちゃんにはならないよ

たぶん他の鉄っちゃんとの旅ならひきまくりやったけど、OGPと愉快な仲間たちの「鉄の国から」シリーズなら鉄道の話はほとんどなく、終始いつもの下品な会話がある旅。
ただ、この集団は普段自転車で体力があるだけに、始発から終電まで「喋り続ける」「食べ続ける」というのが特徴だ。

挑戦者求む!次は夏にやりたいらしいです。

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