どこでもDooR

最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

【家族】おねえちゃん成人おめでとうの東京旅行

2019年11月30日 | 家族
11月30日(土)

昨日おねえちゃんが20歳の誕生日を迎えて成人になりました。
なので数年前からお姉ちゃんと約束してたフカヒレをご馳走するために東京に呼んだ。
昼過ぎに東京駅で待ち合わせして、まずはベタなスカイツリーへ。

が、、展望台へのエレベータ待ちが50分て聞かされて、二人の意見は同じ「やめる」に。もっとも価値のある”時間”を待ちに使うのは嫌なので、ソラマチでショッピングに切り替えた。

初めておねえちゃんに買ってあげたのは、5歳くらいの時?リバーサイドモールのアクセサリー店で1500円のカチューシャだったな。
それが20歳になってMACのリップになりました。

ジブリ美術館


こっちの方が綺麗に撮れた。


その後も親子でショッピングを続け、気づいたら暗くなってたので日本橋に。
三越本店の豪華な吹き抜けと、たつの会社も案内してから、、

日本橋の福徳神社でお参りをする。今日は花が浮いていて綺麗ですね。

予約していた「まんてん鮨」へ。

二人なのでカウンターに座らせてもらった。今日は回らないよ。

少し緊張気味?んなことないか。

お酒も入っていい気分で食べ続ける。
隣の夫婦も気軽に話しかけてくれて、とても楽しい時間を過ごせました。

おなか一杯になったので、ホテルにチェックイン。
これが予約取れない銀座の「MUJI HOTEL」なんですよ。
おねえちゃんには言ってなかったのでサプライズになったようです。
無印良品ユーザーでもあり、建築家を目指すものにとって憧れのホテルらしい。

予約時まったく空いてなかったけど、諦めずに何度か予約ページを見ていたら数日後に一室だけ予約できたので即予約。運がよかった!
ベッドは一つだけなので、久しぶりに川の字風に寝るか。

たつの大田区の寮に近い広さやけど、やけに落ち着く内装だ。

アメニティは基本的に無印良品のお店で売っているものっぽい。
寮で使う食器もこんな風に引き出しに入れておくのもいいな。

シックな感じのシャワールーム

暗い色調なのに清潔感がすごい。どやったらこんなに清潔感もたせることができるんやろう。

シャワールームのアメニティもステキング。ほとんど持ち帰りOKだ。

加工きつめのアプリで撮る。不自然だ。

頼んであった記念プレート。バースデーやなくてアニバーサリー(記念)にしたのは成人記念だから。
この抹茶のケーキもチョコのケーキも激うまやったけど、おねえちゃんの胃袋に納めておいた。この白い文字のホワイトチョコレートが凄く美味かったな。

テーブルにあるタブレットでエアコンも照明もテレビもカーテンもフロントへの電話なども色々操作できるスマートルームなのだ。

ホテルからのプレゼントは万が一の時に役立つ実用的な「お守り」。
中身は非常時の対処法や笛などが入っている。

夜は長い。
銀座7丁目のBARで”ホンモノ”のカクテルを楽しんでもらった。
たつはいつも通りウィスキーを楽しんで、お酒の楽しみ方を娘に偉そうに語ってみたりした。これが子供が成人を迎えたら一番したかったこと。

帰ってシャワー浴びたら寝落ちが早かった。
前夜(おねえちゃんの誕生日)に韓国から来た友人と朝まで新宿で飲んでたからか?

翌朝はおねえちゃんの寝顔を1時間程度楽しんでから、起こして向かった無印の朝食だ。

宿泊者数が少数なので朝食会場も狭いけど混んでない。
マナーを守る人たちばかりなので静かで気分がいい。

何食べてもおいしい。さすが無印良品だ。地下には無印のレストランがあるからね。

フロントの横にあったレトロな図書館。古い時代の写真とかあってなかなか面白かった。

チェックアウトを済ませて荷物だけ預けて、二日目のスタートだ。
このホテルを去ることに少し寂しげな背中だ。

まずは銀座のアップルでおねえちゃんがママへのプレゼントとしてiPhone11を購入し、そのままDr.マーチンへ。
厚底のマーチンでモデル撮りするヤツ

実は一番買いたかったたつ。
10代のころ欲しかったけど買えなかったマーチン。
25年越しに憧れのマーチンGET!


さて、買い物が終わったら約束のフカヒレへ。
麻布の重慶飯店。

こんな高級店連れてきたことないもんな。今日だけやぞ。

中華やけどフレンチな感じで美味い。


何食べてもおいしいけど、朝食が胃袋に居座っているので残念。
流石は若さ爆発のおねえちゃんはたつの分までガッツリ食べてくれた。

フカヒレの登場で大統領の握手のような威圧感で手を差し出してきた。

これで約束は果たせましたかね。
ただの繊維質やから味はあんかけの味だけね。

記念日ということで桃の饅頭をつけてくれた。ありがたいね。

その桃の饅頭のような顔してご満悦。

この記念の旅行に絶対忘れられない思い出と思って考えたのが秋葉原の「メイドカフェ」。

ネットでも初心者にオススメと書いてあった「@ホームカフェ」

待ち時間30分の間でもメイドの接客を見られ、とんでもない場所に来たと思った。
恥ずかしくて時間がたつのが遅い。。娘と来てよかった。
「みっくちゅじゅーちゅ」とか本当にあるし(笑)

ラテを頼んだらなんでもリクエストに応じて描いてくれるっていうからトトロを。
頭のツノみたいなのは葉っぱらしい。

ライセンスまで発行されるのだ。普通そうに見えても常連の人が沢山いた。そんな人はゴールドカードとか持ってのかな。

そうです。メイドに名付けられた「たつぴょん」。
恥ずかしすぎて変な汗が出てきた。

そしてアリバイ写真は欠かせない。
「たつぴょんご主人さま~!」ってマイクで呼ばれて壇上に上がってメイドと写真撮影。
ここで今までかいたことのない汗が体中の幹線から噴き出してきた。
恥ずかしさの絶頂期を迎えた44歳のおやじは一皮むけただろうか?

必死の笑顔は解像度の低いチェキによって助けられた感じだ。

成人おめでとう。大人は楽しいよ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜5日目 帰国〜

2019年11月21日 | ひとりごと
11月21日(木)

今日は帰国日。
打合せ終わって台中駅でランチ。
滷肉飯という名物料理とエビの天ぷらなど。台湾で一番満足した美味しさやったなあ。やはり観光客から切り離された場所の方がいい。
滷肉飯

今回の4泊5日で7回も台湾の新幹線に乗った。ローカルスタッフも驚いてました。
なかなかの快適な乗り心地は流石日本の新幹線。誇らしかったね。

家族で来た台湾旅行より美味しいもの食べたし楽しかったな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜4日目 小籠包〜

2019年11月20日 | ひとりごと
11月20日(水)

今日のランチは台北市内の食堂。
フライドチキンの味付けが絶妙で、KFCには用がなくなるね。
ご飯混ぜると旨さ3倍マン


夜はホテルスタッフに聞いた小籠包の美味しい店。
京鼎楼
Jin Din Rou


めちゃくちゃ種類ありますな。
客の9割は日本人ぽい。


ノーマルの小籠包。美味いよ。
肉汁やソースの量もちょうどいい


エビ焼売。2人だとすぐに腹がいっぱいになってしまう。


これは日本ではあまりなさそうなタロ芋の小籠包。もちろん肉汁はなく、タロ芋餡がぎっしり詰まってる。
ほんのり甘くて、満腹なのにどんどん胃袋に運んでしまう。


明日は割と楽チンな内容だから探索でもしようとしたけど、胃袋破裂しそうでどの店見ても興味湧かない。

BiSHのYouTube観てたらいつのまにか寝てました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜3日目 ホテル〜

2019年11月19日 | ひとりごと
11月19日(火)

高雄のホテルで迎えた朝。
結構見晴らしがいいことに気づいた。
遠くに見えるタワーからの展望はもっといいんやろなぁ



日中の打合せはとても有意義で良かった。
夕方、高雄から台北まで新幹線で移動。
着いたホテルはそこそこ広くて快適。


なによりウォッシュレットあるのが嬉しいね。


晩飯はホテルスタッフオススメの台湾料理。
写真撮るの忘れたけど、酢豚やらパイナップル炒飯やらなんでも美味かった。

台湾て、日本人が好む味やよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜2日目 新幹線〜

2019年11月18日 | ひとりごと
11月18日(月)

桃園、台中での打合せ終わって高雄へ移動。移動手段は新幹線。

駅のファミマで昨日から気になってた芋を食べてみる。


トロトロではないけど、甘くて美味い。
日本の石焼き芋と似ているけど味が少し違う。


煮卵も。これはハッカクの味するので日本人なら好みが分かれるね。


駅に入った時から分かる日本のシステム。
運行速度が300キロなこの新幹線は東海道新幹線の285キロより速い。
頭の形も違うね


全く外国列車な感じがしない見慣れた景色。車内販売も同じ。
違うのはコンセントが無いことと、ゴミ収集のスタッフが回ってくること。

車内放送もそっくりで台湾感を忘れてしまう。

高雄のホテルに着く頃には21時過ぎてて夜市は殆ど閉まってた。

今夜のホテルは狭い。


トイレも狭いね


でもウエルカムバナナは嬉しいよ。


なんか凄い眠いので夜市巡りも早めに切り上げて寝ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜1日目 夜市〜

2019年11月17日 | ひとりごと
11月17日(日)

桃園の古華花園飯店から歩いて3分のとこにある夜市にやってきた。
以前家族で行った台北の夜市よりは小さい


でもこの距離感好き。
日本の祭りの夜店みたいやし、外国人観光客がほぼ居ない笑笑


甘い匂いは大体粉もんの焼きもん


このエビの串揚げ美味そうやったけど、まだ奥があるから我慢


これはサトウキビかなんか?
食べ方わからんのでパス


ちびっ子大好きパチンコ台


日本の夜店って普段食べないものが多くて特別感あるけど、台湾の夜店って普段の食事っぽい


かなり色んな店があるけど、まだまだ先が長そうだ


魚介類が並んでるけど、こういうのはホント食べるのめんどくさそうやからパス


色んな具を選んで食べるものなんやろけど、味付けもわからんしなぁ


輪投げ!輪が入るわけないぬいぐるみ目立ちすぎ!景品にペットボトルって現実的すぎ!


巨大エビは丸ごと揚げてました。


アカン、全然先が見えん。
人も多いし、まさにお祭りやん。これ毎日やってんの?


なんかテレビかなんかで見たことあるやつやん。


脂が凄い得体の知れない肉をグツグツと煮たものをパンに挟んでパクチーと砂糖をまぶして50ドル


パクチーのおかげなのか、全く肉の臭みが感じられず、逆に体に良さそうな味がするしパン生地美味いし、気に入った!


でた!エビ釣り!水も濁ってない


慎重にやれば釣れるもんだ。引っ掛けてるだけやけど


そしてその場で残酷焼き。
産地直送だ


これは画期的。
たこ焼きプレートが振動して勝手に丸くなる。
日本ではAI搭載ロボットが上手に焼いてるのがニュースになってたせど、需要が莫大な中国では追いつかない。これなら一応形だけはたこ焼き風になる。
しかし、そんなたこ焼き食いたかねぇよな!日本人の文化甘く見るなよぅ!


もうこんなアトラクション見せられてちびっ子がやりたがらないわけがない。


イカが焼けるいい匂いしたから注文してみた。結構手をかけて追い焼きしてくれて、一口大に切り刻み最後に魔法の粉をかけて完成。
美味しかったけど、130ドルはちと高い気がする


コーンに泥かけて焼いてるかとおもった。
食べてみたいけど、様子みてみよう


キモッ!!生きた蛇が急に現れた。


ヘビから逃げるとカフェ的な店みっけ


実は店よりもこのダンディなドラえもんに引き寄せられた


四次元ポケットから出てきたのはタピオカミルクティー50ドル


写真撮ってるとおばさん(といっても年下に見える)が撮って欲しそうだったので。


ずっと気になってたカボチャの大学いも風。
この時点で2周目である。意外と楽しいのである。


帰りにホテル横の公園の中を通ると噴水ライトアップ。急に孤独に戻った。


台北の夜市より断然面白い。
日本人にはここが合ってる気がするなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜1日目ウィスキー天国〜

2019年11月17日 | ひとりごと
11月17日(日)

このホテルの一階にみつけた物凄いウィスキーの店。


ど真ん中に蒸留器のモニュメントあるくらいだからオーナーの熱意がわかる。


とにかく凄い品数で、こんな通りがいくつもある。
日本ではお目に掛からないような高級品やビンテージもの、品種や限定品が凄くある。


世界中の有名どころなウィスキーはもちろん、その高年式なものを目の前で見られてステキ


たつの好きなボウモアだけでも沢山ある。棚2〜3つはある。


この木箱の凄くない?ボトルも凄いよ。
こんなのあるんや?ってくらいな高級感。
20年くらいの値段ついてるのは10万円以上。ASKってのはもちろんそれ以上なんやろけど、目ん玉飛び出るやろな。


スコッチは木箱などのケースが凝ってていかにもプレミアムな感じがするけど、ジャパニーズはシンプルで高年式でも木箱とかは少ないってことが分かった。

めちゃくちゃワクワクして博物館のように長居してしまった。
このウィスキー天国で一晩過ごしたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ひとりごと】台湾〜1日目ホテル〜

2019年11月17日 | ひとりごと
11月17日(日)

今日から台湾出張。木曜日まで。

桃園空港からタクシーで15分くらいのとこにある古華花園飯店


グラマラスな豚が出迎えてくれる


いかにも外国のホテルらしいデカいベッド。いつも斜めに寝る。
昨夜の成田空港側の東横インとはえらい違い。


いいねぇ広いって。
ウォッシュレットがないのが難点やけど、一泊だけやし我慢ね。


バスタブもデカい。
滑って転ぶと痛いんやよな


この大阪仕様のデカいソファは自宅に持ち帰りたい笑笑


7階なので眺望は良くないけど、街の様子がよく見える。
繁華街ではないな。


さて、そろそろ夜市に向かうかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【自転車】郡上八幡ライド〜焼うなぎ〜

2019年11月09日 | ケッタ(自転車)
11月9日(土)

青いおじさん、キング主催の郡上八幡ライドに参加してきた。
朝7:00に富有柿の里駐車場に集合なんやけど、途中の道路での気温表示では3℃でした。
最近乗ってないからわからんけど、みなさんこんな寒いのに自転車乗ってるの?
トミーの背中もいつもより丸くなってる気がする。


スタート前。帰りは遅くても17時過ぎらしい。

見送りに来てくれた職人サトコさん。黒いニッカポッカ寅一です。

朝日を浴びながら走る。しかしめちゃくちゃ寒い。足の先が凄いことになってる。
たつはウェア選びがわからないからサーモパンツを履いてたけど、これでちょうど良いくらい。もうロードの季節ではないね。MTB乗ろう。

郡上までの道って車も少なくて田舎で快適。
今回キングには遅いペースを保つように念押ししてもらったが、所々キツかった。
年に2〜3回しか乗らない自分がへなちょこなだけやけど。

しもものさんが指摘してたのはキャプテンH瀬さんのケツ。
心筋梗塞からの復活と節制した生活で小さくなったケツを見てみると

孔が。どうやったらここにこんな風に孔が開くのか不思議やけど、壁に擦り付けたのか?

第一のヒルクライム。たつは今にも足つきしそうな速度でギリギリ到着。
みなさん余裕の表情。

しんちゃんも余裕の表情でビリを演じてた。知ってるよ、キツそうじゃなかったもん。

ラステン洞戸に到着。もうキツくて、ここで引き返したい。

ゴリゴリのヒルクライマーであるヒロミ(仮名)は極太のボトルを股に挟んで皆の前に歩み寄ってきた。紳士なOGP諸君が対応に困っていると、ゴーグルの奥の目はニヤついていた。怖


寒いと奇異な行動に出ることがあるしもものさん、足先が冷たすぎてグローブを履いていた。
ペットボトルで温めていたしんちゃんが平凡な人間に見えてくる。


いつも仲良しの猿の夫婦。ツーリング中でもグルーミングする。



道の駅なので何か補給しようと中に入ってみたら饅頭が沢山。


鬼まん。パッサパサのスポンジの上にサツマイモをくっつけてある。
一個食べ終わるまでに半日分の唾を持っていかれた。

キングのように全身青くすれば強くなれると思ったのか、青さが凄いはやっさん。

かれこれ15分以上も真剣に話し合ってるサークルの議題は

途中、アケリンとトミーの二人だけが目撃したというカモシカについて。
罠にかかったカモシカを救出するにはどうすべきか。アケリンが国会演説のように熱弁を振るう。日本の女性でここまでの熱弁ができるのは蓮舫か彼女くらいだ。
結局、道の駅のスタッフに伝えておくということになった。

アケリンの興奮が治まったところで再スタート。天気が凄くいい!

自販機のあるところで再び休憩。千切れる寸前だっただけに有りがたかったなぁ

ここでヒロミ(仮名)とトミー(銭ゲバ)が同い年であることが判明した。
ヒロミ(仮名)が生意気にも若く見えるのに対して、トミー(銭ゲバ)が快適に老けて見えるので、親子に見えなくはない。

再燃してしまったアケリンのカモシカ救出作戦。熱弁が始まった。
はやっさん以上にカモシカへの愛が強いみたい。

またプチヒルクライムがあり、ここでもしんちゃんは一番最後にやってきて余裕の笑顔。すごいな。普通に千切れているたつを心配して殿を務めてくれている。

日が高くなってくると穿いていたサーモパンツも要らなくなる。
このサーモパンツが凄くキツくて脚を回すのに抵抗になってたので早速脱いだ。
快適〜〜〜。

キレッキレに千切れているたつの後ろをサポートありがとう。


ギリギリの体力で郡上八幡駅に到着。危なかった〜〜


しいたけ茶の試飲コーナーがあったので飲んでみる。
うん、しいたけの出汁っていう味だ。

外にあるシルバーシートは満席だ。

アリバイ写真。前の二人のポーズは気になるがスルー願います。

ここから数キロ先にある鰻屋に向かう途中。通行止め。。。。H瀬さんのせいだね。

到着。清竜?? 中国人が好きそうな名前だな


鮎の宿という生簀。一泊500円らしい。


鮎よりも鯉の方が客層としては厚いようだ。


中に入るとあらかじめ予約しておいた鰻が炭火で焼かれていた。
立てて焼くスタイルは初めてみた。

始めからブツ切りになってるのね。

結構広めの店内。田舎の公民館みたい

サービスで猪汁を出してくれた。これがまた美味い!
でもアケリンは猪の肉は食べられないらしい。山の動物への愛なのか。

このトミーの背中のアーチは近々有形文化財として登録されると期待する。
インスタにアップしたら100万LIKE確実だ。

皮がパリパリに焼けている感じ。うまそう。

天然鮎の塩焼きも串刺しで

焼けるのに時間かかるので外を散歩すると生簀が裏にもあった。鯉だらけ。

犬小屋には鹿の頭蓋骨が。あの犬が食べたのか?

待ちに待った鰻丼。サイクリストは沢山食べます。


外はパリパリというよりバリバリ。肉厚のうなぎは味がしっかりしている。
一般的な鰻丼のうなぎというより、焼き魚に近い食感なので焼うなぎという表現がいいかも。

食後はまったりと歓談。
真剣に話し合ってるのは手術の経験談や健康について。中高年の大好きなネタだ。

たつの頼んだ鮎の塩焼きだけがなかなか出てこない。
もう時間なので帰ることにしたら寂しく刺さってる鮎。。。

店主が忘れていたようなので無料にするから食べてってと。
見た目普通やったけど、よく冷えてた。

郡上の辺りは川が綺麗。夏なら入りたいね。

なぜか予定にはなかった郡上八幡城に行くことになった。
いきなりのヒルクライムである。

ゴリゴリのダンシングでのぼるアケリン。無限のスタミナ。

脚がピクピク攣りそうになりながらも天守閣付近の駐車場に到着。
もうHPが少ない😨 
こんな時なのに




うちまたトミーがあらわれた


なんとか逃げることができたので城に向かう

めっちゃ画になるなぁ

もちろんアリバイ写真は忘れずに。前の二人のポーズが気になるがスルー願います。


写真を撮ってくれた若いグループがイケメン揃いだったのでアケリンが食べたいと叫ぶ。
若イケメン達にお願いして写真を撮らせてもらった。いい顔してるね。


この時の渋い顔と


大違い

さらに上へ。石垣からのアングルがいい感じ

320円で城の中に入る。小さい城だ。

ここは昭和になって再建されたとか。観光用の作りになっている

でもつくりはちゃんとしてるね。

「信長の野望」ゲームでも小さかった郡上八幡城。ミニチュアでもわかる。

ロード用のクリートをカツカツ言わせながら巡る。

天守閣最上階からの眺め。素晴らしいね


こっちもね。

戻る途中、キングが階段で滑落して物凄い音を響かせていた。
数段滑落してキングの心が一旦陥落した😨 

入り口まで戻ると日向ぼっこしてる仲間。中高年は日光にあたるだけで幸せを感じることができるのだ。


シルバーバックのマウンテンゴリラを彷彿とさせるトミーの人工毛


城攻めが終わった後は城下町の路地を散策。
郡上八幡は徹夜踊りで有名。この静かな路地も人でいっぱいになるんかな


綺麗な湧水を泳ぐ鯉達。泥臭さは無さそうです

本当に豊富な湧水。夏はスイカやきゅうりを冷やして食べたら最高でしょうな

H瀬さんの友達が経営しているというドーナツ屋さんに来てみる。
満面の笑みで迎えてくれた西田敏行そっくりさん

ヤマネコドーナツ。ひとつ150円の甘酒が入っているらしい。


GUCCIの老眼鏡が自慢のトミー。 光る銀歯もGUCCI??

ホカホカで美味しいシナモン風味。他にも沢山フレーバーがあって楽しめる。
郡上八幡に観光にきたらまた来たい。


金融商品が化けて大儲けしたようなホクホク顔。

その直後に精肉店でコロッケを食べるH瀬さん達。早くコーヒー飲みたい。

で、やっとコンビニを見つけてドス黒いのに香りが芳醇なローソンのコーヒーを待っていると、トミー(銭ゲバ)の会社の後輩というK地さんがATMでお金をおろしていた。
このツーリングに参加費なんてないのに、先輩から空請求を受けたか?


コーヒーで落ち着いたら、やっと帰る気になったキングとH瀬さん。
すでに14時すぎなのにまだ郡上八幡。。こりゃ17時過ぎは確実😭 

下り基調の川沿いをペース早めで高速トレイン。
千切れたり追いついたりしてたらローカル列車とOGO列車がすれ違う眺めを頂きました。

しかしこの夕焼けが眩しい頃、事件が起こった。
全員で現場検証に入っている様子。

事件の巻き添えを食ったキングを回収するために呼ばれたのはフットワークのT中さん。
中部地方のサイクリストの中でトップと言われるナイスガイの指名料は高い。

あまりの頼もしさとカッコよさに思い出したのは、漫画「岳」に出てくるヘリコプターパイロット牧さん。
キングを車に乗せたT中さんはもちろん「上昇!!」と言って去っていった。

それからは夕暮れの暗さと寒さとの戦い。
たつはそれに加え体力との戦い。すべての坂でH P5位まで削られ、休憩で10 回復する反復疲労モード。

17:30過ぎにスタート地点に帰ってきました。もう真っ暗。
教訓:暗くなる前に帰る計画を立てましょう

久しぶりのサイクリングで130km超えはキツかったけど、OGPの仲間達とのツーリング は楽しくて仕方ない。なるべく自転車乗ってキレッキレの千切れ状態を改善したいな。


キング、早く復活してください、待ってます。
またよろしくお願いします!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【登山】ジェットボイル

2019年11月04日 | 登山
11月4日(月)

先週末、来たる三連休は出張も無くなったので、山行くかもと思って会社帰りにモンベルに寄ってジェットボイルを買った。先日のシュラフでGETしたポイントを使うつもりで。
色は適当にあったもので。温かい色目のこれでいいかな。

100秒で沸騰するとのこと。でもジェットボイルの特徴は早く沸騰する事ではないと思っている。その熱効率の良さで省エネなのだ。山行において省エネなのはとても助かる。

内容はこんな感じ。ゴトク入っていたけど山で調理するたつではないので持っていかない。
ボトルの中のアルマイトを傷つけそうだしね。

組み立てはとっても簡単。よく考えられていると思う。今まで使ってきたスノーピークのも簡単やったけど、テントの中で使うなら手で触れても熱くないカバーがついている方がいい。
湯を沸かすのに特化してる潔さが好き。点火装置もついてて普通に使える。スノピのと違ってそのうち使えなくなるんやろけど。

このインジケータもいいね。普段は黒くて

熱くなるとオレンジに変色する。ちなみに沸騰直前に変色するよ。

どれくらいの水を沸かすことができるのか検証してみる。安全に湯を沸かすためには大切ね。
ボトル内部に記してある限界はここ。結構少なめでボトルの半分強の水位。

蓋をせずに沸かしてみたら、1分くらいでものすごい勢いで沸騰し、この写真以上に湧き上がっていた。記してあった水位がやはり安全やな。これで500mlらしい。

スタビライザーあるから余計に安心。
すぐに沸騰するから待ってられるし、火が拡散しないので見た目も不安がない。

さすがmont-bell。シリアルナンバーとかもちゃんと管理してそう。

早く実際の登山で使ってみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする