今シーズン初めての雪山登山にってことで、デリーさんにデリバリーされたS竹とたつ
S竹は嫁さんがインフルエンザっぽくてドタキャン
ってことでデリーさんと二人で霊仙岳に向かうも、途中セブンコーヒー飲んだら気が変わってデリーレガシーが国道でスピンターンをかまして伊吹山にGO
06:15登山口入口でしゅっぱ~~つ

06:35長い1合目に到着。暗い林道は長く感じますね

ここからは凍土の上を歩く
帰りは融けて泥泥スリップ坂になる
ヘッドライトも仕舞って再スタート

06:50早くも2合目

だいぶ明るくなってきたぞ

今日登る予定やった霊仙岳が遠くに見える

伊吹山が見えてくると・・

朝焼けをバックにした肌着1枚のオヤジが感動する

07:15徹夜明けのジョニーデップのようなデリーさんと3合目到着

植物保存活動用募金で建てられたという豪華な東屋で腹ごしらえ。

体中から変な液体が噴き出してきたデリーさん
48歳・・汁が豊作である

07:30 4合目

自販機の小屋まで来たぞい

07:40 早くも5合目
順調やけど、雪道緊張するなぁ

太陽に照らされる銀色の世界。まだここは積雪量は少ない

直登に入っての雪道は滑り易くてめっちゃ疲れるけど、振り返ると結構登ってきたと感動

08:00 綺麗な避難小屋で今回もアイゼン、ピッケル装着

伊吹山の雪登山はこの急登が名物。

アイゼン装着してる間にクリスが抜いていってしまった
あの上まで行けば頂上は近い

08:25結構登ってきたなあ

デリーさんが自撮りし始めたので、たつはモジモジくんに変身して寒さをしのぐ。
このバーグハウスのミドルレイヤー最高に機能的で心地よくて気に入りました

ここでカマクラ作ってコーヒータイムしたいな

マジかと思うほどの急登は45度くらいありそうな気がする

まだ撮っている・・・最高の一枚を残すために必死である
iphoneを落としますように。。。落としますように。。。音速に達するまでiphoneが滑走しますように

08:45直登も終わってもう頂上付近

ここから見下ろすと圧巻。ソリで直滑降したらすごい速度でそう

08:50頂上に着くと風が凄い吹いてたので寒くなるまえに避難小屋でウェアを1枚重ねる
ここまで2:35で登ってこれた


絶景
写真では到底表せられない空気感

振り返るとタケルが居た

ジャンプしてみた

「非常口」のマネしてみた

さわやかデリーしてみた

ジャンプしたら自分で首吊ってしまった

見切れてみた

やっぱり雪に埋もれる売店の数々・・・

屋根の高さと雪面の高さが同じ

タケルの前でアリバイ写真

今回新調したフェニックスのストレッチハードシェル、冬用ゲイター、バーグハウスのミドルレイヤー、防水オーバーグローブを使えてテンション高め

理由はわからんけど、屋根の上に跨ってドヤ顔のデリーさん。馬乗りがスキなのか

北側にくると強風によるブリザートで幻想的な景色
汚れまくったデリーさんの心が急速に漂白されていく・・・

腹白デリーさんを太陽が迎えに来た
眼下のブリザードに太陽の光が反射して下からも照らされるのだ

09:05さてさてカップラーメンタイムとしますか
この日当たり良好・無風の場所をGET。朝早く出たから貸切頂上なのだ

軒下ならぬ軒横にスタンバイ

さらに先日新調した山専ボトル
お湯沸かす間に凍えてしまうので保温と重量に絶対的な自信をもつサーモスの山専用魔法瓶なのだ
6千円弱するけど、その実力が楽しみ。今朝4:00にお湯をいれてきました

結果、普通にカップラーメンが出来ました


もうバーナー要らないな

デリーさんは横でおにぎりをころころ転がして、雪コーティングしてるし

日清カップヌードルBIG+レギュラー+キャラメルマキアート珈琲でちょうど使い切る感じの山専ボトル900ml

下山前にもう一度脳裏に焼き付けておく
快晴

雲海が広がる・・・ってことは下界は曇ってるのかな?

広大な坂をケツで滑って遊ぶ

ガスってきてホワイトアウトに突っ込むデリーさん。登ってくる人が湧いてくるみたい

10:35立派な東屋まで下りてきた。ここもトイレが閉まってます。ガマンガマン

団体が多かった気がする。いいなあ山ガール

ビーニー脱いだら、つるんつるんの七三分けを仕込んでいたとは
やるな

スリップポイントで油断したデリーさん

期待どおり滑って頂きました

「デリーマリックです
ハンドパワーです
」
いや、手ドロドロなだけやん

11:30無事に下山完了

駐車場でピッカピカにブーツを掃除して、泥付いたザックを淋しそうに洗う

駐車場のサービスでホットコーヒーを頂く
ここまで真剣な顔で足の臭いを嗅がれるとキモチイイ。あの絶景で腹白になってるので純粋に臭いを欲しているだけなのだ

デリーさん、ありがとうございました
またよろしくお願いします

最高の天気に再び伊吹山に登れたことに感謝
今年はアルプスの山々にいっぱい登るゾ

S竹は嫁さんがインフルエンザっぽくてドタキャン

ってことでデリーさんと二人で霊仙岳に向かうも、途中セブンコーヒー飲んだら気が変わってデリーレガシーが国道でスピンターンをかまして伊吹山にGO

06:15登山口入口でしゅっぱ~~つ


06:35長い1合目に到着。暗い林道は長く感じますね


ここからは凍土の上を歩く

ヘッドライトも仕舞って再スタート


06:50早くも2合目

だいぶ明るくなってきたぞ


今日登る予定やった霊仙岳が遠くに見える


伊吹山が見えてくると・・

朝焼けをバックにした肌着1枚のオヤジが感動する


07:15徹夜明けのジョニーデップのようなデリーさんと3合目到着


植物保存活動用募金で建てられたという豪華な東屋で腹ごしらえ。

体中から変な液体が噴き出してきたデリーさん



07:30 4合目

自販機の小屋まで来たぞい

07:40 早くも5合目


太陽に照らされる銀色の世界。まだここは積雪量は少ない

直登に入っての雪道は滑り易くてめっちゃ疲れるけど、振り返ると結構登ってきたと感動


08:00 綺麗な避難小屋で今回もアイゼン、ピッケル装着


伊吹山の雪登山はこの急登が名物。

アイゼン装着してる間にクリスが抜いていってしまった

あの上まで行けば頂上は近い


08:25結構登ってきたなあ

デリーさんが自撮りし始めたので、たつはモジモジくんに変身して寒さをしのぐ。
このバーグハウスのミドルレイヤー最高に機能的で心地よくて気に入りました


ここでカマクラ作ってコーヒータイムしたいな


マジかと思うほどの急登は45度くらいありそうな気がする


まだ撮っている・・・最高の一枚を残すために必死である

iphoneを落としますように。。。落としますように。。。音速に達するまでiphoneが滑走しますように


08:45直登も終わってもう頂上付近


ここから見下ろすと圧巻。ソリで直滑降したらすごい速度でそう


08:50頂上に着くと風が凄い吹いてたので寒くなるまえに避難小屋でウェアを1枚重ねる
ここまで2:35で登ってこれた







振り返るとタケルが居た


ジャンプしてみた


「非常口」のマネしてみた

さわやかデリーしてみた

ジャンプしたら自分で首吊ってしまった


見切れてみた


やっぱり雪に埋もれる売店の数々・・・

屋根の高さと雪面の高さが同じ


タケルの前でアリバイ写真


今回新調したフェニックスのストレッチハードシェル、冬用ゲイター、バーグハウスのミドルレイヤー、防水オーバーグローブを使えてテンション高め


理由はわからんけど、屋根の上に跨ってドヤ顔のデリーさん。馬乗りがスキなのか


北側にくると強風によるブリザートで幻想的な景色

汚れまくったデリーさんの心が急速に漂白されていく・・・

腹白デリーさんを太陽が迎えに来た

眼下のブリザードに太陽の光が反射して下からも照らされるのだ


09:05さてさてカップラーメンタイムとしますか

この日当たり良好・無風の場所をGET。朝早く出たから貸切頂上なのだ


軒下ならぬ軒横にスタンバイ


さらに先日新調した山専ボトル




結果、普通にカップラーメンが出来ました



もうバーナー要らないな


デリーさんは横でおにぎりをころころ転がして、雪コーティングしてるし


日清カップヌードルBIG+レギュラー+キャラメルマキアート珈琲でちょうど使い切る感じの山専ボトル900ml

下山前にもう一度脳裏に焼き付けておく



雲海が広がる・・・ってことは下界は曇ってるのかな?

広大な坂をケツで滑って遊ぶ


ガスってきてホワイトアウトに突っ込むデリーさん。登ってくる人が湧いてくるみたい


10:35立派な東屋まで下りてきた。ここもトイレが閉まってます。ガマンガマン


団体が多かった気がする。いいなあ山ガール


ビーニー脱いだら、つるんつるんの七三分けを仕込んでいたとは



スリップポイントで油断したデリーさん

期待どおり滑って頂きました


「デリーマリックです


いや、手ドロドロなだけやん


11:30無事に下山完了


駐車場でピッカピカにブーツを掃除して、泥付いたザックを淋しそうに洗う


駐車場のサービスでホットコーヒーを頂く

ここまで真剣な顔で足の臭いを嗅がれるとキモチイイ。あの絶景で腹白になってるので純粋に臭いを欲しているだけなのだ


デリーさん、ありがとうございました



最高の天気に再び伊吹山に登れたことに感謝

今年はアルプスの山々にいっぱい登るゾ
