2018年6月15日「ハマスゲとヒメクグ」
去年あたりから気になってきた夏の草。
我が家の畑では夏にイネ科のような草が大発生するので一度調べてみたら、イネ科じゃなくてどうやらカヤツリグサ系っぽい。
イネ科は連作障害を緩和してくれるイメージあるけれど、カヤツリグサ系はどうなんだろう。
遺伝的に同じグループに属しているらしいから、すこしはイネ科とおなじような働きをするのか、してほしいのだが。
我が家の畑に毎年夏に現れるのはハマスゲとヒメクグじゃないかとにらんでいる。
いろいろ調べてみると、
ハマスゲは刈り込みには強いが遮光率が60%以上になると再生率がさがると書かれているものを見つけた。
そうなら、畑では「刈っては敷き、刈っては敷き・・・・の繰り返し」が基本なのだろう。
ただハマスゲは多年草なんで、土の中残った塊茎は結局取らねば根絶していないことになる。
ヒメクグは開花期(7~10月)に刈り込みを繰り返すことで種子からの新しい株の発生をおさえられると書かれている。
だったらこっちも「刈っては敷き」方式でいつの間にか畑からきえていくということになる。
が、ヒメクグも多年草、根が残っていれば翌年もまたでてくるのだろうか。
とりあえず今年は6月にいったん8割ぐらい刈り込み&掘り起こしてみよう。
そんな感じでどのくらい減るだろうか。
去年あたりから気になってきた夏の草。
我が家の畑では夏にイネ科のような草が大発生するので一度調べてみたら、イネ科じゃなくてどうやらカヤツリグサ系っぽい。
イネ科は連作障害を緩和してくれるイメージあるけれど、カヤツリグサ系はどうなんだろう。
遺伝的に同じグループに属しているらしいから、すこしはイネ科とおなじような働きをするのか、してほしいのだが。
我が家の畑に毎年夏に現れるのはハマスゲとヒメクグじゃないかとにらんでいる。
いろいろ調べてみると、
ハマスゲは刈り込みには強いが遮光率が60%以上になると再生率がさがると書かれているものを見つけた。
そうなら、畑では「刈っては敷き、刈っては敷き・・・・の繰り返し」が基本なのだろう。
ただハマスゲは多年草なんで、土の中残った塊茎は結局取らねば根絶していないことになる。
ヒメクグは開花期(7~10月)に刈り込みを繰り返すことで種子からの新しい株の発生をおさえられると書かれている。
だったらこっちも「刈っては敷き」方式でいつの間にか畑からきえていくということになる。
が、ヒメクグも多年草、根が残っていれば翌年もまたでてくるのだろうか。
とりあえず今年は6月にいったん8割ぐらい刈り込み&掘り起こしてみよう。
そんな感じでどのくらい減るだろうか。