Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

家庭菜園作業

2022年07月14日 11時11分55秒 | 家庭菜園

 夏場は、キュウリなどの夏野菜の生長が激しいですから、その収穫のために頻繁に家庭菜園に赴かなければなりません。また、雑草の生長も著しいですので、雑草取りのためにも頻繁に赴かなければなりません(~_~;)

 家庭菜園には、前回の7月9日に赴いただけになっていましたし、その日から計算して、昨日の時点で4日経過していますので、それで、夏野菜の収穫がてら、昨日、行ってきたわけです。また、一昨日には久しぶりに雨も降りましたので、雨後の家庭菜園の状況の確認も兼ねて行ってきたわけです。

 ただ、作業内容としましては、7月9日に雑草取りを済ましてきましたので、主としては、夏野菜の収穫と、種蒔きでしたから、比較的に楽な作業でした(^_^)

 もっとも、夏野菜の収穫といっても、我が家の家庭菜園では、ナス、トマトなどの代表的な夏野菜はまだ盛期を迎えていませんので、それほどの収穫はありませんでしたが、、、。

 ただ、現在は、キュウリの全盛期で、キュウリは沢山採れました(^-^*)

 なお、種蒔きについてですが、インゲン豆及びキュウリの二番手の種蒔きをしてきました。更には、ラッキョウの種も植えてきました(^-^*)

 種蒔きについては、ここのところカラカラ天気だったのですが、やっと一昨日に雨が降って土が湿ったうえ、昨日から当分曇りや雨が降る予報なものですから、時期的にちょうど良いと判断したからです(^-^*) ほったらかし農法で、いい加減な家庭菜園運営ですが、少しは頭も使い、気を使ってはいるんです(笑)。

 そうそう、昨日は、一つ、発見したことがあります(^_^)

 それは、ハグラウリ(歯がぐらついた人でも食べられるほどに柔らかな瓜ということが語源とか)の苗を1本買ってきて植えたのですが、雑草取りに励みすぎ(笑)、ハグラウリが砂漠の中に1本取り残されたような状態になり、水不足に陥り、生長が悪く、枯れそうになってしまったのです(~_~;)

 更に悪いことに、その近くに、カボチャが自然に芽をだし、ぐんぐんと生長してきて、ハグラウリの生長を更に妨害するようになってきました(~_~;)

 それで、もう、ハグラウリの収穫は諦め、むしろ、代わりに、どんな種類のカボチャなのか、美味しいのか不味いのかは分りませんが、カボチャの苗を生長させ、カボチャを収穫してみようと、当初の計画の変更を決意しました!

 それからは、カボチャの苗がぐんぐん生長し、遂には、ハグラウリの苗全体を覆い隠すほどに生長したんです。

 その後は、もう、ハグラウリは枯れて無くなったものと思っていたのですが、昨日、カボチャの蔓や葉を搔き分け、内部を観察してみましたら、驚くべきことに、枯れて無くなったと思っていたハグラウリが健在で、10cmほどに育った実を付けていることを発見したのです(^-^*) 他にも、幾つか、小さな実を付けていることも発見したのです(^-^*)

 植物は、直射日光のカンカン照りの中では十分に育たない場合もあるのですね。案外、幾らかの雑草に囲まれた中にあるとか、他の植物の影に隠れた所にあるとか、半日陰の中にあった方が良く育つ場合もあるのですね!

 いい加減農法での新発見でした(^-^*)