庭に植えてある柚子の木の徒長枝が伸びに伸び、ボサボサになってしまいました(><)
柚子の木から長い枝が何本も天井に向かって勢い良く伸びている様子は、いかにも庭の手入れが悪いことを象徴しているようですし、また、見苦しくもあるんですよね(><)
それで、ここのところ涼しくもなってきましたので、手入れをすることにしました。
当初は、「まっ、当面、伸びている部分の枝だけでも切るか!」と思って、昨日の午後、安易にとりかかったのですが、やっているうちにだんだんと欲が出てきて、「どうせやるなら、もっとしっかり剪定するか!」と思い直し、本格的な(?)剪定作業にとりかかりました。しかし、昨日は、全体の1/3ほどを刈り込んだ段階で夕暮れになってしまいましたので、一旦終了としました。
昨日剪定した状態
手前1/3ほどが昨日剪定した部分です。
剪定していない背後部分は枝が伸びに伸び、お隣さんの家の屋根も見えません(><)
そこで、今日は、朝から、気合いを入れて、残り部分の剪定に取り掛かりました!
この際、どうせならということで、柚子の木全体の高さも、1尺ほど切り詰めることにしました。そのため、ちょっと大掛かりな作業になってしまいました(~_~;)
柚子の木のてっぺん部分を1尺ほど切り詰めた状態
剪定が終り、切り落とした枝を細断して紙製の米袋に入れる作業をしていましたところ、半分ほど終了した時点で雨が降ってきてしまいましたので、その作業は終了としました。続きは明日行う予定です。
剪定が完了した状態
徒長枝も無くなり、また、木の高さも1尺ほど低くなりましたので、
お隣さんの家の屋根も見えるようになりました(^-^*)
なお、私の場合は、柚子の木の剪定をした場合、切り落とした枝を細断し、一旦、それを紙製の米袋に入れています。柚子の枝には鋭い棘があり、そのままでは、市指定のビニール製のゴミ袋には入れられないからです。紙製の米袋は厚い紙3枚ほどが重ねられて作られていますので、ギュウギュウ詰めても棘がそれほど表面までに出てこないんですよね。そして、その細断した柚子の木の枝を詰め込んだ紙製の米袋を、今度は、市指定のビニール製のゴミ袋に入れてゴミとして出しているんです。