先日、庭の開墾畑にチンゲン菜の種を蒔きました。それが、寒さにも耐え、少しずつ生長してきていて、「このぶんでは、ものになるかな~」と、楽しみにしていたところです(^_^)
ところが、最近、どうも、その様子がおかしいことに気付きました。ヒヨドリが来ていて、そのやっと生長し始めたチンゲン菜をついばんでいるではありませんか!
寒くなって、ヒヨドリにとって食糧事情が悪くなり、生きていくためには、我が家の庭の開墾畑のやっと生長し始めたばかりのチンゲン菜も食べなければならなくなったのかな~、と思いました。
生長し始めたチンゲン菜
ヒヨドリがついばんでいます(~_~;)
生長し始めたチンゲン菜の一部の拡大
ヒヨドリがついばんで食い散らしている様子がハッキリ分かります(~_~;)
ヒヨドリもひもじいのだろうから、ヒヨドリと共存共栄しなければならないだろうな~、自由に食べさせてあげようかな~、とも思ったところです。
でもね~、以前の家庭菜園のように規模が大きくありません(~_~;) 開墾畑のチンゲン菜は、少ししか作っていないんです。これでは、一瞬にして、生長し始めたチンゲン菜は食べ尽くされてしまいます(><) 共存共栄をする前に無くなってしまいます(><)
それで、心を鬼にして、チンゲン菜に鳥避けの覆いをすることにしました。また、それは、寒さ避けにもなりますので、即、実行です。
その、鳥避け・寒さ避けのための覆いの様子は次の写真の通りです。
手前の緑はホウレン草です。
どうも、このホウレン草もヒヨドリは狙っているようです(~_~;)