今回は、「染付 草花文 覗き猪口」の紹介です。
これは、平成2年に買ってきたものです。ごくありふれた覗き猪口で、私の晩酌用のものとして買ってきたものです。
でも、現在では使っていません、、、。
立面
見込み面
底面
生 産 地: 肥前・有田
製作年代: 江戸時代後期
サ イ ズ : 口径;4.6cm 高さ;5.1cm 底径;3.0cm
今回は、「染付 草花文 覗き猪口」の紹介です。
これは、平成2年に買ってきたものです。ごくありふれた覗き猪口で、私の晩酌用のものとして買ってきたものです。
でも、現在では使っていません、、、。
立面
見込み面
底面
生 産 地: 肥前・有田
製作年代: 江戸時代後期
サ イ ズ : 口径;4.6cm 高さ;5.1cm 底径;3.0cm
このような大きさの器に一体何を入れていたのでしょうか。調味料なら、醤油、酢ぐらいしか思いつきません。塩辛のようなもの?
だんだん、酒の肴に近づいてきましたが・・・
Drさんの場合、晩酌には小さすぎ(^^;
やはり、塩辛みたいなものでしょうか、、、(笑)。
私には、酒の肴しか思い浮かびません(~_~;)
もっとも、私としては、晩酌用のぐい呑みとして買ってきたわけですが、仰るとおり、現実には、だんだんとコップで呑むようになってきて使わなくなりました、、、(~_~;)
とは言え、確かにこれでチビチビやるのはだんだん面倒になりそうです。
こうして見ていくと、「覗き猪口」や「そば猪口」の多くは「向付」だったのでは?
という疑問が湧いてきますが
コレクターにはそんなことはどうでもいいのかも知れません。
コレクターにとっては、あまり用途など気にしないですよね(^_^)
用途よりは、綺麗だな~、珍しいな~、参考になるな~等のほうが先行しますよね(^-^*)