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Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

染付 草花文 覗き猪口

2021年03月05日 13時32分43秒 | 古伊万里

 今回は、「染付 草花文 覗き猪口」の紹介です。

 これは、平成2年に買ってきたものです。ごくありふれた覗き猪口で、私の晩酌用のものとして買ってきたものです。

 でも、現在では使っていません、、、。

 

 

立面

 

 

見込み面

 

 

底面

 

生 産  地: 肥前・有田

製作年代: 江戸時代後期

サ イ ズ : 口径;4.6cm  高さ;5.1cm  底径;3.0cm


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Dr.Kさんへ (遅生)
2021-03-05 14:59:47
形も絵付けも、かわいらしい覗きですね。
このような大きさの器に一体何を入れていたのでしょうか。調味料なら、醤油、酢ぐらいしか思いつきません。塩辛のようなもの?
だんだん、酒の肴に近づいてきましたが・・・

Drさんの場合、晩酌には小さすぎ(^^;
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遅生さんへ (Dr.K)
2021-03-05 17:11:31
このような大きさの器には、何を入れていたのでしょうね。
やはり、塩辛みたいなものでしょうか、、、(笑)。
私には、酒の肴しか思い浮かびません(~_~;)

もっとも、私としては、晩酌用のぐい呑みとして買ってきたわけですが、仰るとおり、現実には、だんだんとコップで呑むようになってきて使わなくなりました、、、(~_~;)
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Dr.kさんへ (酒田の人)
2021-03-05 21:41:53
これは小ぶりで使い勝手の良さそうな猪口ですね!
とは言え、確かにこれでチビチビやるのはだんだん面倒になりそうです。
こうして見ていくと、「覗き猪口」や「そば猪口」の多くは「向付」だったのでは?
という疑問が湧いてきますが
コレクターにはそんなことはどうでもいいのかも知れません。
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酒田の人さんへ (Dr.K)
2021-03-06 09:03:50
そうなんですよね。買う時は、これでチビチビ飲むと美味しいだろうな~と思って買ってくるんですが、使っているうちに面倒になり、だんだんと使わなくなってしまうんです(~_~;)

コレクターにとっては、あまり用途など気にしないですよね(^_^)
用途よりは、綺麗だな~、珍しいな~、参考になるな~等のほうが先行しますよね(^-^*)
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