いま東御市においては温泉施設の委託料が大きな問題になっています。
市内にある温泉施設はなんとなんと…5つ。
湯楽館、ゆうふるtanaka、明神館、御牧乃湯、そして少し小ぶりのほたるの湯。
旧東部町に2つ、旧北御牧村には地域ごとに3つ。合併してそのまま存続し5つ。
この維持管理に関する委託料だけで昨年は9000万円。
温泉施設の補修費に数千万円。都合1億数千万円が温泉に投入されています。
お風呂に入るだけでこれだけのお金をつぎ込むとはなんとも太っ腹。
これに対し上田市の民間温泉施設「××の湯」は民間ながら
多くのお客さんの支持を受けて頑張って営業しています。
場所は人里から離れたやまあい。アクセスは悪いし景観も期待できない。
そんな不便なところなのに人気の温泉施設となっています。
そんな「××の湯」さんが数年前に須坂市の公営温泉の運営を委託されました。
うわさでは行政から委託料はいただいていないとか…。
民間がやれば頑張って利益を出しています。
一方、お役所の息のかかった第三セクターがやれば赤字になり、
毎年1億数千万円がかかります。
いったいどうなっているのか。どうしたら黒字になるのか。
そんな秘密を探ろうと思い、
市議会産業建設委員会で須坂市へ勉強に行くことになりました。
どんなお話がお聞きできるのか今から楽しみにしています。
温泉施設の経営刷新の一助になればと思っています。
市内にある温泉施設はなんとなんと…5つ。
湯楽館、ゆうふるtanaka、明神館、御牧乃湯、そして少し小ぶりのほたるの湯。
旧東部町に2つ、旧北御牧村には地域ごとに3つ。合併してそのまま存続し5つ。
この維持管理に関する委託料だけで昨年は9000万円。
温泉施設の補修費に数千万円。都合1億数千万円が温泉に投入されています。
お風呂に入るだけでこれだけのお金をつぎ込むとはなんとも太っ腹。
これに対し上田市の民間温泉施設「××の湯」は民間ながら
多くのお客さんの支持を受けて頑張って営業しています。
場所は人里から離れたやまあい。アクセスは悪いし景観も期待できない。
そんな不便なところなのに人気の温泉施設となっています。
そんな「××の湯」さんが数年前に須坂市の公営温泉の運営を委託されました。
うわさでは行政から委託料はいただいていないとか…。
民間がやれば頑張って利益を出しています。
一方、お役所の息のかかった第三セクターがやれば赤字になり、
毎年1億数千万円がかかります。
いったいどうなっているのか。どうしたら黒字になるのか。
そんな秘密を探ろうと思い、
市議会産業建設委員会で須坂市へ勉強に行くことになりました。
どんなお話がお聞きできるのか今から楽しみにしています。
温泉施設の経営刷新の一助になればと思っています。