田中橋が通れるようになります

2020-03-10 22:06:57 | 雑感
今日は前日と打って変わって雨の一日でした。朝の辻立ちまではなんとかお天気も持ったのですが、その後終日氷雨が降り続きました。訪問活動にとって雨は大敵です。

さて、昨年10月12日の台風19号で落下した田中橋が、明日午後1時から5ヵ月ぶりに通行が解除になります。この間丸子方面の車は羽毛山橋を回るか、大屋経由、または境橋を迂回するかありませんでした。このため連日国道18号線で大渋滞が発生していました。

工事関係者の皆様に心より感謝申し上げます。田中橋の重要性を再認識しました。しかしまだ東御市が管轄している海野宿橋、切久保橋、布下橋などが残っています。さらなるご努力をお願いします。



一斉休校の1週間が過ぎます

2020-03-07 00:48:00 | 雑感
今晩は。今日も忙しく過ごしました。午前中に産経新聞からの取材、午後は選挙ポスターについて印刷会社との打ち合わせでした。その後知人宅を訪問。夕方同僚議員の一般質問を録画で見ました。湯の丸のプールについての議員と市長の質疑がかみ合いません。市長が質問に真正面から答えていないという印象を持ちました。これについては後日書きたいと思います。

さて今日の信毎です。安倍首相のツルの一声で始まった一斉休校ですが、ここにきて見直す動きも出てきました。ツルの一声で現場は大混乱でしたが、1週間たって見直す動きが出てきたことは評価できます。

新聞報道によれば箕輪町、高森町、上田市で子供さんやご家庭への配慮する動きが出てきています。一斉休校で一番負担がかかるのは子どもたちとご家庭です。先日、一斉休校で児童館に子どもたちが集中するのではないかと思い、立ち寄って担当者の方にお聞きしました。いまのところ来館者は増えていないそうです。

たぶん最初の一週間は保護者の皆さんが休みをとったり、親にお願いしたり、精一杯頑張ったのではないでしょうか。問題は来週ではないかとのこと。ご家庭でできるのは1週間が限度であり、来週は児童館を利用するのではないかとのことでした。

それにしても科学的根拠もなく、安倍首相の政治判断で一斉休校するというやり方は、事情はわかるとしても少々乱暴でした。ここでこれまで取ってきたやり方が良かったかどうか検証すべきでしょう。



多くの方にご覧いただき感謝です

2020-03-05 03:53:02 | 雑感
おはようございます。今日も一日頑張ります。さて、新型コロナウィルスもあってなかなかミニ集会が開けないでいる中、インターネットでの情報発信に心掛けてきました。おかげさまで昨日は289人の方にご覧いただきました。ありがたいことです。いまブログとフェイスブックを使っています。これからもご覧いただければ幸いです。

私のパソコンとの出会いは30数年前にさかのぼります。当時のパソコンはおもちゃみたいなものでした。最初は電卓を大きくしたポケットコンピュータを使っていました。ディスプレイは1行しかありません。ソフトも自分で見よう見まねで作っていました。

当時私は銀行で得意先係を担当していました。係には10数人いて、お一人おひとりの毎月の成果を集計していました。管理項目は数十項目にも及び、電卓を使っても縦横計算が合わず苦労していました。今ならエクセルで一発で行うところですが、当時はそんな便利なものなどありませんでした。

そこで自分で縦横計算を行うプログラムをつくりました。集計作業が大幅に軽減され喜ばれました。その後、当時の人気のNEC9880シリーズのパソコンを大枚をはたいて購入し、のめり込んで行きました。それが今につながっています。



私が立候補する意味とは何か?

2020-03-03 22:31:21 | 雑感
今日は午後から市役所で選挙管理員会から市長選挙・市議会議員選挙補欠選挙の説明会がありました。わが陣営からも事務長ほか数名が参加しました。市長選挙には現職と私たちの2派、市議会議員補欠選挙にはお一人の方がお見えになり書類を持ち帰られたそうです。

私は午後後援会員の方のご案内で団地をまわりました。ウィークデイにもかかわらず多くの方と面談でき、お話をさせていただきました。特徴的だったことは今回の市長選挙に対する関心の高さです。「現職に責任を取ってもらったら」、「若林さんはどう解決するの?」などなど、するどい突っ込みがありました。気が付くと20分、30分たっていることもしばしば。

市長選挙をめぐり多くの方が湯の丸のプール問題に関心を持ち、まわりの方々と話し合い、どうしたらいいかご自分で考えるーこうしたことがあちこちで行われています。これこそ私が望んでいたことです。おまかせではなくおひとりお一人が考え行動していただくことができれば、私が市長選に立候補する意味は十分あったと思います。誰も立候補しなければ話し合うこともありませんでした。

私は今回の市長選挙はあの湯の丸プールを是とするのか、それとも非とするのかという住民投票であると思っています。これから10年先を見据えて、どのような未来を選択するのか、市民の皆さんおひとりお一人の判断にかかっています。




雷電祭りに参加してきました

2019-08-21 00:10:17 | 雑感
8月3日は東御市の「雷電祭り」でした。私の住んでいる中屋敷区でも区をあげて参加してきました。山車を中心に総勢60名の踊り連です。お揃いのハッピに豆絞りのハチマキ。元気に踊ってきました。昨年は台風で中止になったので2年ぶりの開催でした。全体で34連、3500名の参加でした。踊られた皆様、ご苦労様でした。




子どもたちや女性の皆さんを中心に元気よく踊りました。


最後を締めるのは中屋敷連の山車です。


タヌキを捕まえました

2015-02-18 23:41:29 | 雑感
数日前からわが家にタヌキがやって来るようになりました。わが家では猫を戸外で飼っています。その餌を食べに来るのです。特にここ2・3日は勝手口のそばに置いてある猫のねぐらに入って寝ているようになりました。

タヌキも餌がなくよっぽど追いつめられていたのではないでしょうか。本当なら人間の近くに姿を現すことなど考えられません。身体も痩せ毛並みもよくありませんでした。

しかし、かわいそうですが箱罠(はこわな)で捕まえることにしました。箱罠は市役所から借りているものです。餌にりんごを使い仕掛けてみました。夕方外に出てみるとかかっていました。

タヌキを捕まえたのは昨年の夏に引き続き二回目です。夜が明けたら市役所に連絡し処理をお願いしなければなりません。それにしても最近キツネを見かけたり、ハクビシンも住みついています。


段ボールのねぐらから顔をのぞかせています。


追い払ってもしばらくすると戻ってきます。そこで箱罠を仕掛けました。


やっとタヌキを捕まえることができました。

雷電墓前祭に参加しました

2015-02-13 02:07:28 | 雑感
2月11日は江戸時代の郷土力士、雷電為右衛門の命日です。恒例の千葉県佐倉市で行われる墓前祭にバス一台を仕立てて参加しました。墓前祭は38回、東御市から参加するようになってから17年になるそうです。私が参加したのは5回目になります。お天気も良くいつもなら本堂で行われる墓前祭も庭で行い、そのあとさくら太鼓の皆さんによる勇壮な演奏が行われ、引き続き相撲甚句が披露されました。

こうした地域レベルでの都市間交流はあまり例がないのではないでしょうか。郷土の英雄の導きで佐倉市の皆さんとの交流を続けてこれたことは何ものにも代えがたい喜びです。今回佐倉市の市長さんも参加されごあいさついただきました。帰りに雷電と奥さんと娘さんがそろって眠っているお墓に手を合わせてきました。こうjした交流がさらに盛んになることを願っています。



お寺の庭で法要が行われました。


雷電記念碑の前で写真を撮りました。


さくら太鼓衆の皆さんによる勇壮な演奏を楽しみました。


雷電の生涯を謳った相撲甚句のご披露がありました。


お寺から少し離れたところに雷電のお墓がありました。

高地トレーニング勉強会が開催されます

2015-01-31 12:41:48 | 雑感


いま東御市で話題になっている高地トレーニングプールについての勉強会が開かれます。2月16日午後7時から、場所は東御市中央公民館、主催は暮らしを考える市民の会。市の担当者から詳しい説明が行われます。

いま東御市では湯の丸高原に水泳選手育成のための高地トレーニングプールの誘致活動に力を入れています。東京五輪を視野に入れ、「湯の丸からセンターポールに日の丸を」を合言葉に、日本水連と協力して国に働きかけています。

選手育成には高原でのトレーニングが有効で、心肺機能が高まることが知られています。これまでは海外の施設を利用してきましたが、国内に設置することで選手の育成環境が整備され、多くのメダルが期待できるというものです。

ここ湯の丸高原は標高2000m級の山々が連なり、首都圏からのアクセスも良く、病院や身体医学研究所(東御市)などサポート体制も充実していることから日本水連も期待しているとのことです。

一昨年の12月に日本水連の役員が視察に訪れ、昨年5月には県も巻き込んで誘致検討会議が設置され、11月には施設計画も発表されるなど誘致活動はいよいよ本格化します。

市はこの施設ができれば東御市の知名度が上がり、観光客増に結びつき地元が潤うとしています。しかし一方で、国主導なら理解できるが地方の小さなまちがやるべき課題ではない、地元が潤うといっても限定的、かえって地元負担が求められるのではないかという声もあがっています。そうした中でまさに時機を得た企画だと思います。多くの市民の方が参加されることを期待しています。

郷土史研究会の例会です

2015-01-27 00:14:54 | 雑感

地元の郷土史研究会の例会がありました。
私の住んでいる集落では公民館活動で郷土史の愛好者が多く熱心に活動しています。
今回のテーマは「六分水」(ろくぶすい)です。
この地域は昔から水に苦労したところで、水争いが絶えませんでした。
そこで水を分ける仕組みを定めました。これが六分水です。
それを絵図面にし、300年にわたり連綿と世代を超えて引き継いできました。
その写しが各集落にあり、それをみんなで見させていただきました。
先祖の苦労がしのばれます。
いまではため池や新しい水源ができ、水に苦労することはなくなりました。

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