今晩は。今日も忙しく過ごしました。午前中に産経新聞からの取材、午後は選挙ポスターについて印刷会社との打ち合わせでした。その後知人宅を訪問。夕方同僚議員の一般質問を録画で見ました。湯の丸のプールについての議員と市長の質疑がかみ合いません。市長が質問に真正面から答えていないという印象を持ちました。これについては後日書きたいと思います。
さて今日の信毎です。安倍首相のツルの一声で始まった一斉休校ですが、ここにきて見直す動きも出てきました。ツルの一声で現場は大混乱でしたが、1週間たって見直す動きが出てきたことは評価できます。
新聞報道によれば箕輪町、高森町、上田市で子供さんやご家庭への配慮する動きが出てきています。一斉休校で一番負担がかかるのは子どもたちとご家庭です。先日、一斉休校で児童館に子どもたちが集中するのではないかと思い、立ち寄って担当者の方にお聞きしました。いまのところ来館者は増えていないそうです。
たぶん最初の一週間は保護者の皆さんが休みをとったり、親にお願いしたり、精一杯頑張ったのではないでしょうか。問題は来週ではないかとのこと。ご家庭でできるのは1週間が限度であり、来週は児童館を利用するのではないかとのことでした。
それにしても科学的根拠もなく、安倍首相の政治判断で一斉休校するというやり方は、事情はわかるとしても少々乱暴でした。ここでこれまで取ってきたやり方が良かったかどうか検証すべきでしょう。
