たくさんの年賀状をいただきました

２日は午後から農事組合の総会でした。農事組合とは農業者の協同組合のこと。最近では農協の販売促進のような仕事が多いのですが、かつては共同で味噌を作ったり、縄をなったり、もみの消毒を行ったりしていました。そんな仕事をするための作業場もあったのですが、老朽化し倒壊の危険性があったため、何年か前に取り壊しになりました。

３日は午前、私の住んでいる中屋敷区の総会でした。昨年の決算の承認と新役員の選出が行われました。旧役員の皆様、１年間ご苦労様でした。新役員の皆様、これから１年間、どうぞよろしくお願いします。１３０戸ほどの小さな区ですがそれなりに公職があり、役員の選出には毎回苦労しています。

さて、総会が終わってから年賀状の整理をしました。出していなかった先に年賀状を書き、郵便局へ出しに行きました。以前勤務していた経済研究所の取引先の方、大学の時の先輩、地域の方など思ってもいなかった方々から年賀状をいただき、恐縮しています。こういう年賀状をいただくたびに、私たちは一人では生きているのではない、多くの方々の中で生かされていると感じます。

明日は下の娘が東京に帰ります。子供たちがそろってのお正月はもうないのかなと思うと少し寂しくなります。しかし、まだまだ私には孫のお守りという仕事が残っています。多くの会社では明日から仕事始めです。私はこれからまた「議会だより」配りです。雪降りにならないことを祈っています。