サーキットの狼というコミックに触発されて大ブームを
巻き起こしたスーパーカーですが、当時、僕自身も
その流れに乗ったひとりでした(笑)
いろいろな車種のケシゴム(まったく使えなかったけど)を
集めまくって、友達と競ったものです。
とは言いつつ、幼少時代から乗り物ダイスキだった自分の
ルーツは、実は日産スカイラインだったりするわけで、
その存在は自分にとって絶大な影響を与えたのでした。
でも、歳を重ねていくと、だんだんガイシャというものにも
興味を持ち始めて、そうしたらスーパーカー(笑)
中でもポルシェという独特なRRレイアウトの独逸車には、
一種独特の雰囲気を感じていましたね。
もちろん、フェラーリやランボルギーニもよかったのですが、
将来自分が乗る機会があるかどうかと考えてみると、どうも
いまひとつこの2台は遠いような気がして(笑)
ポルシェは4人乗れるし(爆)、日常の足としても現実的と
考えた僕は、いつかポルシェに絶対乗るんだと心に誓った
のですね。
まあ、あまり根拠はないのですが(苦笑)
ランチアとかロータスとか、スーパーカーと言われるクルマは
他にもたくさんあって、それはそれでけっこう興味深かった
わけで、プラモデルもいろいろと作りました。
アルピーヌA110なんかもいい味出していて好きなクルマの
ひとつでした。
今でも街中でそんなクルマを見かけたりすると、自然と
立ち止まってしまったりする自分なのです(笑)