ヤフーのトップページにホーキング博士の興味深い記事が載っていましたね。ご覧になった方も多いのでは。以下はその抜粋。
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ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。
博士は21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。「自分は過去49年間にわたって若くして死ぬという可能性と共生してきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。まだまだやりたいことがある」と語った。
また、人々はどのように生きるべきかとの問いに対し「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と答えた。
1988年の著書「ホーキング、宇宙を語る」で世界中に広く知らるようになった博士は、2010年の著書「The Grand Design(原題)」では宇宙の創造に神の力は必要ないとの主張を展開し、宗教界から批判を浴びている。
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ホーキング博士の見解は、神の存在について 『スパッ』 っと切り込んだことで、世界中がどよめいていると思う。
ぼくが神云々を語ったところでどれほどの意味があるか知れないが、ちょこっとだけ。
神様とか創造主とか見えない何かの存在について、ぼく自身は一般論として 『在るかどうかわからないし、在ってもなくてもいい』 というスタンスです。なぜなら信じるか信じないかの違いに過ぎないと思うから。ぼくは信じてますけど。大いなる存在を。
ぼくが興味を持ったのは、この記事の最後のくだりです。
『ひとは自らの行動の価値を最大化するため努力すべき』
これですよ、これ。
『神』 が存在したとしても、いかほどその対象に願っても祈っても、自らが行動しない限りなんの成果も与えてくれない。『自らの行動の価値を最大化するために努力する』 この言葉、自分自身をとっても励ましました。
ではまた。
おさむ
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ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。
博士は21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。「自分は過去49年間にわたって若くして死ぬという可能性と共生してきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。まだまだやりたいことがある」と語った。
また、人々はどのように生きるべきかとの問いに対し「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と答えた。
1988年の著書「ホーキング、宇宙を語る」で世界中に広く知らるようになった博士は、2010年の著書「The Grand Design(原題)」では宇宙の創造に神の力は必要ないとの主張を展開し、宗教界から批判を浴びている。
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ホーキング博士の見解は、神の存在について 『スパッ』 っと切り込んだことで、世界中がどよめいていると思う。
ぼくが神云々を語ったところでどれほどの意味があるか知れないが、ちょこっとだけ。
神様とか創造主とか見えない何かの存在について、ぼく自身は一般論として 『在るかどうかわからないし、在ってもなくてもいい』 というスタンスです。なぜなら信じるか信じないかの違いに過ぎないと思うから。ぼくは信じてますけど。大いなる存在を。
ぼくが興味を持ったのは、この記事の最後のくだりです。
『ひとは自らの行動の価値を最大化するため努力すべき』
これですよ、これ。
『神』 が存在したとしても、いかほどその対象に願っても祈っても、自らが行動しない限りなんの成果も与えてくれない。『自らの行動の価値を最大化するために努力する』 この言葉、自分自身をとっても励ましました。
ではまた。
おさむ