おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

専門用語

2012年11月05日 17時20分38秒 | どうでもいいお話し?
まだ事務所のインターネット回線がつながっていません。社員からも苦情が。。。

で、その原因がやっとわかりました。

パソコンの問題でも周辺機器の問題でもなく、単にプロバイダ契約が切れたのだそうです。

フツーじゃこんなこと有り得ませんよね。

で、なんでそーなったかといいますと、今年2月、ホームページを新しくしたんですね。その際に、より使い勝手がいいということで新たな取り組みをした。

で、そのとき、よく覚えているのですが、とにかく電話先の方からなにから専門用語が飛び交っていて、わしにはよくわからん!!!とりあえずつながったし、まいいか!と。言われた通りにしたつもりでしたが、大きな間違いをしていたようです。事務所のネットワーク環境を支えるプロバイダ契約が切れたのですから、つながらないのは当たり前。NTTさんやら友人やらいろんなところに電話して訊いたのですが、基本中の基本でした。

で、自らを省みると、

お客様に対して、専門用語、使っちゃってるよなぁ。うんうんとお客様はうなずかれるけれど、今回のぼくと同じで、実は理解していただけてないのではないか。よーく、もっと丁寧な一般的な表現でお話しすべきだよなぁ、と。

たとえば『大引を支えている束がシロアリとかの食害にあわないように、また、床鳴が出たときの調整が効くように、いまは木製じゃなくて鋼製束を使っています。』と言っても、一般的には何のことかわかんないですよね。『へぇ、ちゃんとやってんだ。』くらいかな。(笑)

『床の下地にオオビキという角材があるのですが、それをこれまでは木で支えていた。だから後々不具合が出たときに調整もできないし、シロアリの被害にあうことも多かった。そのためいまは鋼製で高さの調整もできるものに代っているんです。コウセイヅカって言います。』

ま、それでも難しいか(笑)

ということで、何事も自分に置き換えてみると、おもしろい。(笑)

ではまた。

おさむ



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