来春,タカシが入学する予定の小学校(歩いて約50分!)への通学路の途中に,信号機の無い交差点がある。そこは朝夕の通勤時間帯にはほとんど国道246号のバイパスと化していて交通量がかなり多く,小さい子供らの通行にとっては大変危険な交差点である。地元としても,10年以上も前から信号機の設置を市当局に強く要求し続けてきたという。2年ほど前,その問題に関する市の対応の甘さを告発するビラを読んだことがある。すなわち,市当局の方は「予算の不足」や「交差点の形状」を理由に住民の要求をずっと拒み続けているとのこと。交差点の形状だって?
おいおい,現地を実際に見てみるがいい。単なる十字路で,そのうちの1本は道幅がやや狭いので実質上T字路交差点になっている,単にそれだけじゃないか。一体どんな馬鹿面下げて交差点の形状云々なんてことを臆面もなく言えるのだろう。子を持つ親の気持ちを全く理解しない行政,その行政の反映である件の交差点。これも一つの恥晒し物件ではある。
ところが,ごく最近になって急に信号機の取付け工事が始まった。別に特殊な工事をやっているわけではない,ごく普通の信号機付き交差点になるようだ。さてさて,どのような風が吹いたんだろうか(県議の某氏あたりの口添えですかね)。それにしても何だかなぁ。
おいおい,現地を実際に見てみるがいい。単なる十字路で,そのうちの1本は道幅がやや狭いので実質上T字路交差点になっている,単にそれだけじゃないか。一体どんな馬鹿面下げて交差点の形状云々なんてことを臆面もなく言えるのだろう。子を持つ親の気持ちを全く理解しない行政,その行政の反映である件の交差点。これも一つの恥晒し物件ではある。
ところが,ごく最近になって急に信号機の取付け工事が始まった。別に特殊な工事をやっているわけではない,ごく普通の信号機付き交差点になるようだ。さてさて,どのような風が吹いたんだろうか(県議の某氏あたりの口添えですかね)。それにしても何だかなぁ。