ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/12/12「続・光る眼/宇宙空間の恐怖」

2013-12-12 00:00:00 | 日記
「続・光る眼/宇宙空間の恐怖」

ポール 少年
ラシード インド少年
ソーニャ ロシアの少女
マイリン アジアの少女

スーザン 操られた女性
ルウェリン博士 心理学者
グルーバー博士 血液検査

 ポール少年は国連によるテストで、驚異的な成績を上げる。
世界各地に同様の子供がさらに5人いて、
いずれも父親は正体不明で、母親は情緒不安定なのだ。
ポールらは監視の目を出し抜き、廃屋に集結。
スーザンと言う女性を操り、食事などを用意させる。
各国は彼らを驚異と感じ、抹殺すべきと言い出す者も。
博士の分析では、子供たちの血液は数百年後の人間の物だと言う。
現れたポールは、人間は殺し合えばいいと警告。
誤って軍に攻撃命令が出て、廃屋は崩壊するが。

 と言うわけで、超能力を持つ少年たちを描いた光る眼の続編。
とは言え、物語的には独立してる上に、宇宙空間は出てこない。
国連の調査により、世界各地で驚異的な天才児が見つかる。
国際間のバランスを揺るがしかねない存在で、各国は奪い合おうとする。
だが、少年たちは特殊な能力を持ち、周囲の人の心を読んだり、操ったり出来るのだ。
血液検査の結果、彼らは数百年後の人類の姿だと判明。
(何を根拠に?数百年前ならわかるかも知れないけど)
驚異が脅威に変わり、
なぜだか集まって立てこもる彼らを軍部は抹殺しようとするがと言う訳。
実は彼らには殺しても蘇る(と言うか、死なない?)能力を持つのだが。。。
人間同士の殺し合いをやめないと、しっぺ返しがあるよと言う事かな。
雰囲気的には、宇宙大作戦の1エピソードみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする