王子と踊り子(1957年米英)
エルシー・マリーナ 踊り子(マリリン・モンロー)
大公 国王の父で摂政(ローレンス・オリビエ)
ニコラス国王
ノースブルック 侍従長
皇太后
小国カルパチアの国王とその実父である摂政の大公が米国を訪問。
劇を見物した大公は、端役の踊り子エルシーを気に入り、大使館に招く事に。
だが大公は相手をせず、電話ばかりしているので、
エルシーは腹を立て退散しようとする。
大公は何とか引き止めるが、エルシーは寝てしまい、
今度はスキャンダルになりかねないとあわてる。
しかも、エルシーはいつの間にか極秘にした戴冠の話を聞き出していた。
国際情勢に影響しかねない話で、これにも大公はあわてる。
だが彼女は国王や皇太后にも気に入られ、大公は勲章を与える事に。
エルシーに見送られ、大公らは帰国していった。
と言う訳で、マリリン・モンローの主演作。
「マリリン 7日間の恋」で舞台裏が描かれた映画。
某国の若き国王と、その実父である摂政(ローレンス・オリビエ)が米国を訪問。
摂政は見物した劇の端役モンローを気に入り、大使館に招く。
頭の弱そうなモンローは、実は結構賢くて、摂政を翻弄すると言う訳。
今で言えば、おバカキャラを演ずるしたたかな悪女と言う感じ。
そんなに否定的な描写ではないけど。
ざっくり言うと終始そういう話で、それが原因で大事件が起こったりはしない。
結構物足りないかも。
エルシー・マリーナ 踊り子(マリリン・モンロー)
大公 国王の父で摂政(ローレンス・オリビエ)
ニコラス国王
ノースブルック 侍従長
皇太后
小国カルパチアの国王とその実父である摂政の大公が米国を訪問。
劇を見物した大公は、端役の踊り子エルシーを気に入り、大使館に招く事に。
だが大公は相手をせず、電話ばかりしているので、
エルシーは腹を立て退散しようとする。
大公は何とか引き止めるが、エルシーは寝てしまい、
今度はスキャンダルになりかねないとあわてる。
しかも、エルシーはいつの間にか極秘にした戴冠の話を聞き出していた。
国際情勢に影響しかねない話で、これにも大公はあわてる。
だが彼女は国王や皇太后にも気に入られ、大公は勲章を与える事に。
エルシーに見送られ、大公らは帰国していった。
と言う訳で、マリリン・モンローの主演作。
「マリリン 7日間の恋」で舞台裏が描かれた映画。
某国の若き国王と、その実父である摂政(ローレンス・オリビエ)が米国を訪問。
摂政は見物した劇の端役モンローを気に入り、大使館に招く。
頭の弱そうなモンローは、実は結構賢くて、摂政を翻弄すると言う訳。
今で言えば、おバカキャラを演ずるしたたかな悪女と言う感じ。
そんなに否定的な描写ではないけど。
ざっくり言うと終始そういう話で、それが原因で大事件が起こったりはしない。
結構物足りないかも。