ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/08/12 「ジャスティス・ウォー~正義の代償」

2015-08-12 00:00:00 | 日記
ジャスティス・ウォー~正義の代償(2013年米)

ジョン・ニュエン 元軍人
ホリス 麻薬組織のボス(ドルフ・ラングレン)
ベネット ホリスの手下(ヴィニー・ジョーンズ)

 戦地から帰ったジョンは、反対した家族のもとへ戻れず、モーテルで暮らす。
モーテルの前で、娼婦ターニャが男たちに絡まれるのを目撃。男たちを倒してしまう。
組織のボスであるホリスは、ジョンの仕業と突き止め、彼の家族を殺害。
怒ったジョンは、一味を脅してホリスの仕業と聞き出す。
ジョンは戦友と共にホリスの屋敷を襲撃。
戦友はやられるが、対決の末、ホリスを倒す。
事情を知った刑事は、ジョンを見逃すのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出てるアクション。
でも主役じゃないと言うパターンで、こういうのを私はドルフものと呼んでます。
ジェイソン作品などで見かけるビニー・ジョーンズと言う人も出ているが、
この人が主役と言う訳でもない。
ベトナム系の格闘技チャンピオンと言うが主役で、
その手のアクション俳優ってゴロゴロいるけど、本作の人はあまりかっこよくない。
戦地から帰って心を病んでいた主人公は、近所で娼婦が絡まれるのにちょっかいを出し
(と言うか、一味を殺してしまい)、組織に狙われると言う訳。
組織のボスがドルフ。ビニーは組織の下っ端で、簡単に殺される。
ドルフは現場の前のモーテルに泊まる主人公に注目。
と言うか、逃げ隠れしないものだから、警察も彼の仕業と気づいてる。
最後に主人公がドルフを倒すんだけど、
頭の良い人たちの戦いと言う印象は受けません。
コメント
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