ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/08/25 CSI:7 科学捜査班「虚ろな心」

2015-08-25 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「虚ろな心」2人の少年が行方不明に。付近に住む性犯罪の逮捕歴のある男が疑われるが。

ジェイソン 行方不明の少年
カール・ルーカス 行方不明の少年
フィッシャー 性犯罪の過去あり
ドーン ルーカスの母
ペリー ルーカスの父
テランス ジェイソンの祖父
ジェラルド ジェイソンの父

 2人の少年ジェイソンとルーカスが行方不明になる。
家が火事になったフィッシャーには性犯罪の逮捕歴があり、グリソムは関連を疑う。
何度もいやがらせを受けていたと言うフィッシャーは、誘拐への関与を否定。
車に火がつき、家に燃え移ったらしい。
ジェイソンの世話をしていた祖父テランスの家には、血痕と毛髪が残されていた。
いたずらをするのでつき倒したと認めるテランスは、2人は家出しただけと言う。
フィッシャーの車にはピザの食べかすがあり、店員は少年たちが来たと認める。
そして大人が一緒だったと。
やがてゴルフ場に埋められたルーカスの遺体が見つかる。
付近にはジェイソンが隠れていたらしき痕跡が。
検死の結果、心肺蘇生に失敗したと判明。殺すつもりはなかったようだ。
長距離バスで父親に会いに行こうとしたジェイソンを保護。
面通しの結果、フィッシャーに反応するが、おびえて語ろうとしない。
火災現場のガソリンの成分から、スタンドを特定。
監視カメラと購入記録から、フィッシャーが購入したと判明。
2人が車に乗った痕跡を消そうとし火をつけ、家に燃え移ったのだ。
テランスともめたルーカスらは、家を飛び出してフィッシャーと遊びに出た。
だが、頭部を打っていたルーカスは苦しみ出し、
騒ぎを恐れたフィッシャーはアスピリンを飲ませた。
だが、それは最悪の組合せで、ルーカスは死んでしまう。
フィッシャーに殺されたと誤解したジェイソンは逃げ出したのだ。
テランスも児童虐待で逮捕され、フィッシャーと通路で対面。
口論となるが、それを見ていたグリソムは複雑に思うのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
2人の少年が行方不明に。
付近に住む、性犯罪で逮捕歴のある男に疑いがかかるが、証拠はない。。と言う訳。
最初に疑った人物がやっぱり。。と言うひねりがない展開だが、
真相はそんなに単純じゃないんですと言う話。
現実の事件を彷彿させる。
コメント
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