ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/11/02 フラッシュフォワード「八岐の園」

2017-11-02 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「八岐の園」ディミトリが死ぬとされる日が到来。フロストに捕らわれたとわかり、マークらは行方を探す。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ゾーイ ディミトリの婚約者
アルダ テロリスト
フロスト ギボンズの正体

起:ディミトリが捕らわれ、マークは必死に捜索する。
承:ディミトリはフロストに捕らわれていた。
転:マークはフロストを見つけるが、何者かに射殺される。
結:マークはディミトリを救出。だが手掛かりも消えてしまう。

 マークらはチャーリーが見た男について聞く。
男はフロストと思われ、ディミトリの居場所を突きとめる手掛かりになるはずだ。
フロストは、パパに渡してと言って絵を渡していた。
絵の裏には駅名と時刻が書かれており、絵にも意味があるのかも知れない。
 藁にすがる想いのゾーイはアルダに面会。
情報を要求すると、今日審問会を開けと言う。
ブラックアウトの半年前、アルダはフロストに会っていた。
彼はQEDの1つを見つけたと語ったのだ。
アルダは審問会を受けるが、釈放は認められない。
だが、彼女の目的は裁判所に来る事だった。
死体は7号棟にあると告げると、何者かの襲撃があり、アルダは逃走してしまう。
 ディミトリは装置の前に座らさせられていた。
立ち上がれば、マークの銃が発射されて命中する仕掛けだ。
ブラックアウトを繰り返して未来を知ったフロストは、今日で我々は死ぬと言う。
 駅で待機するマークは、フロストから電話の指示を受けて移動。
ジャニスらの監視をまく。
山に到着したマークの前にフロストが現れる。
フロストを殴り付けたマークは、ディミトリの居場所を聞き出そうとする。
すべてチャーリーに伝えたと言うフロストだが、何者かに狙撃されて死んでしまう。
手掛かりを失ったマークは、カーナビの履歴から前にいた場所を探す事に。
そこは廃工場で、7号棟にディミトリがいた。
間一髪マークが銃を外し、ディミトリは難を逃れる。
背後には事件の手掛かりになるだろうチャート図が描かれていたが、
スプリンクラーが作動して消えてしまう。
わずかに残った部分では、2016年に何かが終わるとされていた。。

 と言う訳で、シリーズ第17話。
ディミトリが死ぬとされる日が到来。
フロストに捕らわれたとわかり、マークらは行方を探す。
いよいよ垣間見られた未来が到来し始める展開に。
結果的にディミトリは助かった様で、
邦題にある「八岐」とは、いろんな可能性があるよと言う意味かな。
コメント
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