ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/11/14 スパイ大作戦「銃殺」

2017-11-14 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「銃殺」本物のホテル王と思われたパリスは、革命派に拉致される。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ダグ 追加メンバー(サム・エリオット)

シオムネー 人民革命戦線
カバール シオムネーの仲間。ルイスの父
フレデリコ 手下

起:本物のホテル王と思われたパリスは、革命派に拉致される。
承:釈放要求された同志を、ジムは処刑すると発表。
転:パリスは射殺されたかに装う。
結:処刑が迫る同志の父親は、パリスの死体とリーダーを引き渡す。

 パリスは米国のホテル王に扮し、某国政府に協力する作戦を成功させる。
だが、彼を本物のホテル王と思った人民革命戦線がパリスを誘拐。
パリスの命と引き換えに、同志3人の釈放を要求する。
 誘拐事件を知ったジムは、パリスの動きを待つ事に。
パリスは発作を装い、72時間以内に薬が手に入らないと死んでしまうと称する。
一方、ジムは誘拐事件の担当となり、政府として同志を釈放する考えがないと発表。
代わりに3人を処刑するとし、パリスを解放すれば中止すると告げる。
やがて同志2名の処刑が中継されるが、実は人形を使って処刑を演出していた。
残るルイスは幹部カバールの息子だ。
アジトに潜入したバーニーは手下フレデリコに扮し、
シオムネーの指示でパリスを射殺したと称する。
ジムは、リーダーであるシオムネーを引き渡せば、処刑を中止すると言う。
シオムネーの暴走に怒ったカバールは話に乗る。
政府に引き渡されたシオムネーは、パリスが無事だと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
またまた指令のないエピソード。
序盤の展開は面白いのだが、ジムらが内政に関与しすぎと言う印象も。
コメント
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