ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/05/04 「山猫は眠らない7 狙撃手の血統」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない7 狙撃手の血統」

ブランドン軍曹 狙撃手
トーマス・ベケット上級曹長 ブランドンの父(トム・べレンジャー)
ミラー少佐 ブランドンの父の元相棒(ビリー・ゼイン)
エストラーダ DEA

起:ブランドンはDEAを警護する任務に就く。
承:内通者がいるらしく、仲間に犠牲が出る。
転:ボスであるモラレスを捕らえる。
結:モラレスを始末しようとする殺し屋ディアボロも倒す。

 一流とされた狙撃手が自殺する。
精神をやられたのかも知れず、ブランドンも不安になる。
ミラーの指示で新たな任務に就く事に。今回の指揮官は父トーマスだ。
 ブランドンはコロンビアへ。
DEAは麻薬組織のボスであるモラレスを逮捕しようとしていた。
だが、組織は凄腕のスナイパーであるディアブロを雇っており、
ブランドンに警護せよと言うのだ。
 ブランドンの警護にも関わらず、狙撃を受けてガルサ警部が死亡。
内通者がいるらしく、一味の標的はDEAエストラーダと判明。
作戦中止の意見も出るが、エストラーダは反対。
結局、48時間で成果が出なければ引き上げる事となる。
 ガルサを撃った弾は、角度的にあり得ない方向から来ていた。
ミラーによると、それはレーザー誘導弾で、動く標的を狙撃できると言う。
その入手先は限られているはずだ。
 エストラーダを乗せた車が襲撃を受け、彼女が捕らわれる。
ブランドンが救出するが、またも待ち伏せされていた様だ。
一方で、協力者であるカルロス神父が殺されてしまう。
 モラレスのアジトを突き止めて襲撃。
モラレスを捕らえて、護送する事になるが、
連邦裁判所に着く前にディアブロに殺されるだろう。
 そこで囮の護送車を用意し、組織の動きを探る事に。
ブランドンはディアブロを動きを察知し、彼を倒す。
エストラーダの上官ジョンは動揺。ブランドンらは彼が内通者だと気付いていたのだ。
任務が完了し、トーマスはブランドンにまた組もうと言うのだった。

 と言う訳で、凄腕スナイパーを描いたシリーズ第7話。
近作は息子ブランドンを主人公にした話が続くが
今回は父トム・べレンジャーも再登場。
さらにビリー・ゼインも出てきて、ゼインとべレンジャーの顔合わせは1作目以来。
彼らがDEAの警護をする事になるが、前作と同様に裏切者がいて苦戦する展開。
今回はブランドンが1人で活躍していて、前作よりはスナイパー感が強い。
凄味のなくなったべレンジャーはただのおっさんで、ゼインの方がましと言う印象。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018/05/04 「山猫は眠らない6 裏切りの銃弾」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない6 裏切りの銃弾」

ブランドン軍曹 狙撃手
ミラー少佐 ブランドンの父の元相棒(ビリー・ゼイン)
大佐 (デニス・ヘイスバート)
ロビン・スレイター 今回の上官

起:ブランドンらはジョージアのパイプラインを警護する事に。
承:車列が襲撃され、ブランドンは内通者を疑う。
転:内通者がいるとわかり、裏をかく。
結:撃ち合いの末、一味のボスを倒す。

 ブランドンを含む狙撃チームが出動。
米国人が人質に取られる事件で、処刑人の狙撃が許可される。
だが、処刑人が子供だった為にブランドンは躊躇。
人質1名が殺されてしまう。
降格を免れたブランドンだが、15万ユーロの賞金首にされる。
 続いて、ジョージアのパイプラインの警護任務でチームが招集される。
だが、ガサコフ一味の襲撃を受けて、同胞が死亡。
ブランドンは、ジョージア軍に内通者がいると疑う。大佐は憶測だと否定的だ。
再び一味と撃ち合いになり、GPSで追跡されていると判明。
ハッキングされている様だ。その為、GPSを使わずに反撃する事に。
 ブランドンらはニセ情報に踊らされるが、襲撃が明日ではなく今日だと気付く。
ブランドンは一味を次々狙撃して倒す。
木陰に隠れたガザコフが撃ってくるが、
光の反射に気付いたブランドンが倒すのだった。

 と言う訳で、凄腕スナイパーを描いたシリーズ第6弾。
今回はべレンジャーは出ず、息子のみの登場。代わりにビリー・ゼインが出ます。
息子らのチームは、ジョージア(グルジア)のパイプライン警護の任務に就く。
スナイパーって孤高なイメージだけど、今回は仲間が大勢いて、チームで戦う感じ。
内通者がいたらしくて苦戦するが、最後には一味を倒すと言う展開。
ちょっと入り組んだ印象で、あまり面白くない。
いかんせん息子役の印象が弱くて、誰が主人公かわからなくなるんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018/05/04 LOST 「すべてはこのために」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
LOST 「すべてはこのために」ジャックはジェイコブに対面。ロックはデズモントを利用して島を破壊しようとする。

ジャック 島のリーダー
マイルズ ダンの仲間
ベンジャミン 島のボス
リチャード 昔から島にいる
ハーリー ジャックの仲間
ソーヤー ジャックの仲間。詐欺師
ケイト ジャックの仲間
デズモント ハッチにいた
ロック ジャックの仲間。サバイバルに長ける
クレア アーロンを出産

デビッド ジャックの息子

起:ジャックらはロックを倒す必要を感じる。
承:ベンジャミンはロックに協力することに。
転:ジェイコブは、ジャックを光の場所へ案内する。
結:ロックは、デズモントを利用して島を破壊しようとする。

 退院したロックをデズモントが見張っていた。
気付いたベンジャミンがとがめるが、デズモントは殴り倒して退散する。
アレックスと母ダニエルは、負傷したベンジャミンを送る。
 目覚めたジャックは、棺が見付かったと連絡を受ける。
ロックはジャックを訪ね、今までの事に意味があるかも知れないと語る。
治してもらうべきと考えるようになったと言うのだ。
 デズモントは刑事であるソーヤーらを訪ね、自分が犯人だと言って拘束される。
そこには、ケイトやサイードも拘束されていた。
ソーヤーはデズモントらを移送。
アナ・ルシアらが迎え、ハーリーが金と役割を与える。
ケイトはデズモントとコンサートへ行く事に。。

 ケイトを治療するジャックは、ジンとサンの死にショックを受けていた。
そしてロックへの復讐を誓う。
 ベンジャミンらは小屋へ。
マイルズは、そこにベンジャミンの子供であるアレックスの死体があるのを感じる。
一同は小屋から大量の爆薬を回収。
そこへ現れたウィドモアは、自分を殺せば生き延びるチャンスはなくなると告げる。
ロックが上陸した、死にたくなければ隠れろと。
 ロックが現れ、ウィドモアは隠れると言うが、リチャードは交渉しようとする。
リチャードは現れた煙に飛ばされ、ロックはベンジャミンを探していたと言う。
ベンジャミンはロックをウィドモアの所へ案内。
ロックは、島を出たら君の娘ペニーを殺すと言う。
ここへ来た理由を話せば殺さないと。
だがベンジャミンは、彼だけが娘を殺すのは許さないと言って、
ウィドモアを射殺してしまう。
 ジャックはジェイコブに対面。
ジェイコブの姿は、ジャック、ケイト、ソーヤーにも見えるのだ。
ケイトは、彼らが何の為に死んだか知りたいと言う。
ジェイコブは間違いを犯し、君らを呼び寄せたと語る。
怪物をああしたのは僕のせいだと。
代わりが必要で呼び寄せたが、全員不完全だった。
逆に、君らがここへ来る事を必要としたのだ。
ケイトは母親になったから名前を消した。
光を狙っているのは彼だ。彼を殺さないと、殺されると。
俺がやると言うジャックは、その為に来たと言う。
ジェイコブはジャックを光の場所へ案内。何かを飲ませ、これで僕と同じだと告げる。
 ロックとベンジャミンは井戸へ。
デズモントを投げ込んだはずだが、誰かが助けており、生きていると知る。
デズモントには、ロックに出来ない事をやってもらう必要があると言う。
この島を破壊するのだ。。

 と言う訳で、最終シリーズ第16話。本話を含めて残り3話。
ジャックはジェイコブに対面。ロックはデズモントを利用して島を破壊しようとする。
2つのグループに分かれて最終決戦が近づいてるみたいだけど
別次元との関係を含めて、相変わらず何が起きてるのか、よくわかりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする