ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/05/29 スパイ大作戦「戦慄”殺しの横顔”」

2018-05-29 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「戦慄”殺しの横顔”」映画界を牛耳る組織の企みを阻止する任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ミミ 臨時メンバー

シールド ディーンの手下(ジョン・バーノン)
ベンジャミン・ディーン 組織のボス
テオ ディーンの弟
ブレント 殺し屋
ムーア ディーンの部下

起:映画界を牛耳る組織の企みを阻止する任務。
承:シールドはボスの弟テオが、自分を題材にした企画を考えていると知る。
転:シールドはテオを始末してしまう。
結:追い詰められたシールドは、組織犯罪の証拠を提示する。

 組織のディーンは、手下シールドに映画撮影所を乗っ取らせた。
さらに弟テオを送り込んで、牛耳ろうとしている。
そこで、シールドが持つ組織の情報を入手せよと言うのが今回の任務だ。

 ジムは飛行機で移動するテオを気絶させ、彼に扮する。
シールドは自分を題材にした企画があると知って困惑。
ディーンに報告すると、監督バーニーを爆殺せよと指示が出る。
ジムからの連絡で、バーニーは危機を回避。
ジムはシールドを呼び出し、殺人の証拠があると指摘。
シールドはジムを撃って退散。
実は空砲にすり替えられていてジムは無事だった。
代わりに本物のテオが殺された様に偽装する。
一方、ジムから奪った手紙は証拠とは言えず、シールドは罠にはめられたと気付く。
ミミは、シールドがテオを殺したとディーンに報告。
シールドはテオに飛びかかられたと称するが、現場を撮影した映像を見せられて観念。
ディーンは組織の情報を記録した時計を回収するが、
さらにジムらがそれを奪うのだった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
映画界を牛耳る組織の企みを阻止する任務。
裏切られたと思わせて、一味に裏切らせる作戦。
ターゲットはジョン・バーノン。
ダーティハリーの市長ですが、結構悪役が多いです。
コメント
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