ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/05/05 LOST「終幕-前編-」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
LOST「終幕-前編-」ジャックとロックが対決する。

ジャック 島のリーダー
マイルズ ダンの仲間
ベンジャミン 島のボス
サン ジャックの仲間
フランク 機長
リチャード 昔から島にいる
ハーリー ジャックの仲間

サイード ジャックの仲間
ジン ジャックの仲間
ソーヤー ジャックの仲間。詐欺師
ジュリエット 島にいた女
ケイト ジャックの仲間
チャン博士
デズモント ハッチにいた
ロック ジャックの仲間。サバイバルに長ける
クレア アーロンを出産
デビッド ジャックの息子
チャーリー 麻薬中毒

起:ロックはデズモントを洞窟へ連れて行こうとする。
承:ジャックも合流。デズモントが洞窟に入る。
転:島が大揺れになる。
結:ジャックはロックとの対決を決意する。

 デズモントは棺を受け取り、ケイトはその様子を見ていた。
ケイトは理由を知りたがるが、
デズモントは説明できない、ここを去る事が目的だと言う。
 ハーリーはサイードに銃を渡し、一緒にいれば感謝すると告げる。
チャーリーはコンサートなんてどうでもいいと言い出すが、麻酔銃で倒す。
 マイルズはサイードが拘置所についていないと気付く。
 女医ジュリエットの診察を受けるサンは、島の事を思い出す。
ジンも島の事を思い出し、急に英語が話せるように。
 ジャックはロックを診察。棺も戻り、もう平和だと語る。
ジャックとジュリエットは夫婦で、ソーヤーが訪ねてくる。
 サイードはシャノンを助け、島の記憶が甦る。
 ジュリエットはチャリティコンサートに参加。
息子デビッドやクレア、ケイトやデズモントも同席。司会はチャン博士だ。
 老婆は、デズモントにやめるように伝えたはずだと語る。
気付いたら離れるだけと言うデズモントは、
ウィドモア夫人の息子は僕とじゃないと語る。
 クレアが産気づき、チャーリーやケイトが助ける。
アーロンが産まれ、チャーリーに触れるとお互いに島の記憶が甦る。
かけつけたデズモントは、わかっただろうと言う。
で、次は?と聞くケイト。。

 ケイトらはジャックを心配する。
ジャックは島の心臓である光る場所を守れと言われた。
ロックはそれを消したいのだが、消されたらおしまいだ。
ロックには必要なものがなかった。それがデズモントなのだ。
 ソーヤーはベンジャミンに見付かり、ロックの所へ連れていかれる。
島と共に沈んでもらうと言われ、ソーヤーは退散。
ベンジャミンは、島を沈める話が本気だと知る。
 ソーヤーはジャックらの所に戻り、ロックが島を破壊する気だと伝える。
デズモントはいなかったが、同じ道に向かっていると。
 助けられたデズモントは、バーナードとローズの夫婦の所にいた。
夫婦は他人に関わらない様にしていたのだ。
現れたロックは来なければ夫婦を殺すと脅し、デズモントは仕方なく従う。
 リチャードやマイルズは、飛行機で脱出しようとする。
だが、現れたクレアが発砲。
故郷へ帰れるぞと言うが、クレアは聞く耳を持たない。
 ロックは、後継者がジャックになったと知る。
ロック、ジャック、デズモントは光る場所へ。
デズモントは、島を壊しても、ロックを殺しても意味はないと言う。
そんな事をしなくても、良い所へ行けると。
彼らは光る泉へ入るが、岩を抜くと光が消えてしまう。
デズモントはがく然とし、ロックは間違ったのは君のようだなと言い放つ。
ジャックはロックと格闘に。
ロックは血を流し、ジャックはそっちも間違っていたらしいと言う。
 島が揺れ始め、沈むのも時間の問題に。
ロックはヨットで脱出しようとするが、ジャックが止める。
ついに2人の対決となった。。

 と言う訳で、最終シーズン第17話。本話を含めてあと2話。
ジェイコブの後を継いだジャックと、ロックがついに対決。
ただし、本話の一番最後にようやく対決が始まったばかり。
別次元の人々は、どうも島の記憶があるらしく
ここをうまく脱出すると、第二の人生を体験できるって事なのか?
残り2話にして、相変わらずよくわからず
どうやら最後までわからないだろうと言う確信に近づきました。
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2018/05/05 プリズン・ブレイク シーズン5「迷走」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン5「迷走」マイケルらはシーノートと合流しようとする。

マイケル・スコフィールド 設計士。死亡したとされていた
リンカーン・バローズ マイケルの兄
サラ・タンクレディ マイケルの元妻

ティーバッグ マイケルと脱走した
シーノート 調達屋だった
シバ 協力者
ジェイコブ サラの夫
マイク サラの息子。父はマイケル

起:マイケルは仲間を守る為に死んだふりをしていたと告白。
承:サラはジェイコブを疑うが、誤解だったと知る。
転:マイケルらはシーノートと合流して脱出しようとする。
結:間に合わず、シーノートらだけが飛行機で脱出する。

 ティーバッグはサラに会い、ジェイコブが殺し屋と通じていると告げる。
サラは息子マイクを連れて逃げようとするが、ジェイコブは弁解。
ハッキングしていた連中を追っていたと言う。
サラは、撃たれたのも演技だったかもと疑うように。
 マイケルらは、ラマールを殺された過激派アイシルによって懸賞金をかけられてる。
50万人に狙われる事となったのだ。
マイケルは、皆を自由にする為にポセイドンの下で働いたと告白。
結婚寸前にポセイドンが接触し、全員を終身刑にしたくなければと脅され、
マイケルだけが受ける事に。
マイケルは、息子を含む関係者との接触を禁じられ、死んだふりをしていたのだ。
 サラは電話で呼び出されて警察署へ。
刑事が面通しさせ、殺し屋の男女を確認。
ジェイコブは彼らを逮捕する為、大金で誘き出したのだと弁解する。
 空港は混乱していたが、シバは留まる事に。
マイケルはアイシルの裏をかいて、彼らが占拠する駅へ行くが、結局怪しまれて退散。
シーノートは格納庫の飛行機を拝借し、脱出の準備をする。
マイケルらはアイシルに追われ、仲間のシドがやられる。
空港にアイシルが集結し、シーノートらはマイケルを待てずに離陸。
残されたマイケルらは、退散するしかなかった。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
マイケルチームが今度はシーノートチームと合流しようとするが失敗。
なかなか脱出できないと言う展開が続く模様。
なんか出たとこ勝負で、マイケルのち密な計画を期待する向きには物足りない。
裏切者かに見えたジェイコブが弁解するが、怪しい事に変わりはない。
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2018/05/05 「スノーデン」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
「スノーデン」

エド・スノーデン NSAスタッフ(ジョセフ・ゴードン・レヴィット)
リンゼイ スノーデンの恋人
ローラ インタビューア
グレン インタビューア(ザカリー・クイント)
イーウェン・マカスキル 記者

コービン・オブライアン 教官(アメイジングスパイダーマンのコナーズ博士)
ハンク・フォレスター 教官(ニコラス・ケイジ)
トレバー ハワイでの上司(スコット・イーストウッド)

起:スノーデンはNSAに入る。
承:NSAがテロ監視を口実に一般人を監視していると知る。
転:マスコミに暴露する事に。
結:政治亡命者としてロシアに逃れる。

 2013年香港。
NSA契約スタッフであるスノーデンはひそかに記者グレンらに会い、取材を受ける。
 骨折したスノーデンは除隊し、国に尽くす為とCIAに入る。
そこでコンピュータ技術を教わり、教官を驚かせる早さで作業を片付ける。
スノーデンはネットで知り合ったリンゼイと親しくなる。
教官のハンクは情報化の問題を教える。
教官のコービンは、テロは短期的な脅威で、長期的な脅威は中国やロシアだと言う。
 2007年。スノーデンは人事部のサイトの問題点を指摘するが、
厄介がられて閑職に回される。
NSAの情報を見た彼は、世界中のメールやチャットが監視されていると知る。
彼は仕事で、パキスタン人マルワンを監視する事に。
PCを通して家族の様子も監視可能で、許可は不要なのだ。
やがて娘の恋人を強制送還し、マルワン自身も飲酒運転で逮捕する予定だ。
スノーデンはNSAのやり方に反発するが、
密告すればマルワンよりも重い罪になると言われる。
スノーデンは、自身も監視されているのではと不安になる。
 CIAを辞め、NSAの職員となったスノーデンは東京で働く事に。
日本のシステムも監視されていた。同盟国でなければ、彼らは終わりだろう。
各国の企業や首長も監視した。
テロは口実で、目的は経済と社会を支配する事。
監視対象になった者は、通話相手、その通話相手まで調べられ、
その数は250万人に及ぶ。誰もが監視されている可能性があるのだ。
不安になったスノーデンはリンゼイとぶつかるが、何とか修復。
スノーデンはコンサルタントとしてCIAに戻る。
副長官はスノーデンのプログラムを評価。
 2012年。スノーデンはハワイで中国の監視をする事に。
仕事に差し支えると薬を止め、てんかんで倒れる騒ぎに。
やがてリンゼイが監視対象になっていると知る。
 意を決したスノーデンは、記者ローラにアポをとる。
プログラムをコピーし、ルービックキューブに隠してゲートを通過。
持ち出す事に成功する。
NSAによる監視を各誌が報じる。
スノーデンによる暴露と知って、ハンクは喜び、コービンは愕然とする。
取材が行われたホテルにマスコミが殺到するが、スノーデンは記者に扮して退散。
国有財産の横領で告訴されるが、スノーデンは行方不明に。
パスポートは無効とされるが、ロシアで居住許可を得る。
公正な裁判を受けられるなら帰国するが、それは無理だろうと語る。
現在スノーデンはリンゼイと共にモスクワに居住。
NSAによる監視は違法と判断されるが、スノーデンの帰国はないだろう。

 と言う訳で、オリバー・ストーンがスノーデンの騒動を描く実録もの。
ジョセフ・ゴードン・レヴィット演ずるスノーデンは
コンピュータ技術で類まれなる才能を発揮し、CIAやNSAへ入る。
911を発端としてテロ活動の監視をする事になるが
組織は本来の目的の枠をはみ出て、一般人まで監視していると知る。
当たり前のように、恋人の家族が監視されていたりして、
不安を覚えた彼は、やがて告発に踏み切ると言う訳。
JFKを描いたストーンの好きそうなテーマです。
細かい描写は面白いけど、ひねりがなくて教科書くさいかな。
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