ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/02/13 ヤング・スーパーマン「ヒーローの宿命」

2019-02-13 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「ヒーローの宿命」映画スタッフはクラークが本物のスーパーヒーローだと気付く。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

ガブリエル クロエの上司
レイチェル 女優

起:スーパーヒーローの映画で、ヒロインが事故に遭う騒ぎに。
承:結末に不満を持つスタッフの仕業だった。
転:スタッフはクラークがスーパーヒーローだと気付く。
結:正体を暴こうとするが、阻止される。

 ケント農場で、ウォリアーエンジェルと言うスーパーヒーロー映画を撮影する事に。
ヒロイン役として人気女優のレイチェルが出演する。
だが、彼女の乗った車が暴走。気付いたクラークがレイチェルを救出する。
 クロエによると、ブレーキに細工が見付かったと言う。
何者かがレイチェルの命を狙った事になるのだ。
 ラナは、人気コミックの映画化に不満な者がいると言う。
クラークは、コミックのファンであるレックスに会う。
レックスは、コミックと異なるハッピーエンドに不満を持つ者がいるのではと言う。
 レイチェルに向けて銃が撃たれ、ウォリアーエンジェルが弾を止めるシーンを撮影。
空砲のはずの銃が実弾に変わっており、気付いたクラークは素早く弾を止める。
弾をすり替えたスタッフはそれに気付き、クラークがスーパーヒーローだと知る。
やがてクラークにコミックが届き、「見たぞ」と書かれた紙が挟さまれていた。
 ロイスは、レックスが何かを企んでいると言うが、
ガブリエルは記事にはならないと言い放つ。
ロイスはルーサー社の施設に侵入するが、レックスに見付かる。
ダム近くの土地を購入したとの指摘に、レックスは許可した覚えはないと言う。
だが、確かにレックスのサインによる書類があるのだ。
 死んだと思われていたライオネルは山小屋で目覚める。
女性に助けられたが、彼女はライオネルの素性を知っていた。
実は彼女に監禁を指示したのはラナだった。
レックスがライオネルを発見。女性に襲われるが、ライオネルが倒す。
 クロエは、ファンサイトにクラークの正体が暴かれれば、もう止められないと言う。
贈られたコミックを最近買った人物を探し、ベンを突き止める。
ベンはスタッフで、映画が結末を変えた事に不満だとわかる。
 ラナとレイチェルは話していたが、現れたベンに気絶させられる。
ヒーローだと自覚させる為にはラナが邪魔と言うベンは、彼女を屋上から突き落とす。
だが、クラークがかけつけて、ラナを助ける。
 ロイスは、自分の情報でライオネルが見付かったと言うが、
ガブリエルはルーサー家の記事は書くなと告げる。
 ラナに会ったライオネルは、彼女が監禁の黒幕だと気付いていた。
ラナはクラークの為にやったと言うが、ライオネルは報復だろうと指摘する。
 療養所へ入ったベンをレックスが面会。
コミックの貴重な号を贈り、ヒーローを見た話を信じると告げる。
だがベン本人は妄想だったと信じていた。
 ラナは、人々がクラークを崇めるようになるかもと不安になる。
足手まといになりたくないと言うが、
クラークはラナと暮らせるなんて幸せな事はないと話す。
ケント農場を去るレイチェルはクラークに贈り物を渡すが、
クラークはそれが赤いケープだと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
映画スタッフはクラークが本物のスーパーヒーローだと気付く。
ケント農場を映画撮影に使わせたと言う点から無理がある気もするが、
本話が赤いケープを使うきっかけになったとすれば、それはちょっと興味深い。
コメント
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