ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/02/26 ヤング・スーパーマン「旅人」

2019-02-26 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「旅人」クラークが謎の一団に捕らわれる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父
カーラ クリプトン人(Vのリサ)

パトリシア スワン博士の娘

起:クラークが謎の一団に捕らわれる。
承:クロエはレックスの屋敷にいるカーラを連れ出す。
転:要塞でカーラは記憶を取り戻す。
結:カーラはクラークを救出する。

 ライオネルは、スワン博士の娘パトリシアに会う。
彼女は博士の仕事を継いだと言う。
ライオネルやスワン博士は、旅人を迎えると言う団体ベリタスを結成していた。
だが、ライオネル以外のメンバーは全員が死亡。
パトリシアは、博士の死にもライオネルが絡んでいると疑っているのだ。
旅人に会わせろと言うが、ライオネルは否定する。
 パトリシアはレックスに会い、幼い頃に彼が描いた紋章の絵を見せる。
それはベリタスのものだと伝える。
 レックスはライオネルに会い、何か秘密を守ろうとしていたなと指摘。
やむを得ず、ライオネルはパトリシアの申し出を受ける事にする。
 レックスはカーラを医師に診させようとする。
実はカーラを監視しており、
彼女の心を探ればレックスの知りたいものがわかるはずと考えているのだ。
 クラークは、納屋で盾を回収。
だが謎の一団が突入し、隕石を使った電極で弱らせ、クラークを捕らえる。
隊長は、クラークを世界に害をなす者と言い放つ。
隊長はかつて33.1の警備主任だった人物だ。
 ラナとクロエは、クラークがいなくなっている事に気付く。
要塞へ行くと言っていたが、盾は残されており、要塞へは行っていない事になる。
 クラークは隕石の檻に閉じ込められていた。
隊長は、逆らえば隕石の量を増やして殺すと言う。
ライオネルは、クラークが拷問を受けていると知って止めさせる。
クラークを捕らえろと指示したのは、ライオネルだったのだ。
 クロエらは、クラークが隕石を使った電極で捕らわれた事に注目。
クラークの弱点を知るのは自分たちだけのはずだ。
だがライオネルは、レックスが怪しいと称する。
 クロエらは、レックスの屋敷が警備を増やしている事に気付く。
だが、ラナが知る秘密の通路から屋敷へ潜入。
信用してと言ってカーラを連れ出す。
 クロエはカーラを要塞へ連れていく。
助けてとジョーエルに呼びかけると、カーラは光に包まれて記憶を取り戻す。
 ライオネルを訪ねたパトリシアは、クラークが捕らわれていると知る。
彼が旅人ならば連れて行くと言うが、野放しにはできないと警備主任が銃を向けた。
そこへかけつけたカーラがクラークを救出。
警備主任に狙われるが、ライオネルが彼を倒す。
 パトリシアはクラークに会い、父スワン博士の日記を渡す。
ライオネルは旅人を独り占めしたくて仲間を殺した。
ライオネルがいる限り危険だとして、見守り続けると約束する。
 クラークに会いに来たライオネルは、檻に閉じ込めたのは守る為だったと称する。
パトリシアの手紙が来たので、守ろうとしたのだと。
ライオネルは父親じゃないと言い放つクラークは、昔と変わらないと言って立ち去る。
 クラークはカーラに腕輪を返す。
カーラは、レックスに騙されていた事を悔やむ。
自身も騙されていたと言うクラークは、あの2人だけは信じちゃダメだと忠告する。
 パトリシアは運転手に始末されてしまうのだった。。

と言う訳で、シーズン第14話。
クラークが謎の一団に捕らわれる。
最近はいい人になっていたライオネルが糸を引いていたと判明。
今後の展開が変わるのかは、よくわからない。
北極の要塞とやらは、意外に簡単に行き来できるらしい。
コメント
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