ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/02/20 ヤング・スーパーマン「もう一人の自分」

2019-02-20 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「もう一人の自分」ラナは、一緒にいたのが偽クラークだと知ってショックを受ける。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

ガブリエル クロエの上司
ミルトン・ファイン教授 クリプトン人
ダックス・ウール クリプトン人

起:偽クラークはダックスを探し回る。
承:復活したクラークが偽クラークを倒す。
転:ラナは、一緒にいたのが偽クラークだと知ってショックを受ける。
結:レックスはガブリエルを始末してしまう。

 ラナはクラークとの日々を幸せだと感じる。
ラナがカーテンを開けると、クラークは嫌がる。
実は彼は偽クラークで、日差しが苦手なのだ。
 ホームレスが大勢殺される事件が発生。
人工知能の仕業らしく、無差別に殺している。
ラナが犯人を追跡し、偽者とも知らず、クラークに居場所を伝える。
 偽クラークはホームレスが集まる地区へ行き、そこにいたファインを見付ける。
ファインは偽者だと気付くが、偽クラークは協力を求める。
ファインは、クリプトン人科学者ダックスならば何とかできると言う。
 ダックスを見付けるのに必要な盾を探す偽クラークは、クロエに協力を求める。
だが、盾はクラークが持っているはずだと、クロエは不審に思う。
 クロエはラナを訪ね、クラークの様子がおかしいと告げる。
だが、ラナは取り合わない。
現れた偽クラークは盾を探しており、ラナは要塞ではと話してしまう。
 要塞を訪れた偽クラークは、ジョーエルに追い出される。
最後のファントムだと言うジョーエルは、彼を倒せとクラークを目覚めさせる。
 偽クラークを探すクラークはラナの所へ。
朝いたのは僕じゃないと告げるが、偽クラークもそれを聞いていた。
 クラークはライオネルに相談。
ライオネルは、偽クラークを倒す方法は青いクリプトナイトだけだと言う。
その上で、ダックスの存在を知らせる。
彼は100年以上前に地球に来ていたのだ。
クラークは、受信したSOSがそれだと気付き、ビーコンを追跡する事に。
実はライオネルに変身したファインが、クラークにダックスを探させていたのだ。
 クラークはクロエに会い、盾の場所を聞く。
だが、偽クラークも探していたとクロエは警戒。
日差しを受けても平気だった事から、
本物だと知ったクロエは、隠し持っていた盾を渡す。
 クラークは工員をするダックスの所へ。
人工知能が世界を滅ぼすと気付いて地球へ逃れた彼は、
奥さんの為に青いクリプトナイトで能力を封印していたのだ。
ダックスはクラークの危機を知り、協力を約束する。
 一方、偽クラークも協力を求めるが、ラナは偽者と気付く。
偽クラークは、一番幸せだと感じたのは僕と一緒の時だったと指摘。
クラークがかけつけ、青いクリプトナイトで抵抗。
だが、クラーク自身も能力が使えない。
ラナは、1ヶ月も一緒にいたのが偽クラークだと知ってショックを受ける。
何とか青いクリプトナイトを握らせると、偽クラークは爆発する。
 ダックスの所へファインが現れる。
ファインの狙いはダックスの頭にある情報で、
クラークらは争っていて利用された事に気付いていないのだ。
ファインは触手をダックスに侵入させ、彼の情報を奪う。
 ガブリエルはライオネルに会い、自らの正体を明かす。
レックスの弟ジュリアンのクローンだと。
レックスはライオネルを訪れ、ガブリエルに会ったなと指摘する。
弟ジュリアンを取り戻したかったと言うレックスだが、
ライオネルは自分が失ったのはレックスだと話す。
 レックスは、ガブリエルがライオネルに近付いた事に腹を立て、
クビにすると告げる。
ガブリエルは、自分の事しか考えていないと批判。
 ガブリエルはライオネルと夕食を共にする。
だが、現れた強盗がガブリエルを射殺。強盗はレックスの指示を受けていたのだ。。
 クラークとラナ、そしてレックスは、それぞれ複雑な心境だった。

と言う訳で、シーズン第10話。
ラナは、一緒にいたのが偽クラークだと知ってショックを受ける。
偽クラークも意外にあっさり片付き、ガブリエルも退場。
忘れかけてたファインが再登場し、今後どうなるかですな。
コメント
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