２０１９／０２／２１ ヤング・スーパーマン「ブラック・カナリア」

ヤング・スーパーマン「ブラック・カナリア」オリバーは黒いカナリアと言う女に襲われる。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
ラナ・ラング　クラークの同級生
クロエ・オブライエン　クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
レックス・ルーサー　クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー　レックスの父
オリバー・クイーン　レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

ダイナ・ランス　ロイスの同僚。実は黒いカナリア

起：オリバーは黒いカナリアと言う女に襲われる。
承：襲撃を受けて、ロイスはオリバーがグリーンアローだと知る。
転：黒いカナリアはレックスの為に働いていたが、願える。
結：ロイスはオリバーにはついていけないと話す。

　クロエはデータを盗もうとするが、金髪の女に襲われる。
グリーンアローがかけつけるが、
金髪の女は口から発した超音波で矢を破壊して退散する。
　偽クラークと過ごしていた事がきっかけで、ラナとクラークは気まずくなる。
　オリバーに頼まれて仕事をしていたクロエは、金髪の女を追う。
クラークは、オリバーがクロエを巻き込んだ事を批判。
オリバーは、クラークが自分の世界に閉じこもっているだけだと言う。
クロエには、レックスの最新計画の情報を盗ませていた。
金髪の女は、音の周波数をコントロールできるらしい。
　金髪の女はレックスの指示で動いていた。
レックスは、グリーンアローを捕まえろと命ずる。
　ライオネルはラナの所へ。
ガブリエルがレックスに殺されたと告げ、証拠をつかんでほしいと頼む。
ラナは協力を拒むが、ケイシーの件を偽クラークにしか話していない点を指摘する。
ラナはクラークに、ケイシーの件を話す。
クラークは、ラナが今まで話さなかった事を気にする。
ラナはライオネルに、ガブリエル殺しの証拠はつかめなかったと告げる。
一方で、クラークに隠し事がなくなったと言うラナは、
クラークとの関係を犠牲にしてまでレックスに復讐する考えはないと話す。
　ロイスはオリバーとの再会を喜ぶが、金髪の女が襲撃。
隠された部屋があらわになり、ロイスはオリバーがグリーンアローだったと知る。
金髪の女はロイスらを拘束し、レックスに連絡する。
　クロエは、データベースにアクセスしていた同僚ダイナの存在に気付く。
ダイナは黒髪だが、金髪になる事も出来るはず。
クロエは黒いカナリアと名付ける。
　クラークはロイスを救出。オリバーは連れ去られたらしい。
　レックスを訪れた黒いカナリアは、
グリーンアローが悪党だとわからねば引き渡せないと言う。
逆にレックスの方が悪党ではと思うようになったと。
グリーンアローがかけつけ格闘に。
クラークもかけつけ、素早く誰も負傷しないように納める。
　オリバーはロイスに、出来ればやり直したいと話す。
だがロイスは、二重生活についていく自信はないと言う。
　ロイスはクラークに、オリバーにはついていけない一面があると話す。
軍人である父と同様に、オリバーには大事な事が他にある。
ロイスは二度と置いていかれたくないと言う。
　もうレックスの仕事は受けないと話す黒いカナリアは、
オリバーのチームに加わる事になる。
　ラナはしばらくクロエの所で過ごす事に。
ラナにもクラークにも裏の顔があると認めるが、
クラークとの未来をあきらめたくないと話す。
クラークは、未来の事はわからないが、
ラナとの関係を取り戻せるなら何でもすると言うのだった。

と言う訳で、シーズン第１１話。
オリバーは黒いカナリアと言う女に襲われる。
最終的に彼女はジャスティスリーグに加わったみたい。
オリバーの正体を知ったロイスはついていけないと言うが、
後に付き合うクラークとの違いがどこにあるかはよくわからない。