ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/08/05 CSI:ニューヨーク6「つまずき」

2019-08-05 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「つまずき」起業家マーチンが毒殺される。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

マーチン 犠牲者。起業家
トレイシー マーチンと一緒にいた
ジョン 犯人

起:起業家マーチンが毒殺される。
承:一緒にいたトレイシーも毒で死亡する。
転:マーチンのせいで財産を失った部下ジョンの仕業だった。
結:同様に財産を失っていたホークスが説得する。

 路上で起業家マーチンの死体が見付かる。
鼻や耳から出血したらしく血まみれで、歩き回って倒れたようだ。
外傷はなく、毒殺のようだ。
ホークスは、マーチンの死は自分の責任だと言い出す。
昨日ボランティアで彼を診察したが、ただの鼻血だと真剣に応対しなかったのだ。
病院へ行かせていたら、結果は違ったかも知れない。
その時は女性と一緒だったが、誰も彼女を知らない。
 毒物検査は陰性だが、毒殺である事は間違いなく、直ちに排出されたらしい。
注射の痕跡はなく、口から入ったようだ。
胃は空だったが、ふとももにはパスタが付着していた。
 マーチンに友人はいなかったが、2人の女性の指紋と1人の男性の毛髪が見付かる。
フードフェチと言う性癖で、互いの体に食べ物を塗りあうパーティがあるらしい。
マーチンはそこにいたのではないか。
パーティの関係者に聞くが、マーチンは会員ではなかった。
マーチンの部屋は向かいの建物で、そこからパーティの様子を覗き見ていたようだ。
 オレンジジュースに燃料が混入していたと判明。これが毒になったのだ。
 パーティの映像には、マーチンと一緒にいた女性が写っていた。
彼女は向かいの建物にいるマーチンに気付いて屋上に誘い、そこで続きをしたようだ。
パスタや毛髪は、女性を通してマーチンに付着したのだろう。
アクセサリが落ちていて、持ち主はトレイシーと判明。彼女も狙われるかも知れない。
 トレイシーの家へ急行するが、彼女の死体を発見。
部屋が水浸しになっており、感電していた。
だが毒で死亡したのが先で、感電したのは後のようだ。
犯人の標的はマーチンで、トレイシーは巻き添えになったらしい。
 死因は同じで、多く毒を飲んだマーチンが先に死んだ。
誰がジュースに仕込んだのかは不明だ。
痕跡から、毒が仕込まれたのは48時間前とわかる。
 マーチンの家を見学するツアーがあると判明。
参加者は10名だが、リストには11名がサインしていた。
タダで紛れた1人がいるのだ。
サインに使われたペンには多くの指紋があるが、未確認のものが犯人と言う事になる。
一方でマックは、なぜホークスが毒の件を見逃して、報告しなかったかを気にする。
 ブライアンと言う男が横領容疑で逮捕され、ホークスが同居しているのが見付かる。
ホークスはブライアンの裏の顔に気付かなかったと称するが、
マックは何かを隠しているのではと疑う。
 未知の指紋はマーチンの部下ジョンのものと判明。
ジョンはマーチンのせいで年金の運用に失敗し、財産を失ったのだ。
ジョンは飛び降りようとするが、ホークスは自分も一緒だと説得する。
ホークスはカモられて財産を失ったと告白。それで、友人の部屋に居候していたのだ。
事情を知ったマックは、自分の家へ来いと誘うのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
起業家マーチンが毒殺される。
マーチンが互いに食べ物を塗りあうパーティに参加した為に、ややこしい展開に。


コメント
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