ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/08/23 CSI:10 科学捜査班「危険な二人」

2019-08-23 00:00:00 | 日記
CSI:10 科学捜査班「危険な二人」ホテルでの張り込み中に、従業員サーシャの死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ブラス警部
ロビンス医師

[事件a]
サーシャ 犠牲者。ホテル従業員
ローズ ランジェリーショーの主催者
タナー 迷惑客
トーマス 警備主任

[事件b]
エベレット 薬物を製造
ベル 薬物を製造

起:ホテルでの張り込み中に、従業員サーシャの死体が見付かる。
承:サーシャは副業としてランジェリーショーのモデルもしていた。
転:咎めた恋人が殺害したと判明。
結:監視していた薬物製造グループも捕らえる。

 カジノの一室で、エベレットとベルのコンビが薬物を製造。
キャサリンらは証拠をつかむ為に監視する。

 そんな中、地下の搬入通路で女性の死体が見付かる。
犠牲者は従業員サーシャで、首が折れた事が死因だ。腕を捕まれた痕跡もある。
さらに、下着を着けていない事が判明。
犯人が、記念品として持ち去ったのかも知れない。
エベレットらに張り込みがばれないよう、捜査は隠密に行われる事となる。
 ホテルではランジェリーショーが行われており、
主催者ローズは、サーシャに迷惑客を追い出させたと話す。
追い出されたタナーはモデルのブレンダに夢中で、事件の際は部屋にいたと言う。
 ネットのモデルの中に、顔を隠しているがサーシャがいると判明。
彼女は副業をしていたのだ。
ローズは、サーシャは一番人気だったと話し、事件の前に下着を買い取ったと認める。
 サーシャのカードキーが使われたと判明。
持っていたのは警備主任トーマスだった。
サーシャと付き合っていたトーマスは、
彼女が下着の仕事をしているのが許せなかったと話す。
やめようとしないサーシャを責め、階段の上から蹴飛ばしたのだ。

 エベレットとベルが薬物の製造を開始。
途中、訪ねてきた男女ともめ、にらみ合いに。
発砲すれば薬物が爆発しかねないが、何とか収める。
薬物が完成し、エベレットらは外へ。
グレッグが客に扮して薬物を受け取り、エベレットを逮捕。
一方、部屋の証拠も押さえるが、ベルが行方不明とわかる。
実はベルはまだ奥の部屋にいたのだ。
気付いたキャサリンと格闘になるが、同僚がベルを射殺する。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ホテルでの張り込み中に、従業員サーシャの死体が見付かる。
今回も2つの事件が発生するが、張り込み中なので、派手に動けないと言う。
実際はそれが障害になったとは感じられず、肝心の張り込みの方がおまけっぽい。
コメント
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