CSI:10 科学捜査班「散り際の美学」ステージでベーシストが感電。湿地で元CIAコルトンの死体が見付かる。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師
[事件a]
ジェイ 感電したベーシスト
トラビス ベースを管理する
[事件b]
ヴァンス・コルトン 犠牲者。CIA
クレイグ・ハリデイ CIA部長
ラリー コルトンの息子
起:ステージでベーシストが感電する。
承:後がまを狙う道具係の仕業だった。
転:湿地で元CIAコルトンの死体が見付かる。
結:末期ガンに失望したコルトンが、ドイツの仕業に見せて自殺を図ったのだった。
観客の集まるステージで、ベーシストのジェイが感電して倒れる。
病院にメンバーがかけつけるが、記憶にないと言い出し、音楽の趣味も変わっていた。
メンバーは配線ミスだと言うが、意図的に感電させた可能性が高い。
ジェイはバンドを離れたいと言い出し、メンバーとケンカしていたようだ。
ジェイのギターは何者かが持ち去っており、女性ファンの家で見付かる。
彼女はゴミ置き場にあったと話す。
感電の原因はギターではないと判明。
110Vのコンセントボックスに220Vのコードを差した者がおり、
アースが外された為にマイクに触れた際に感電したのだ。
ベースの管理を任されたトラビスが、代理でステージに出たくて細工したと白状。
ジェイも復帰し、メンバーとも仲直り。
だが、ジェイの曲はラップ調になっており、周囲を戸惑わせるのだった。
湿地で死体が見付かる。
24時間は水につかっていたようで、付近にはボートも釣り道具もない。
肺や胃に水はなく、溺死ではないと判明。
ジャケットの内側に血痕があり、頭部を殴った者が事故を装って着せたようだ。
CIAのハリデイが現れ、犠牲者は元CIAコルトンだと言う。
政府に協力しろと称して、コルトンの家財道具一式を持ち去ってしまう。
CIAは何かを探していたが、探すべきものがわかっていないようだ。
現場にグリーンの破片が見付かり、カヌーの一部とわかる。
引きずった跡があるが、普段は引きずっていないようだ。
誰かが、カヌーごと流せば死体を始末できると考えたのだ。
息子ラリーは、コルトンが大勢に恨まれていたと話す。
捜査の様子を、ドイツ領事館の男が監視しているとわかるが、
外交特権があって手出しできない。
コルトンが遺した回顧録が見付かる。
任務上で知り得た情報を暴露しようとしていたのだ。
CIAは証拠となるテープを探していたようだ。
一方、コルトンは末期がんで、薬の服用もやめていたとわかる。
ラリーが殺されているのが見付かる。
PCがなくなっており、ドイツ人に始末されたようだ。
父親に不満を持つラリーが、コルトンを襲う写真が残されていた。
ラリーは、コルトンを死なせてしまったと信じたのだ。
実際は、コルトンはサリンを摂取しており、既に助からない状態だった。
通常ならば直ちに死亡するのだが、
カプセルに入れた状態で飲んだ為に効果が遅れたのだ。
ラングストンはハリデイに回顧録を渡す。
ハリデイは、コルトンにサリンのカプセルを渡していた。
一方で、テープを渡して回顧録を書かせ、ドイツ側が気付くように仕向けた。
それによって、コルトンの自殺をドイツ側による殺害に見せようとしたのだ。
ハリデイはその推理に感心しCIAへ勧誘するが、ラングストンは取り合わなかった。
と言う訳で、シーズン第14話。
ステージでベーシストが感電。湿地で元CIAコルトンの死体が見付かる。
今回も無関係の2つの事件が発生。
感電の方はトリッキーな手口かと思いきや、それほどでもない。
逆にCIAの方は、事情がわかりづらい。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師
[事件a]
ジェイ 感電したベーシスト
トラビス ベースを管理する
[事件b]
ヴァンス・コルトン 犠牲者。CIA
クレイグ・ハリデイ CIA部長
ラリー コルトンの息子
起:ステージでベーシストが感電する。
承:後がまを狙う道具係の仕業だった。
転:湿地で元CIAコルトンの死体が見付かる。
結:末期ガンに失望したコルトンが、ドイツの仕業に見せて自殺を図ったのだった。
観客の集まるステージで、ベーシストのジェイが感電して倒れる。
病院にメンバーがかけつけるが、記憶にないと言い出し、音楽の趣味も変わっていた。
メンバーは配線ミスだと言うが、意図的に感電させた可能性が高い。
ジェイはバンドを離れたいと言い出し、メンバーとケンカしていたようだ。
ジェイのギターは何者かが持ち去っており、女性ファンの家で見付かる。
彼女はゴミ置き場にあったと話す。
感電の原因はギターではないと判明。
110Vのコンセントボックスに220Vのコードを差した者がおり、
アースが外された為にマイクに触れた際に感電したのだ。
ベースの管理を任されたトラビスが、代理でステージに出たくて細工したと白状。
ジェイも復帰し、メンバーとも仲直り。
だが、ジェイの曲はラップ調になっており、周囲を戸惑わせるのだった。
湿地で死体が見付かる。
24時間は水につかっていたようで、付近にはボートも釣り道具もない。
肺や胃に水はなく、溺死ではないと判明。
ジャケットの内側に血痕があり、頭部を殴った者が事故を装って着せたようだ。
CIAのハリデイが現れ、犠牲者は元CIAコルトンだと言う。
政府に協力しろと称して、コルトンの家財道具一式を持ち去ってしまう。
CIAは何かを探していたが、探すべきものがわかっていないようだ。
現場にグリーンの破片が見付かり、カヌーの一部とわかる。
引きずった跡があるが、普段は引きずっていないようだ。
誰かが、カヌーごと流せば死体を始末できると考えたのだ。
息子ラリーは、コルトンが大勢に恨まれていたと話す。
捜査の様子を、ドイツ領事館の男が監視しているとわかるが、
外交特権があって手出しできない。
コルトンが遺した回顧録が見付かる。
任務上で知り得た情報を暴露しようとしていたのだ。
CIAは証拠となるテープを探していたようだ。
一方、コルトンは末期がんで、薬の服用もやめていたとわかる。
ラリーが殺されているのが見付かる。
PCがなくなっており、ドイツ人に始末されたようだ。
父親に不満を持つラリーが、コルトンを襲う写真が残されていた。
ラリーは、コルトンを死なせてしまったと信じたのだ。
実際は、コルトンはサリンを摂取しており、既に助からない状態だった。
通常ならば直ちに死亡するのだが、
カプセルに入れた状態で飲んだ為に効果が遅れたのだ。
ラングストンはハリデイに回顧録を渡す。
ハリデイは、コルトンにサリンのカプセルを渡していた。
一方で、テープを渡して回顧録を書かせ、ドイツ側が気付くように仕向けた。
それによって、コルトンの自殺をドイツ側による殺害に見せようとしたのだ。
ハリデイはその推理に感心しCIAへ勧誘するが、ラングストンは取り合わなかった。
と言う訳で、シーズン第14話。
ステージでベーシストが感電。湿地で元CIAコルトンの死体が見付かる。
今回も無関係の2つの事件が発生。
感電の方はトリッキーな手口かと思いきや、それほどでもない。
逆にCIAの方は、事情がわかりづらい。