CSI:10 科学捜査班「僕たちの失敗」少年ウィルの死体が見付かる。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師
ウィル 犠牲者。少年
メイソン ウィルの友人
スティーブ ウィルの友人
クレイグ ウィルのネット上の友人。40歳の図書館員
ローズ 妻殺しで服役中
ステッカー ローズの弁護士
ジョージ 保管係
起:少年ウィルの死体が見付かる。
承:彼は保管庫に侵入して転落死。保管係が遺棄したのだ。
転:友人メイソンが撲殺される。
結:ウィルの死を利用するメイソンに腹を立てたスティーブの仕業だった。
匿名の通報があり、少年の死体が見付かる。
頭部に裂傷があるが、血だまりはなく、死体遺棄されたらしい。
爪の中からは血液が検出される。
ポケットにはコンパスなどが入っており、冒険旅行に出た家出少年のようだ
母親によると犠牲者は14歳のウィルで、親友が2人いたと言う。
親友とされたメイソンとスティーブは、最近は疎遠になっていたと話す。
彼らには、女の子の方が関心があると言うのだ。
ウィルには繊維が付着していた。
珍しいもので、キャデラックのトランクにしか使われていないと言う。
ウィルは、ネットで知り合った友人と冒険旅行に出ようとしていたようだ。
相手は、実際には40歳のクレイグだった。
クレイグは冒険旅行を持ちかけたと認めるが、実際には会っていないと言う。
ウィルの爪の血液は、サイモン・ローズのものと判明。
妻サマンサを殺したとして服役中だ。
ローズの弁護士ステッカーは、同じDNAの人物がいるとして釈放すべきと騒ぎ出す。
ステッカーは陪審員を酔わせた事もあるとされ、
ローズを無罪にする為に証拠を仕込んだとも考えられる。
証拠保管庫を確認するが、封印されていて、最近持ち出された形跡はない。
服役中のローズに面会すると、首に傷があるのが見付かるが、
こうしたケンカはよくあると言う。
保管係のジョージがキャデラックに乗っていると判明。
トランクにはお菓子の包み紙が落ちていた。
ジョージは保管庫を探る少年に気付いたが、驚いた少年は転落して死んでしまう。
すべての証拠が無効になる事を恐れたジョージは、少年の侵入を隠そうとする。
開封されていたローズの証拠を再び封印。
少年の死体を遺棄し、通報したのだ。
ウィルが落としたメモには、証拠番号が書かれていた。
何者かが、証拠を盗み出すように指示したらしい。
未成年のウィルは、捕まっても咎められないと考えたのかも知れない。
監視カメラを調べると、
最近、血の付いたソファが証拠品として運び込まれたとわかる。
ソファの裏側には切り込みがあり、ウィルはここに隠れて侵入した。
言わばトロイの木馬だ。血は魚のものとわかる。
ウォード巡査の息子が殺されているのが見付かる。
この息子こそメイソンだった。
彼のノートには破った形跡があり、ここに書かれた証拠番号をウィルに渡したようだ。
残されたバットには血が付いており、これが凶器らしい。
さらにステッカーの名刺も見付かる。
ステッカーは、真相を知っているとメイソンに脅されたが、
取り合わずに名刺を渡したと話す。
空き家で火事騒ぎがあり、その時に検出された指紋とバットの指紋が一致する。
騒ぎになった為、証拠隠滅しようとメイソンは父親のPCで警察の情報にアクセス。
ローズストリートで検索するつもりが、
間違えてローズの証拠番号を書き留めていたのだ。
空き家に火が付けられ、スティーブが見付かる。
彼は紙幣を燃やそうとしており、メイソンがやった事だと話す。
警察が乗り出す騒ぎになり、メイソンらは旧友ウィルに相談。
ウィルは証拠を始末すると約束するが、死んでしまう。
スティーブはショックを受けるが、メイソンは弁護士から金を巻き上げた。
これに激怒したスティーブは、メイソンを叩き殺したのだ。
ニックは、ウィルが遺したプレイヤーに動画を見付ける。
そこには、3人が親しかった頃の様子が写っていた。。
と言う訳で、シーズン第15話。
少年ウィルの死体が見付かる。
かつて親友だった少年たちが、少しずつ方向性がずれた事による悲しい結末。
それも印象に残るが、保管庫の証拠品がすべて無効にならないかも気になるところ。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師
ウィル 犠牲者。少年
メイソン ウィルの友人
スティーブ ウィルの友人
クレイグ ウィルのネット上の友人。40歳の図書館員
ローズ 妻殺しで服役中
ステッカー ローズの弁護士
ジョージ 保管係
起:少年ウィルの死体が見付かる。
承:彼は保管庫に侵入して転落死。保管係が遺棄したのだ。
転:友人メイソンが撲殺される。
結:ウィルの死を利用するメイソンに腹を立てたスティーブの仕業だった。
匿名の通報があり、少年の死体が見付かる。
頭部に裂傷があるが、血だまりはなく、死体遺棄されたらしい。
爪の中からは血液が検出される。
ポケットにはコンパスなどが入っており、冒険旅行に出た家出少年のようだ
母親によると犠牲者は14歳のウィルで、親友が2人いたと言う。
親友とされたメイソンとスティーブは、最近は疎遠になっていたと話す。
彼らには、女の子の方が関心があると言うのだ。
ウィルには繊維が付着していた。
珍しいもので、キャデラックのトランクにしか使われていないと言う。
ウィルは、ネットで知り合った友人と冒険旅行に出ようとしていたようだ。
相手は、実際には40歳のクレイグだった。
クレイグは冒険旅行を持ちかけたと認めるが、実際には会っていないと言う。
ウィルの爪の血液は、サイモン・ローズのものと判明。
妻サマンサを殺したとして服役中だ。
ローズの弁護士ステッカーは、同じDNAの人物がいるとして釈放すべきと騒ぎ出す。
ステッカーは陪審員を酔わせた事もあるとされ、
ローズを無罪にする為に証拠を仕込んだとも考えられる。
証拠保管庫を確認するが、封印されていて、最近持ち出された形跡はない。
服役中のローズに面会すると、首に傷があるのが見付かるが、
こうしたケンカはよくあると言う。
保管係のジョージがキャデラックに乗っていると判明。
トランクにはお菓子の包み紙が落ちていた。
ジョージは保管庫を探る少年に気付いたが、驚いた少年は転落して死んでしまう。
すべての証拠が無効になる事を恐れたジョージは、少年の侵入を隠そうとする。
開封されていたローズの証拠を再び封印。
少年の死体を遺棄し、通報したのだ。
ウィルが落としたメモには、証拠番号が書かれていた。
何者かが、証拠を盗み出すように指示したらしい。
未成年のウィルは、捕まっても咎められないと考えたのかも知れない。
監視カメラを調べると、
最近、血の付いたソファが証拠品として運び込まれたとわかる。
ソファの裏側には切り込みがあり、ウィルはここに隠れて侵入した。
言わばトロイの木馬だ。血は魚のものとわかる。
ウォード巡査の息子が殺されているのが見付かる。
この息子こそメイソンだった。
彼のノートには破った形跡があり、ここに書かれた証拠番号をウィルに渡したようだ。
残されたバットには血が付いており、これが凶器らしい。
さらにステッカーの名刺も見付かる。
ステッカーは、真相を知っているとメイソンに脅されたが、
取り合わずに名刺を渡したと話す。
空き家で火事騒ぎがあり、その時に検出された指紋とバットの指紋が一致する。
騒ぎになった為、証拠隠滅しようとメイソンは父親のPCで警察の情報にアクセス。
ローズストリートで検索するつもりが、
間違えてローズの証拠番号を書き留めていたのだ。
空き家に火が付けられ、スティーブが見付かる。
彼は紙幣を燃やそうとしており、メイソンがやった事だと話す。
警察が乗り出す騒ぎになり、メイソンらは旧友ウィルに相談。
ウィルは証拠を始末すると約束するが、死んでしまう。
スティーブはショックを受けるが、メイソンは弁護士から金を巻き上げた。
これに激怒したスティーブは、メイソンを叩き殺したのだ。
ニックは、ウィルが遺したプレイヤーに動画を見付ける。
そこには、3人が親しかった頃の様子が写っていた。。
と言う訳で、シーズン第15話。
少年ウィルの死体が見付かる。
かつて親友だった少年たちが、少しずつ方向性がずれた事による悲しい結末。
それも印象に残るが、保管庫の証拠品がすべて無効にならないかも気になるところ。