ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/02/01 GOTHAM/ゴッサム「容疑者」

2020-02-01 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「容疑者」ヘイブンが爆破され、ゴードンらは犯人を捜す。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン
エドワード・ニグマ 鑑識官。通称リドラー。凍らされた
ルーシャス ウェイン社の技術者。今は警察に
ザンダー ジェロームの双子の兄弟。ジェレマイア

起:ヘイブンが爆破され、ゴードンらは犯人を捜す。
承:オズワルドの元部下ザーズが疑われる。
転:ニグマの分析で、ロケット弾が撃ち込まれたと判明。
結:ニグマは自分がロケット弾を撃ち込んだのだと気付く。

 ヘイブンで爆発が発生し、人々は呆然とする。
ゴードンは人々を助け、オズワルドは爆発とは関係ないと話す。
バーバラはオズワルドを狙っていたが、ヘイブンを破壊した者を追う方が先だと言う。
 何とか鎮火するが、ゴードンが警察バッチを贈った少年も犠牲になったようだ。
300名以上が死亡し、ギャングの仕業が疑われる。
人々は抗議するが、ゴードンは希望までは壊せないと訴える。
 オズワルドが押しかけ、銃器を提供。
ゴードンとオズワルドは協力して爆弾犯を捜索。
銃撃を受け、オズワルドの元部下ザーズの仕業だとわかる。
ザーズは爆発とは関係ないと言うが、ゴードンが尋問する事に。
 ブルースはジェレマイア一味を次々倒す。
アルフレッドもかけつけるが、セリーナの本質は変えられないと助言。
 セリーナは、一味が人々にトンネルを掘らせていると知る。
セリーナは密かに接近し、ジェレマイアを刺す。
手下が怒るが、ブルースが救出する。
 ニグマは、自分が残したメッセージの意味を知る為、警察署に侵入して資料を探す。
ルーファスに見付かるが、爆発騒ぎの調査に協力する事に。
その結果、ロケット弾が撃ち込まれたのだと突き止める。
 ルーファスからの報告を受けたゴードンは、爆発にザーズが関係ないと知る。
だがオズワルドは取り合わず、ザーズを裁判にかけると言う。
ゴードンはロケット弾による攻撃だったと訴えるが、人々は有罪だと叫ぶ。
ザーズは処刑されかかるが、間違いを正すと言ってゴードンが助け出す。
 ニグマはルーシャスから書類を入手。
目撃者の老婆は、ニグマがロケット弾を撃つのを見たと話す。
記憶が甦ったニグマは、老婆を窓から突き落としてしまう。
 ヘイブンにいた市民の一部はオズワルドの所へ去った。
バーバラはゴードンを訪れ、ロケット弾の情報があると話す。
そして、ゴードンに協力すると言ってキスする。。
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2020/02/01 「アリー/スター誕生」

2020-02-01 00:00:00 | 日記
「アリー/スター誕生」

ジャクソン 人気歌手。通称ジャック。(ブラッドリー・クーパー)
アリー 場末の歌手(レディー・ガガ)
ボビー ジャックの兄(サム・エリオット)
レズ アリーのマネージャ
フィル ジャックの運転手(LOSTとかに出てる人)
禁酒会のリーダー (ロン・リフキン)

起:人気歌手ジャックは、場末で歌うアリーを見出だす。
承:アリーは人気が出て、2人は結婚する。
転:ジャックは落ちぶれ、足手まといになる。
結:ジャックは自殺し、アリーは悲しむ。

 ジャックは人気歌手だが、最近は疲れていた。
ある時、場末のバーに立ち寄り、そこで歌うアリーに感心。
アリーを紹介され、彼女にアドバイスする。
 意を決したアリーは、歌っていた店を辞め、ジャックのステージにかけつける。
ジャックはアリーと作った曲を歌い、彼女もステージに上げる。
ジャックが女性をステージに上げたのは初めてだ。
やがて、ジャックとアリーは親密な関係になる。
 アリーのステージの様子がネットで流れ、一緒に公演するように。
アリーも単独で歌い、人々の心を打ったと評判になる。
 マネージャのレズはアリーを評価し、一流スタッフで迎えると約束。
アリーはジャックに相談するが、彼は酔いつぶれてしまう。嫉妬心を隠せないようだ。
レコーディングはジャックのアドバイスで成功。
アリーのステージは盛況だが、ジャックはドラッグに溺れていく。
ジャックは、ギターの弦で作った指輪でプロポーズ。アリーと結婚する。
 アリーはグラミー賞を受賞し、ジャックへの感謝を述べる。
だが、ステージに現れたジャックはフラフラになる醜態をさらす。
 反省したジャックは禁酒会に参加。再び歌詞を書こうと努力する。
だがレズはジャックを非難し、アリーから引き離そうとする。
 ツアーに出たアリーは、1人でステージに立つ。
その頃、ジャックは思い詰めていた。。
 アリーはジャックの死を知り責任を感じる。
兄ボビーは、悪い奴がいるとすればジャックだと慰める。
アリーはジャックの追悼公演を開く。
ジャックと作った曲を歌い、彼との日々を思い出すのだった。

 と言う訳で、スター誕生の4度目の映画化。
ジュディ・ガーランドやバーバラ・ストライサンドに相当するのがレディー・ガガ。
ガガは奇抜なメイクの印象があるけど、本作では素顔に近くてなかなか美形。
相手役がブラッドリー・クーパーで、彼が監督も務める。
まあ、話は知ってるから意外性はない。
クーパーと恋に落ちるあたりの描写には好感が持てる一方、
クーパーが落ちぶれてからは、物語があまり展開せず物足りないが、
死んだ所を飛ばしてるのは良い。
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