ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/02/16 「バンブルビー」

2020-02-16 00:00:00 | 日記
「バンブルビー」

チャーリー 女の子。18歳。
オーティス チャーリーの弟
チャーリーの母
ロン 母の恋人
ハンク 廃品屋
メモ 近所の青年

バーンズ 少佐
パウエル博士

[機械生命体]
バンブルビー 通称ビー
オプティマスプライム リーダー

起:車が欲しい娘チャーリーは、廃品屋でビーを見付ける。
承:ビーが変形する機械生命体だと知る。
転:地球を危機に陥れる別の機械生命体が襲来。
結:チャーリーとビーが協力し、敵を撃退する。

 サイバトロン星では、機械生命体の戦いが続いていた。
正義側が敗れ、バンブルビーは脱出。地球を守れと告げられる。
地球で演習中のバーンズ少佐は、バンブルビーが飛来するのを目撃し、追跡する。
別の機械生命体が飛来して攻撃。バンブルビーは機能停止する。
 18歳のチャーリーは、車をほしがっていた。
彼女の父親は死に、母親やその彼氏とは距離感を感じていた。
チャーリーはバイトの金でパーツを集め、知り合いの廃品屋に出入り。
そこで中古のビートルをもらう。
チャーリーはビートルを修理しようとするが、変形してロボになると気付く。
チャーリーは気に入り、ビーと呼ぶ。
 機械生命体2体が飛来し、少佐の軍が包囲する。
彼らは別の機械生命体を追っており、捕らえねば戦争が地球に及ぶと言う。
一方ビーは、故郷の戦況を知らせ、チャーリーは、何とかすると約束する。
パウエル博士は機械生命体の技術に関心を持つが、少佐は危険だと反対。
軍上層部は機械生命体の捜索に協力すると称するが、最後にはすべて捕らえる考えだ。
 近所に住む青年メモは、チャーリーを突然訪問してビーを目撃。
秘密にする約束で、チャーリーはビーの正体を明かす。
 チャーリーは、崖からの飛び込みでトリップから対決を求められる。
かつて飛び込みの選手だったチャーリーだが、出来ずに退散。
からかった悪友ティナに仕返ししようとし、ビーが力余って車を潰してしまう。
 留守中に家に入ったビーは、無茶苦茶にしてしまう。
電気に触れた為、それを機械生命体に察知される。
帰宅した母親はビーの存在を知って怒るが、
チャーリーは溜まっていた不満を爆発させる。
 軍が建物を包囲。ビーとチャーリーは捕らわれてしまう。
チャーリーは、ビーが戦争マシンだと聞かされるが、信じられない。
機械生命体はビーを尋問し、オプティマスの居場所を聞き出そうとする。
パウエル博士は機械生命体の真意に気付くが、始末されてしまう。
ビーは破壊されてしまうが、チャーリーが修理。
兵士がかけつけるが、ビーが暴れて退散する。
 機械生命体の親玉ディセプティコンが飛来すれば、地球は滅んでしまう。
チャーリーとビーがそれを阻止しようとする。
機械生命体は、通信塔から援軍を求める通信をしようとしていた。
かけつけた少佐のヘリは墜落しそうになるが、ビーが助ける。
通信寸前に装置を破壊。ビーは機械生命体と戦いながら海に沈む。
チャーリーは意を決して海に飛び込み、ビーを助け出す。
少佐は彼らを見逃し、チャーリーらは立ち去る。
 チャーリーはビーと別れる事に。あなたのおかげで本当の自分に戻れたと感謝する。
立ち去るビーは、カマロにも変形できるとわかり、チャーリーを驚かせる。
帰宅したチャーリーは母親ら家族に感謝するのだった。

 と言う訳で、ロボが車などに変形するトランスフォーマーの番外編。
トランスフォーマーって、シリーズが進むと退屈な印象だけど
第1作やら、主役が変わった第4作は面白かった。
本作は番外編で、少女がバンブルビーと出会うあたりを描写。
改めて人物紹介的になっていて、まあまあ面白かった。
この続編が出来たらどうなるかわからないけど。
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2020/02/16 「マイル22」

2020-02-16 00:00:00 | 日記
「マイル22」

シルバ チームのリーダー(マーク・ウォールバーグ)
ビショップ 本部で指示(ジョン・マルコビッチ)
リー 亡命を求める
アリス メンバー

起:シルバらは大統領権限による極秘任務のチームに参加。
承:東南アジア某国で、盗まれたセシウムの情報を持つリーを保護。
転:リーを亡命させ、情報を入手する。
結:リーはウイルスを仕込んでおり、本部が全滅する。

 シルバらのチームは一味のアジトを襲撃。
通報で警察が来ると退散。
始末した一味の中に、18歳の少年もいたと知る。
 シルバは優秀な軍人だったが、妻子が事故で死亡。
戦場を離れ、オーバーウォッチと言う大統領権限による極秘任務チームに参加する。
 数か月後。東南アジア某国でセシウムが盗まれたとの情報が入る。
ガセネタかも知れない。
そんな中、亡命を条件に情報を開示すると言うリーが現れる。
解除コードを入れねば8時間後に情報は消えるが、
情報を得ればセシウムを止められるのだ。
 リーを狙って殺し屋が現れるが、撃退。
某国との交渉は難航するが、刺客が来るとはリーは重要な存在に違いない。
シルバらはリーを移送するが、車列が襲撃を受ける。
撃ち合いになり、メンバーの1人が死亡する。
シルバは解除コードを教えろと脅すが、リーはあくまで空港で話すと言う。
別の車で移動するが、再び襲撃を受けてダグがやられる。
さらに車を乗り換えて空港へ。
敵の車が立ちはだかるが、本部の指示で到着した無人機が破壊。
リーが解除コードを伝え、情報は守られる。
 リーは迎えの機で去るが、シルバは違和感を感じる。
その直後、本部のコンピュータが乗っ取られ、ロシアが絡んでいると判明。
リーによって、トロイの木馬を仕込まれた。彼は三重スパイだったのだ。
さらに襲撃を受け、本部が全滅する。
シルバに息子を殺された母親は、実は権力者だった。標的はシルバだったのだ。
今日は彼らの勝ちだが、明日はどうかなと言ってシルバは笑う。。

 と言う訳で、マーク・ウォールバーグ主演のアクション。
彼は大統領権限で極秘任務を任されたチームのリーダー。
隠密同心みたいなもんです。
東南アジア某国でセシウムが盗まれる事件が発生。
その在り方を知る男が、亡命と引き換えに情報を明かすと言うが
一味の襲撃を受けると言う訳。
まあ、あらすじを言うと込み入った話のようだが、そういうシーンは短く、
映画を見ていると延々と撃ち合ってる印象で、あまり面白くない。
このチームが活躍するシリーズを作る目論見があるようですが
本作は不評だった様なので、たぶんその企画は流れると思います。
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