２０２０／０５／１３ バーン・ノーティス シーズン４「スパイの結末」

バーン・ノーティス　シーズン４「スパイの結末」マイケルはリストを手に入れるが、ヴォーンに狙われる。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ヴォーン　新たな連絡員
ジェシー　マイケルに消されたスパイ

起：マイケルはリストを手に入れるが、ヴォーンに狙われる。
承：立てこもるが、ヴォーン一味に包囲される。
転：サムが兵士を引き連れて、マイケルを救出する。
結：マイケルは議事堂へ連れていかれる。

　マイケルは、頼れる誰かにリストを渡すと話す。
　サムは議員の集会に潜り込む。
リストの件を知らされた議員は、話に乗る事にする。
　マイケルらはリストを隠そうとするが、ヴォーン一味が現れて退散。
襲撃を受け、ジェシーは足に鉄棒が刺さる重傷を負う。
逃げ込んだ建設中のホテルは、一味に包囲される。
　マイケルは警察を呼ぶが、ヴォーンが手を回して引き返してしまう。
救援は期待できなさそうだ。
　フィオナは、マイケルを見限ったと称してヴォーンに連絡。
呼び出して爆弾で倒そうとするが、警戒したヴォーンはマデリンを捕らえていた。
爆破すれば、マデリンも巻き添えだ。
　取引しても殺されると考えたマイケルは、
自身が囮になってフィオナとジェシーを逃がす事に。
リストをジェシーに託す。
飛び出すと狙い撃ちにされるが、マイケルは小屋に飛び込む。
マイケルを助けたいと言うフィオナも、結局かけつける。
弾はなくなり、ヴォーンが突入した所で自爆する覚悟だ。
　そこへサムが兵士を引き連れてかけつける。
議員の口利きで、兵士を召集したのだ。
ヴォーンは逮捕され、マデリンは保護される。
救急車に乗せられるジェシーは、ひそかにマイケルにリストを渡していた。
　そこへ謎の連中が現れ、マイケルを聴取すると称して某所へ連れていく。
そこは議事堂だった。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
マイケルはリストを手に入れるが、ヴォーンに狙われる。
包囲されて観念しかけるが。。と言う展開は、まあまあ盛り上がる。
が、次シーズンではさらに上の黒幕が現れ、その傍らで探偵稼業を続けそう。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：マイケルは解雇の真相を追い、ジェシーも巻き添えになる。
承：謎に関わるリストを追う。
転：リストを手に入れる。
結：マイケルは連行されて、議事堂に到着する。