２０２０／０５／２０ 特攻野郎Ａチーム「殺し屋スワット集団 死の銃撃戦」

特攻野郎Ａチーム「殺し屋スワット集団　死の銃撃戦」殺人を請け負うＳＷＡＴ４人組を糾弾する事に。

ハンニバル　リーダー（ジョージ・シェパード）
フェイスマン　何でも揃える（ダーク・ベネディクト）
モンキー　奇人変人のパイロット（ドワイト・シュルツ）
コング　大統領も殴るが飛行機が苦手（ミスターＴ）
エミー　紅一点。新聞記者

エド　善良な警官
スターク　ＳＷＡＴの隊長
コリンズ　ＳＷＡＴメンバー

起：殺人を請け負うＳＷＡＴ４人組を糾弾する事に。
承：４人組を盗聴し、悪事を阻止する。
転：メンバーを脅し、悪事の証拠を入手する。
結：現れたＳＷＡＴを一網打尽にする。

　善良な警官エドは、
ＳＷＡＴの４人組が殺人を請け負っていると気付き、告訴しようとする。
だがリーダーのスタークは娘に危害が及ぶと脅し、やむなくエドも引き下がる。
　エドはＡチームに相談。
証拠がなければ署長も動くまいと、最後の手段を取ったのだ。
　フェイスマンは、ゴキブリ駆除と称して警察署に潜入。
４人組の制服に盗聴器を仕掛ける。
　次に洗濯屋を襲撃すると知ったハンニバルらは、これを妨害。
４人組は邪魔者が現れたと動揺するが、その会話も盗聴されていた。
ハンニバルはスタークを呼び出し、辞職しろと脅す。
　４人組は盗聴器を発見。スタークは、今度はこっちが仕掛けると言う。
　ハンニバルは４人組の１人コリンズを脅し、
共犯証言すれば罪は軽くなるはずと、証拠を用意させる。
だがスタークは、その会話を盗聴していた。
　開園前の遊園地に呼び出されたコリンズは、ハンニバルらに証拠の品を渡す。
スタークらが襲撃するが、ハンニバルらに倒される。
　４人組は逮捕され、エドは立役者と報じられる。
ハンニバルは、報酬は経費だけで良いと言って、残りはエドに返すのだった。

　と言う訳で、シーズン第５話。
殺人を請け負うＳＷＡＴ４人組を糾弾する事に。
ダーティハリー２を連想させる敵だが
悪党を処刑している連中と言う訳でもなく、目的が何かはいまいちわからない。