２０２０／０５／２３ ＳＡＦＥ カリフォルニア特別救助隊「監視」

ＳＡＦＥ　カリフォルニア特別救助隊「監視」リリーは閉じ込められるとパニックを起こす。

リリー・マドックス　隊員
チャーリー　見習い
アルフォンソ・リベラ　隊員。こん睡状態だった
テキサス　隊員
ガルシエラ・ベガ　救急隊員。テキサスを助けた
チェイス　隊員

テリサ　チャーリーが知り合った少女

起：リリーは閉じ込められるとパニックを起こす。
承：地下で事故が発生。
転：救出に向かったリリーはパニックを起こすが、何とか生還する。
結：リリーはアルフォンソに、パニックについて明かす。

　水上バイクの事故が発生し、チャーリーが救助する。
その現場を見た少女テリサは感激。チャーリーに憧れるようになる。
母親が薬物中毒のテリサは帰りたがらず、チャーリーは彼女を助けたいと考える。
　アルフォンソによると、テリサが住むのは治安の悪い地区だ。
地区を訪ねると、発砲事件でテリサが負傷したとわかる。
たいしたケガではなかったが、母親からは連絡がない。
　アルフォンソはチャーリーに、些細な事が大事なのだと話す。
母親は現れず、テリサは里親にもらわれる事となる。
いつでも連絡できるようにと、チャーリーは電話番号を教えるのだった。

　リリーが簡易トイレに閉じ込められる騒ぎが発生。
アルフォンソらに救出される。
リリーは以前から狭い所が苦手で、今日もパニックを起こしたと告白する。
ガルシエラは報告すべきと助言するが、リリーは記録に残したくないと言う。
　隊に救助要請が入る。地下のケーブル工事で、作業員２名が戻ってこないのだ。
ガス漏れの可能性があり、マスクをつけたテキサスが降りる。
ハシゴが腐っており、転落したテキサスのマスクが損傷。
作業員１名を引き揚げるが、テキサスも意識を失ってしまう。
このままでは数分しか持たない。
　そこでリリーが降り、２人目の作業員とテキサスを引き揚げる。
ガスは噴出しておらず、ハシゴの錆が酸素を吸収したようだ。
残ったリリーはパニックを起こすが、ガルシエラが無線で励ます。
リリーは無事帰還。
再びガルシエラは、アルフォンソに話すべきだと助言する。
　リリーはアルフォンソに、
継父が暴力をふるった幼い頃の記憶がパニックを呼んだのだと告白。
アルフォンソは、まずは受け入れようと話す。自分を大切にする事も重要だと。

　と言う訳で、シリーズ第８話。
リリーは閉じ込められるとパニックを起こす。それは船室の話の時にわかってました。
皆いろいろ抱えてるようですが、ドルフはずっと出てこない。

２０２０／０５／２３ スーパーナチュラル「青春の果て」

スーパーナチュラル「青春の果て」マイケルは何者かに噛まれ、怪力を得る。

サム　弟
ディーン　兄

ブライアン　ダメ男
マイケル　ブライアンの親友
ケイト　マイケルの彼女
スコット　マイケルらの悪友

起：マイケルは何者かに噛まれ、怪力を得る。
承：マイケルは狼男になっており、親友ブライアンはその力を欲しがる。
転：マイケルとブライアンは殺し合い、恋人ケイトだけが生き残る。
結：兄弟はケイトを見逃す。

　兄弟が家に踏み込むと、そこには死体があった。
ＰＣには、「結末は違うはずだった」とされた動画が残されていた。

　ブライアンとマイケルは、映画研究部と称してビデオ撮影をしていた。
もてるマイケルは、撮影に気付いたケイトと恋仲になる。
　キャンパスでジェイコブが殺される事件が発生。
ＦＢＩと称する兄弟がかけつける。
警察によると、目撃者は動物の唸り声を聞いたと言う。
　マイケルらは悪友スコットが女の子にフられるのを撮影。
気付かれて、森へ逃げ込む。
そこで獣の声がして、マイケルが何かに噛まれる。
気付いたブライアンが連れ帰るが、なぜか傷口は治っていた。
　マイケルは怪力になっており、片手でケイトを楽々持ち上げられるように。
マイケルは、スーパーヒーローになったと喜ぶ。
ブライアンは自分も同じ力がほしいと言い、あの場所で噛まれると言い出す。
　兄弟が訪ねてきて、誰かが噛まれた事はないかと尋ねるが、ブライアンはごまかす。
その頃、マイケルの体には異変が始まっていた。
牙が生え、爪が伸び、肉を食べまくるようになる。
　獣の噂を聞いたスコットは、狩りすると乗り出す。
その後、マイケルが血だらけになって帰宅。
スコットに追いかけられ、カッとなった事しか覚えていないと話す。
殺したかも知れないと。
ブライアンは騒ぐが、ケイトは隠そうとする。
　やがて、スコットの死体が見付かる。前の死体と同様で、心臓を食われたようだ。
ブライアンが追及するが、マイケルは自分がどうなったかわからないと戸惑う。
　兄弟は１０年前に同様の事件があった事を突き止めていた。
ブライアンらは隠しカメラを仕掛け、兄弟を監視。
兄弟はＦＢＩではなく、狼男を追跡しているのだと知る。
マイケルは殺されると怯える。
だがケイトは、兄弟が追っているのは純血種で、
マイケルが見付かるまでは時間が稼げると言う。
　マイケルが森で噛まれた際の映像を確認したブライアンは、
犯人が純血種である教授だと知る。
ブライアンは、自分を狼男にしてくれと頼む。
だが教授は、人間を襲ったら元へは戻れないと警告。
ハンターが来たと気付き、マイケルを身代わりにしようとしたと白状する。
結局教授に噛ませ、ブライアンは満足する。
　隠しカメラの映像で、ブライアンらは教授が兄弟に倒されたと知る。
これで兄弟は町を去るはずと言うが、マイケルは兄弟が隠しカメラに気付いたと指摘。
　ブライアンは、マイケルの脇役でいる事に不満だったと話す。
ケイトは自分が守ると言い出し、マイケルと格闘に。
ブライアンは、ナイフでマイケルを刺殺してしまう。
噛まれれば君もわかると、ブライアンはケイトに噛みつく。
ケイトはショックを受けるが、彼女も怪力になっていた。
やっとわかったと話すケイトは、油断させてブライアンを刺殺する。
　ケイトは映像でメッセージを残す事に。
３人とも怪物じゃなかったと話す。
町を出て、誰も殺さずに生き続けると言い残す。

　映像を見た兄弟は、マイケルとブライアンの死体を確認。
ケイトは人間は１人も殺しておらず、怪物になる事は彼女の意志ではなかった。
まだ遠くに行っていないはずだが、兄弟はケイトを見逃す事に。
もし野性になったら、問答無用で狩りする事になるが。。

　と言う訳で、シーズン第４話。
マイケルは何者かに噛まれ、怪力を得る。
マイケルは狼男になっており、親友ブライアンはその力を欲しがる。
マイケルら３人組をメインに描き、兄弟は脇役と言う展開。
ブライアンが暴走した感じになっているが、
ずっと仲間はずれにしたマイケルたちもどうかと思うよ。

２０２０／０５／２３ 「キャプテン・マーベル」

「キャプテン・マーベル」

ヴァース　クリー人。実は地球人キャロル・ダンヴァース（ブリー・ラーソン）
ヨン・ロッグ　ヴァースの上官（ジュード・ロウ）
ローソン博士　科学者（アネット・ベニング）
フューリー　シールド（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）
コールソン　シールドの新人
マリア　キャロルの友人
タロス　スクラル人

起：クリー人のヴァースは、スクラル人との戦いで地球へ飛来。
承：若きフューリーと協力し、スクラル人を追う。
転：ヴァースは自分が地球人キャロルで、上官ヨン・ロッグこそ敵だと知る。
結：ヨン・ロッグを倒し、フューリーに再会を約束する。

　クリー人の兵士ヴァースは、襲撃を受ける悪夢を見ていた。
上官であるヨン・ロッグは、衝動を制御しろと教える。
　ヴァースはソーラー救出の任務に就く。
だがソーラーは敵対するスクラル人タロスの擬態で、
捕らわれたヴァースは記憶を探られる。
スクラルは、ローソン博士が開発したエンジンを狙っているらしい。
だがヴァースには、なぜ自分にそんな記憶があるのかわからない。
　見張りを倒したヴァースは、宇宙船を奪って脱出。地球に墜落する。
ヴァースは電話機を改造してヨン・ロッグに連絡。
スクラルも地球に来ており、追跡すると伝える。
　後のシールド長官であるフューリーはヴァースを捕らえようとするが、
スクラルの攻撃を受ける。
ヴァースとフューリーは、互いに協力する事にする。
　ヴァースとフューリーはローソン博士を探す。
基地で入手した資料によると、博士は６年前に事故死していた。
さらにヴァースは、自分が博士と一緒に写っている写真を見付ける。
ヨン・ロッグに報告すると、博士はクリー人マー・ベルだと知らされる。
　ヴァースは博士の友人マリアの所へ。
マリアはヴァースの事も知っており、キャロルだと呼ぶ。
キャロルは死んだとされていたのだ。
　現れたタロスは協力を求める。
キャロルと博士は未知の敵を追跡していたが、墜落したとわかる。
博士は戦争を終結させる為に来たが、始末されたのだ。
ヨン・ロッグはエンジンの秘密を狙っており、キャロルは奪われまいと爆発させた。
爆発に巻き込まれたキャロルにはパワーが宿っており、
ヨン・ロッグは彼女を連れ帰った。
キャロル・ダンヴァースの認識票の破片から、ヴァースと名付けたのだ。
　キャロルは、ヨン・ロッグにだまされていたのだと知る。
タロスはマー・ベルの遺志を継げと言う。
　キャロルらはクリー人の宇宙船へ乗り込み、
四次元キューブと呼ばれる物質をいただく。
船にはタロスの仲間が大勢捕らわれていた。
そこへヨン・ロッグが現れ、キャロルは捕らわれてしまう。
　キャロルはローソンの幻影と戦わされるが、
それを突破し、パワーを制御できるようになる。
一方、フューリーの愛猫グースは実はフラーケンと言う怪物だとわかる。
　ヨン・ロッグやかつての同僚はキャロルを追跡。
パワーを制御できるようになったキャロルの敵ではない。
一方で、タロスはやられる。
　クリー人宇宙船がミサイルを発射。キャロルが食い止め、宇宙船は退散する。
　地上ではキャロルとヨン・ロッグが対決。
キャロルはヨン・ロッグを倒し、すべて終わらせると告げる。
　キャロルは、マー・ベルの遺志を継ぐ事に。
非常時には呼べと、フューリーにポケベルを渡して、宇宙へ去る。

　現在。シールドでは人類を守れないと感じたフューリーは、キャロルを思い出す。
　サノスとの戦いで人類の半分が消え、残されたキャプテンアメリカ、バナー博士、
ブラック・ウィドゥは途方に暮れていた。
そこへ現れたキャロルは、フューリーはどこだと聞く。
　一方、フューリーの無人のオフィスにいるグースは、
口から四次元キューブを吐き出すのだった。

　と言う訳で、アベンジャーズ系の新メンバーを紹介する映画。
インフィニティ・ウォーとエンド・ゲームの間に、急に現れる次第。
前作の最後でフューリーが、誰かにポケベルで連絡しようとしていたが
それが本作の主人公キャプテン・マーベルだったと言う種明かし。
某惑星の女性兵士ヴァースが、敵との戦いの中で少し前の地球へ飛来。
若きフューリーと協力し、真の敵の存在に気付くと言う訳。
ざっくり言うとトータルリコールと同じ話です。
キャプテン・マーベルの本名はキャロル・ダンバースだが、スーパーガールと同姓。
また、シャザムがもともとキャプテン・マーベルと呼ばれていたなど
ＤＣコミックとの間にパクリがあった（どちらかがかは知らんけど）と想像させる。