ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/02/03 ヤング・スーパーマン「愛するがゆえに」

2021-02-03 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「愛するがゆえに」 ラナはクラークと対等の力を得る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

ウインスロー 犯人

起:ラナはクラークと対等の力を得る。
承:レックスがクラークらを葬ろうとする。
転:爆弾を阻止したラナは、大量の隕石を吸収。
結:クラークに近付けなくなったラナは去る。

 ルーサー社役員が集まり、企業を私物化するテスを危険視する意見が出る。
そこへ、新たに株主となったオリバーが乗り込む。
オリバーは爆弾に気付き、机の下に隠れるが、次の瞬間部屋が爆破される。
 クラークと愛し合うラナは、人々の役に立ちたいと話す。
そこへクロエがかけつけ、ルーサー社が襲撃され、役員全員が死亡したと伝える。
唯一無事だったオリバーも負傷していると言う。
 クラークは病室のオリバーを訪ねる。
オリバーは犯人に心当たりはないが、背後にレックスがいるのは間違いないと言う。
 現場を調べたクラークは、爆弾のチップに隕石が使われていると知る。
爆弾の威力を増す為だが、ラナが触れるとなぜか隕石は消える。
チップはオリバーの会社のものと判明。
オリバーはレックスを殺すつもりかも知れず、
クラークは自力で真相を突き止めると言う。
 黒幕であるレックスは、テスとオリバーの始末に失敗したと知る。
その為、次の計画を指示する。
 オリバーはクロエを呼び、
クイン産業をクビになったウインスローが怪しいと告げる。
おもちゃに爆弾を仕込む手口に、心当たりがあったのだ。
ウインスローの背後にはレックスがいるに違いなく、
オリバーはレックスを倒したいと言う。
だがクラークは反対するはずだと、秘密にさせる。
 クロエがウインスローを調べていた為、クラークは事情を聞く。
クラークは、クロエとオリバーがレックスを殺そうとしていると批判。
改心したクロエは、ウインスローについて伝える。
 ラナはクリプトナイトを吸収する能力を得ていたとわかる。
それによって、爆弾のチップも中和されたのだ。
レックスの標的はクラークなのかも知れない。
 クラークらはウインスローの家を調べる。
部屋にあった人形にカメラが仕込まれており、レックスに監視されていたようだ。
さらにメトロポリスの模型があり、次の標的がデイリープラネットだとわかる。
 オリバーの病室を訪ねたウインスローは、レックスが才能を認めてくれたと話す。
ウインスローはオリバーを爆殺しようとするが失敗。退散する。
 クラークは、デイリープラネットの屋上に仕掛けられた爆弾を発見。
街半分が吹き飛ぶ規模で、隕石が大量に使われていて近付けない。
レックスの声が届き、悲劇的な運命を遂げさせると告げる。
ラナが爆弾を止めなければ多くの命が犠牲になるが、
止めれば隕石を吸収した彼女に、クラークは近付けなくなるだろう。
クラークらは苦渋の決断をする。
ラナが爆弾を無効化するが、大量の隕石を吸収してしまう。。
 クラークはレックスの乗ったトレーラーを発見。
復讐しようとするが、遅れてかけつけたラナが止める。
レックスを殺せば、クラーク自身を失う事になると。
その時、トレーラーが爆発してしまう。
 クロエは、オリバーがトレーラーを爆破したのだと気付く。
見付かった遺体はレックスと断定され、ウインスローは姿を消した。
クロエは、オリバーがウインスローに殺人の罪を押し付ける気だと非難。
だがオリバーはこれは正義だと言う。
レックスがいなくなり、クロエも安心したはずだと。
不本意だったが、クロエはクラークを支えなければならないと認める。
 ラナに近付けなくなったクラークだが、諦めないと言う。
だがラナは、グロール博士にも隕石を取り除く事は出来ないと告げる。
クラークはラナを君を失いたくないと言うが、
ラナもまた、クラークに触れられない事に耐えられない。
クラークは必死に近づいてラナにキスするが、力尽きて倒れてしまう。
心の中にお互いがいる限り、ずっと一緒だと言って、ラナは立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
力を得たラナは、クラークと対等に付き合えるようになったかに思えたが
隕石の力を吸収しているので、クラークが近付けなくなってしまう。
結局ラナは去り、今後クラークはロイス一筋になるって事かな。
レックスも復活したかに思えたが、ちらっと出てくるだけで死亡が確認されたとの事。
ただしラナはともかく、レックスがこれで終わる事はないはず。
コメント
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